mamoruさん、その節は色々とご説明頂き、どうもありがとうございました♪
お蔭さまで、イベリアだったら思い通りに動けますが、久しぶりの空港⇔パリ市内(外)で、何とかBasilique de Saint-Denisにて、参拝してくることが出来ました。
----------------------------------------
http://www.saint-denis-basilique.fr/
Bertrand du Guesclin
----------------------------------------
今回は旅の最終日、乗継時間を利用しての、参拝なので、念のためぎりぎりまで色々なニュースを確認していたところ、フランス大統領決選投票間近なので、各国メディアが、「一昨年11月の同時テロ発生の地域」として、取り上げていたので、前日の状況を、テレビで確認出来ました。
また「物騒らしい」と度々聞かされたので、シークレットベストを用意し、現金・クレジットカードのみ、小さなビニール袋に入れ、手荷物を出来る限り平らで小さく準備し、財布やパスポートカバーは預入荷物に入れてしまい、小銭入れのみ出し入れできる状態にしました。
更に、mamoruさんから頂いた情報を編集しなおし、自分でわかるように日本語のまとめ部分、そして乗換えの際、フランス人に確認出来るように、駅名のフランス語明記部分も併記しておき、その他資料をバッグの中に入れておきました。広げてはまずいと思いながら、大きな路線図も、万が一の為に入れます。
ここまでが、承前・・・・
最後のバスク料理を食べ、翌朝の出発に備え、急に夕立模様になって来た旧市街をたち、空港ホテルに移動してちょっと落ち着いてから、【いきなり右上の歯のブリッジ】が落ちてきました(苦悩)。右の歯の噛み合わせがうまくいかなくなってしまったため、まず~くおせんべいを食べ、「はたしてこれで、おフランス料理は、食べられるのだろうか?」、と大いなる疑問を抱きながら就寝。
朝食でかみ合わせを確認したが、やはり右側がよろしくない!!!
まぁ、Tortilla de patataが食べられたからいいかぁ~、と思いつつチェックアウトをし、空港にてチェックイン。ほぼ時間通りに、離発着が行われ、無事にCDG T-2に到着した。
さて、ここからが本題に入るのですが、通常通りであれば、乗り継ぐ前にターミナルにて、EU出国となる所を、違うターミナルに向かわねばならないので、頑固なおっさんと、すったもんだ口論の挙句、PER-Bにつながるターミナル行きのバスに乗り、かつ出国しないままの状態を維持しながら向かうまでに、Terminal Gにて、おっさんのせいで、無駄な20分を過ごし、バス1本分時間を損してしまった!!!、と勿論頑固なおっさんの耳に届くよう、大声で呟いておいた。
そして、Terminal Fにおいては、またまた外に出さないような構造になっているので、右往左往させられ、結局PER-Bの切符売り場にたどり着くまでに、かれこれ1時間弱費やしてしまった・・・・
さて、本題はここから入る。