Q&A

ベルリン→成田間の片道航空券の予約について

公開日 : 2017年05月14日
最終更新 :

 今年の夏のヨーロッパ旅行を計画しています。
 日本出発は、8月11日でお盆の前です。
 料金が最も高い時期ですので、日本発ヨーロッパ往復のチケットを諦め、とりあえず、日本からヨーロッパまで、LCCの片道航空券で確保しました。
 残るは、ヨーロッパらか日本までの帰りの片道チケットです。
 9月2日(土曜日)にベルリンを出発して翌日成田に戻る片道チケットを探しています。
 この片道チケットについては、インターネットで検索したところ、アエロフロートのページで予約ができることが分かったのですが、結果的に予約できませんでした。
 それは、入力項目にパスポート番号を求められるのですが、現在、パスポートの有効期限が切れてしまっており、再取得しなければならない状態だからです。
 インターネットで検索したところ、旅行会社によっては予約段階では、パスポート番号までは求められないということでした(LCCの予約でもパスポート番号は求められませんでした)。
 国内のめぼしい海外航空券取り扱い会社の検索画面を探してみましたが、海外発日本行のチケットを検索できるところは見当たりませんでした。
 国内の会社を通じて手配するのは困難なのでしょうか。
 また、オープンチケットというのがありますが、ヨーロッパ発の日本往復チケットを購入して、復路を捨てる(使用しない)という方法もあると思いますが、このような場合には、国内の会社で予約することが可能なのでしょうか。
 なお、ついでにオープンチケットで有効期間が1年間というのもあるのでしょうか。これがあるのであれば、来年の旅行にも利用したいと考えています。
 よろしくお願いします。

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9件のコメント

  • 17/05/20 21:36

    もう一つのトピックス

    nelton様

    ベニスからの移動に関するトピックスの方が閉められてコメントが書き込めないのですが、
    トピの閉鎖を管理者に依頼されたのでしょうか?
    御自身で依頼されたのか教えて頂けないでしょうか。

    それとは別に、私も東独があった頃にヨーロッパにおりましたのに、その変化を目にしたいというご希望を知らなかった為に失礼致しました。 実り多い旅になりますように。 

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    17/05/21 05:57

    その点について、まったく知りませんでした。

     様々なアドバイス、いつも有難うございます。
     さて、ご質問の、コメントが書き込めないというご質問ですが、その点について、まったく知りませんでした。
     私が、閉鎖を依頼したものではありません。
     掲示板がかなり、盛り上がっているのは承知していましたが、なかなか、発言しずらい雰囲気でしたので、しばらく発言できませんでした。
     様々な方々が、それぞれの観点から多方面のご意見を述べられていますが、どれが私にとってベストなのかは、別として、非常に参考になり、勉強になっています。私が、変な発言をすることによって、情報が得られなくなるのが困ると考えた次第です。
     掲示板の様々なご意見は、質問した当時は、あまり参考にならないと受け取っていたとしても、後日、よく読み返すと、参考になる場合(その場合は、自分の反省点ということになりますが、)もあります。
     さて、再び、閉鎖の件ですが、私自身、今まで、管理者に閉鎖を依頼したこともありませんし、また、管理者と連絡をとったこともありません。この点は、間違いありません。今後も、様々な観点からアドバイス願います。

  • 価格以外に期待しないならば「ミアットモンゴル航空」

    9/2 TXL 14:55 → 9/3 ULN 06:35 (OM136)
    9/3 ULN 07:55 → NRT 13:40(OM501)
    燃油諸税込みで58,140円


    上記フライトはスカイスキャナーでは引っかかりませんので、
    HIS系の「Surprice」のサイトで検索してください。
    「Surprice」は当方自身何度も利用しておりますが、
    スケジュール変更の際はメール(もちろん日本語)をくれる等
    むしろ予約サイトの中ではサポートは細やかな方だと思います。


    ただ気になるのはウランバートルでの乗り継ぎ時間が1時間20分しかないこと。
    当該航空会社の定時運航率は存じませんので、ご利用は自己責任でお願いします。

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    ↑ 大嘘書いてしまいました、スルーしてください

    >上記フライトはスカイスキャナーでは引っかかりませんので・・・

    スカイスキャナーでもヒットしました。
    紛らわしいこと書いてすみません。

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  • 予約後に変更できます。

    はじめまして。この春に世界陸上の始まる同時期(8月)に(見るつもりはありません)アエロフロートのオフィシャルHPから予約をしました。わたしもちょうど9月にパスポートの期限が切れるので出発までに書き換えなければいけませんでした。しかしそれを待っていたら、発売されたばかりの激安航空券がなくなってしまいますので取りあえず予約・購入してみました。その後、予約NOから情報を見ることができ、パスポートNOは簡単に書き換えることができました。フリークエント・フライヤーズNOはダメでしたが。ただそのNOも日本事務所に電話したら簡単に直してくれました。座席指定できるはずの少し割高の航空券を買ったのにできなかったので、ロシアのフリーTEL NOに何度も電話したのにらちが明かなかったからです(日本語も英語のスピーカーも、いまいちな語学力でらちがあかなかったです。結局、日本の担当者いわくシステムエラーだったようで席の指定を頼んでおいたらそのううち購入した二名分の事前座席指定ができてました) ですのであまり心配する必要はないと思います。

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    17/05/16 23:44

    貴重な情報ありがとうございます

     私も、アエロフロートの公式ホームページから予約しようとしたのですが、パスポート番号を記入することを求められ、先に進むことができませんでした。
     とりあえずパスポート番号を入力して、予約をして、その後、パスポート番号を変更するという方法があるのですね。確かに、相当先のフライトを予約した場合、その間にパスポートの有効期限が切れることは十分に考えられるので、それに対応するための方法なのだと理解しました。
     さて、この掲示板で私が記載しているとおり、興味は、海外発の往復航空券に向かっています。
     理由はよくわかりませんが、海外発の航空券は制限が緩いということで、日程の変更が可能という情報がありました。もし、1年間有効なのであれば、来年夏の旅行の往路を確保することができるのはうれしいですね。
     貴重な情報ありがとうございました。

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  • 帰国日がちょっと心配・・・

    アエロフロートは20年前に1度利用したことがあります。やっぱり安かったので!
    当時は学生だったので、深く考えもせず予約して、特に問題はありませんでした。美人CAさんの「ありがとごじゃました」の発音がかわいくて、今でも耳に残っています。

    ただ、「アエロフロート」で検索してみると、色々出てきますね…遅延とかなんとか。気になったので、近年の搭乗で遅延を経験された方のブログは無いか確認すると、何件も出てきました。もちろん、恐れていた割に、定刻で旅ができたという方のブログもたくさんありました。結果が良かれ悪しかれ、日本人であれば同じことが気になるものですねー。

    ところで、9月2日に13時間25分の乗継時間で帰れる便を見たところ、モスクワでの乗継時間が1時間15分しかありません。これは、9月4日に必ず出社しなければならない社会人であれば、少し、いやかなり心配です。他の欧州の都市発日本直行便であれば、代替便航空券を手配してもらい、なんとか9月3日に日本につけるかもしれませんが、モスクワからだとどうなんでしょう・・・経験者の方、どなたかいませんかね。。

    数年単位で滅多に長期休暇が取れない職場で復帰当日に遅れるのは、絶対避けたいと思われるようであれば、ベルリンを9月1日発、あるいは、9月2日のあと数時間早い便にされてはどうかと思い、回答しました。

    なお、ホームページで予約した場合、ご予定の便もその1便・2便前発も全て税・サーチャージ込で1086.66EUR(2名)=1人68,000円程でしたので、利用されたことの無い海外代理店を利用するより良いかと思います。

    あと、予算は上がってしまいますが、JALのホームページ(地域をドイツに設定)から予約だと、1,501,20EUR(2名)でヘルシンキ乗継があります。差額分を安心日本語サポート・機内で飲むビール代と捉えて利用するのもアリかもしれません。出発地はベルリンに限らず、ミュンヘン・フランクフルトからでも同額です。ベルリンからの場合、ヘルシンキでの乗継時間がタイトですが、ミュンヘン・フランクフルト発であれば割とゆとりがありますし、空港設備も充実しています。


    既に航空券手配済みであれば、グダグダ書いてしまって申し訳ないのですが、気にせず、旅行を楽しんできてください!

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    失礼しました。

    今、プロフィールを拝見したら、きっと旅慣れた方なのだということがわかり、僭越な回答をしたことに気づきました。
    暇なので、最近この掲示板を見て他人の旅に思いを馳せて楽しんでいまして。。無視してください。。

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  • 本題からは逸れますが

    上でJORGEさんが書かれていますが、ベルリンの空港は
    “EUを牽引する大国の首都とは思えない貧弱”
    “今でも地方空港程度の規模”
    昨年12月に行きましたがまさにそんな感じでした。
    フランクフルト、ミュンヘンの空港(いずれも日本からの直行便あり)は行った事がありますが、あまりの規模の違いと寂れ感にビックリしました。規模が小さいので空港内で迷うリスクが少ないというメリットはありますが…
    とここまで書こうと思いふと調べてみたのですが、検討されているアエロフロート、ベルリンのメインの空港(TXLテーゲル空港)ではなく、主にLCCなどが発着しているSFXシェーネフェルト空港の方のようです。
    私が行ったのはテーゲルの方でしたのでシェーネフェルトの様子は不明ですが、現地で行き方などを探す際には間違えないように気をつけて下さい。
    (余談ですが新しい空港の計画がありシェーネフェルトを拡張する形で進められているようです)

    あと航空券ですが、私は値段の差が大きくなければなるべく航空会社から直接購入するようにはしていますが、そこしか取り扱っていないなどの理由で日本語対応していない所も含めてスカイスキャナーでよく出てくる所の大概で購入した事があります。幸いにも今までトラブルは一度も無いですが、元々安い航空券を探して買っているので何かあっても捨てるくらいの気持ちで買っています。(長い区間はなるべく買わないようにしています)代理店によっては荷物持ち込み量が不明瞭だったり、フライト情報変更のメールが有料だったりとマチマチでしたので、もし代理店から予約する際はしっかりと説明を読みながらの予約をオススメいたします。

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  • 17/05/14 22:40

    あれれ

    下の質問者と同一と今気がつきました。

    そこでは、
    ”ベルリンが大都市なので、帰国便が豊富にある”ようなこと
    を書かれていますが、
    この都市は東西冷戦時代の空港を引き摺っているため、
    EUを牽引する大国の首都とは思えない貧弱な空の事情があります。
    SUは当時も東側に乗り入れており、西欧に行く途中に立ち寄っていました。
    西側だって戦勝国だけが乗り入れ可能だったのです。今でも地方空港程度の
    規模で、決して便利ではありません。

    下で書こうかと思ったのですが、下は下で問題山積でしょうから。
    明らかに詰め込み過ぎです。特に帰国便は、安さに吊られて便数の少ない経由便に
    してしまうと、休暇明まで戻れませんよ。しかも、LCCなんか使うので、欧州に入るまで
    2日かかってしまいます。20日なので、それほど時間にゆとりがあるわけでもないし、
    欧州には夏季休暇と場合によっては猛暑(他でも書きましたが、本来暑くないエリアでも
    近年の異常気象の影響で耐えられない暑さになるが、建物や生活が対応できていない)が
    襲います。となれば、毎日移動なんかできなくなります。

    まだ、三ヶ月とみるか、もう三ヶ月を切っているとみるか。私なら後者です。
    特に交通機関と宿は早い方が良い。また、今年は、2ろ3が土日です。
    2日が小規模な帰国ラッシュとなる可能性もあるのです。

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    17/05/15 08:09

    上でした

    こちらのほうが先の質問でした。

    買ったものは仕方ないが、LCCで欧州とは大胆な。
    TZ201で8時間半、
    Scoot launches SIN-ATH from 20 June 2017
    で、
    taking off at 2am (Singapore time) and arriving in Athens
    at about 8.30am (Athens time)
    かなりキツいですよ。多分、それほど体力の余っている
    年齢でもないでしょうし。一泊しかしないのなら、宿を追い出されてから
    休む場所がありません。

    上の方でまた迷言が復活していますが、直行便ですら、遅延欠航は
    日常茶飯事。ましては経由便は乗り遅れの危険がさらに大きくなります。
    仕事人にとって、観光で遅れて仕事に穴を開けることは決してやっては
    いけないことで、業務での渡航ですら、直行便のある都市への経由便を
    認めないところだって当たり前のようにあるのです(何時も思うのですが、
    書かなければバレずに済むのに・・・)。この点、孤島的な経由地
    (自社便しか飛んでいないので、代替えがない中東やロシア)は危険と言えます。
    中東便ではかなりの確率で失敗経験があります。

    それと、新空港開業は来年(以降)になるようです。
    豊洲や森友のような暗い闇が潜んでいるのか、単なるドイツ人の
    潔癖症(日本人のほうが上のような気がします)でしょうか?

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  • 私なら....

    パスポートを取ってからアエロフロート航空のサイトで直接買いますね。今でも7万円ほどであるので,1週間後でも大丈夫でしょう。海外の旅行会社サイトを使うのはあまり賛成できません。

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  • 17/05/14 10:55

    Airberlin

    で700ユーロ。
    当然、単独では日本に来られないので、中東の親会社が直距離を運びます。

    CX DUS NR 517.31 EUR とかもあるし、TGやAYも片道で10万円以下で出しています。

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    17/05/14 13:08

    詳しく調べていただきありがとうございます。

     私の知識が乏しいことが実感できました。
     少々高くても日本からの往復チケットを入手した方がよかったのではないかというご意見でしたが、今となってはそのとおりであると感じます。
     1年間のオープンチケットの件などうまい方法はないか考えていたのですが、夏休み期間中のヨーロッパ旅行については、価格的に高くならざるを得ないことは理解できました。
     エアベルリンなどの片道航空券について、紹介していただきましたが、有難うございます。
     現在、私が考えているのは、アエロフロート利用のモスクワ経由便です。
     これだと、片道が約64000円でしかも、所要時間が13時間25分なのでベストではないかと考えています。
     ただ、手配会社がmytripで日本語対応でない点が心配です。
     世界一周航空券の利用については、大変参考になりました。
     もしかしたら、利用できるチャンスがあるかもしれませんので念頭に置きます。
     有難うございましたる

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  • 17/05/14 10:36

    国内業者には

    扱いがないと思われます。

    需要がないのと儲けにならない。
    買うのなら、エアライン直接か、現地の法人向け会社に
    限られます。

    その前に、もはや手遅れなのですが、欧州の場合、片道で入り、
    復路片道現地調達や往復購入は、実は自由度を縛る結果になる可能性が
    高くなる、価格的にも決して安上がりにはならないことを知っておくべきでした。

    自由気ままな自由人や世捨て人ならいざ知らず、年一回、しかも他人も休む時期にしか
    出られないのなら、むしろ制限のあるものの割安な国内発券に走るべきだと思います。
    これが週末旅行が可能な近隣国(精々数時間のフライト)なら話が別です。一泊二日は
    割高になったり、週末料金とかが日本人向けに発生するし、複雑なルートには対応しなかったり、
    日本特有の制限が多く掛かるためです。

    海外往復はそれに縛られます。人間の付き合いと同じで、後腐れのない関係のほうが楽な場合が
    少なくないのです。ましてや復路破棄は問題も多いし、サーチャージもバカにならないし。

    また、”オープンチケット” なるものは、かつて団体用航空券バラマキ灰色時代の
    もので、いまや、一年有効、無料復路変更可能なものに変わっています。
    袋を決めずに空白で発券できるものではありません。予約クラスがおなじならば、
    日本発券の旅行者が殺到する時期に自由に乗れるとは限りません。
    先の自由人ならば、スタンバイをかけ、空きが出るまで現地で待ち続けることは可能です。
    でも、仕事人なら、まず職を失い危険性の方が高くなる。

    日本発には片道がノーマル近くに引き上げられるケースが多いのですが、海外発券では
    片道の倍程度が往復になることも少なくありません。これも、今やほとんどの
    エアラインで居住国以外発の航空券を買うことができます。実際に調べてみて
    ください。とくに、現地では無名の第三国エアラインや経由便は安く売られています。
    週1〜2便とかも、経由地で一泊必須とかも安くせねば売れないのですが、予定通り帰国できない
    リスクや、貴重な日程を無駄な乗り継ぎで消費することもあり得ます。

    HISや日通などは法人帰国用に片道でも割安な航空券を売っています。
    www.his-germany.de/air/
    25歳以下ならAYの片道が安いが、JALだと10000 EUR、EKでも600 EURと
    さほど安くないし、何よりも希望日に空きがあるとは限りません。
    希望日に戻るために、高額なチケットを買う羽目になれば、まさに本末転倒。

    混雑時期にしか出られない人は、必ず復路を確保してから日本を出るべきなのです。

    むしろ、世界一周でも買って、それを二回に分けて使う(現地発見で戻る)とか、
    80日間ではなく、一週間で世界一周を強行するとか、LCCを使わなくてもFSCの
    乗り継ぎ保証のあるエアラインを探してももっと安くなる可能性はあったはずです。

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