昨年10月の時は気が付かなかったが、今回5月10日の訪問でソンテオの運賃が2種類あるのが分った。
ターぺー門から乗ってワット・チェディルアンで降りて、従来通り20バーツ出したら運転手が急に怒鳴りだした。
(どうもタイ人では無いみたい、運転手の写真やライセンスの掲示も無い)盛んに屋根を指して怒鳴る。
よく見ると「ONE PERSON 30BAHT」とひさし部分に書いてあった。
何時の間に値上げしたんだと思いつつ道行くソンテオを眺めていたら、ひさしの部分に書いているのが3割位、残りは何も書いていない。
帰りに同じコースを何も書いていないソンテオを利用したが、20バーツで問題なかった。
(運転手はタイ人らしかった、車内に写真とライセンスの掲示あり。)
僅か10バーツの差ではあるが、いきなり怒鳴られては気分が悪い。(もぐり営業車だったのかも……?。)
今後行かれる方、ご注意ください。