バーリ→ミラノ 夜行列車移動 ｖｓ 日中移動

日中移動します。

ご回答ありがとうございます。

ItaliaRailに問い合わせたところ、2-Bed Cabinは赤の他人と相部屋（出来る限り同性）になり、ひとりで使いたい場合は2席予約してくださいとのことでした。購入する際は1席はユーレイルパスのパスホルダー料金、もう1席は通常購入しないといけません。合計すると€156もするので…日中に移動しようかと思います。

Itlia Railサイトご利用ということは・・

英米カナダ、オーストラリア、ニュージーランドのいずれかにお住まいでしょうか。
これを利用する人は日本には普通いないので。

もう既に数人の方が書かれていますが、ユーレイルパス利用はイタリアでは全く無駄となります。
高速鉄道には座席指定と予約が必要なため、追加料金がかかる上に駅で並んで予約する手間がかかります。
ユーレイルパスをお使いになりたければ、数カ国パスをお買いになって、そこから面倒なイタリアを除外しましょう。ちなみにフランスも面倒です。
小都市周遊はされずにメジャー都市だけ行かれるようなので、それならトレニタリアまたはイタロのサイトから事前予約すれば良いだけです。イタリアレイルより安いです。
http://www.trenitalia.com/tcom-en
http://www.italotreno.it/en

ユーレイルパスを買うと二重払いになりますから

切符だけにしましょう。
そう書くのが正しいね。
北の国々では買いたければ買えばってところ。

乗り鉄でないならやめましょう

７時間の夜行なんて、疲れるだけです。日中移動で十分です。
ちょっと空路をskyscannerで調べてみました。
１０便以上と、とても多いです。LCCからアリタリアまでよりどりみどりです。
今ならライアンだと２０００円台で予約できます。イージージェットやアリタリアは５０００円台から。
夜行移動がアホらしくなったでしょ？これから予約してみましょう。
https://www.skyscanner.jp/

しかし南はアルベロベッロだけ？！なんて無駄だと思うのですが・・。他に行くべきところはあるのに。

パスがあるのに、空路やバス利用は2重払いになります

＞飛行機移動があまり好きではないので

と書かれていますよ。

第一、グローバルパス利用で空路などという2重払いする人はいません。
夜行移動はアホらしくなどないですよ。
寝台なら快適ですし、飛行機より速いですから。
寝台は朝到着で朝から観光OK（散策くらいは）。
飛行機は朝か午前便での昼前着がせいぜい。
列車が飛行機に速度で勝つ唯一の方法が夜行なのですよ。
ただ、トピ主さんが相部屋を気にされているので、一人室や4人室がないなら、昼間がいいということです。
伊だけ1週間～10日程度だと、列車移動7時間はもったいないけど、3ヶ月あるので、別に1日くらい移動がメインの日もあってもいいでしょう。

二人部屋（相部屋）です

イタリア鉄道のサイトです。
参照すべきサイトは。

1. Nuova ricerca
で、Milano Bari
InterCityNotte 755を選択。
2. Scelta viaggio
Servicio Posto Singolo
Offerta Global pass
122 EUR
Post Doppio Donna
Global pass 58 EUR

2nd Classe
Global pass 3 EUR

Cuccete C4 Comfort Donna
Global pass 41 EUR

Compartimento 3 letti Donna
Global Pass 48 EUR

なので、Posto Doppioがお得です。

いくら安くても、3ユーロで10時間座り続けるのは
惨めでしょう。

1人で一室を占領できるのは122ユーロ払ったときのみ。
あとは運次第です。吉と出るか凶と出るか。これが相部屋の宿命。

しかし、ここがパスが時代遅れと言われる所以。
一人部屋がSuper Ecomomy 79 EUR
二人部屋が同じく、59.9 EUR
なのです。パス料金と同じか、逆転するのです。

二人部屋でUOMOとかINTEROを選ばない限り、
女性のみになります。

内陸部は一時間程度で飽きます。
海側もこれと言ったものはないでしょう。

バーリからの車窓はイマイチですが寝台が不安なら昼のほうがいいかも

１　3ヶ月のグローバルパスだと思いますが、パスは予約料と寝台料金は別払いです。割引はありません。
ホテル代を考えると寝てる間に移動できる寝台は便利です。
2人で予約すれば同部屋になれますが、ひとりだと、赤の他人かと。同性だとは思いますが。確認を。
かえって4人室などのほうがミックスでも安心かも知れません。

心配なら時間はたっぷりあるのですから、昼間の特急でもいいのでは。同じアドリア海なのにクロアチア側はヨーロロッパ一番といわれるほどの絶景、伊側は平凡と対照的。神様は何と不公平なことをというイタリア人の嘆きは有名です。
というわけで景色はイマイチですが。
スイスへ入れば、絶景の連続ですから、しばしの我慢を。
日本～ヨーロッパのフライトの12時間よりは退屈しません。

なお、スイス、独、オーストリア、ベネルクス3国（タリス以外）、チェコ（特急SC以外）、デンマーク、フィンランドでは高速列車、特急でも予約は不要なので、パスだけで余分な予約料は要りません。
ウイーンとブダペスト、ザグレブ、リュブリャーナを結ぶ特急も同様です。

基本、南欧4国（伊、西、ポルトガル、仏）以外大半のヨーロッパで予約は要らない（ノルウエー、スウエーデンなど例外若干あり）かと。ベネルクスでは快速ICが速くそれで十分です。チェコのSCはポーランドとム結ぶ路線のみです。

なお、出発前に書店でヨーロッパ鉄道時刻表の購入を勧めます。P10（多分）に車窓展望が素晴らしい区間100カ所以上が載っています。
それを各国の鉄道地図に赤線で示すと、絶景区間を逃しません。3ヶ月もあるので、迂回して絶景区間を通ると素晴らしい旅になりますよ。