7月12日のお昼ごろにリスボンに着く予定です。 時間を有効に使いたいので、到着日の半日で、リスボンを観光できるおすすめルートがあれば教えて頂きたいです。 翌日にはシントラ、ロカ岬、カスカイスを予定しています。 翌々日には1日フリーになるのですが、リスボン市内に廻れなかった場所、もう一度行ってみたい場所などをピックアップし構想を練る日に当てています。 初ポルトガルなもので。。。 よろしくお願いします‼︎
リスボンの歩き方 初日はテージョ川に面したコメルシオ広場からスタートし、凱旋門をくぐりバイシャ地区へ。サンタジェスタエレベーターに乗るとカルモ修道院前にバイ舎地区の北端がロッシオ広場で、それに続くレスタウラドレス広場から名物のケーブルカーに乗ると市街一望のサン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台です。 その後はアトランダムに、ケーブルカーのように上下が激しい名物の市電に。 これが私の勧めるリスボンの歩き方です。半日あればカフェで休みながらの悠々コースです。 3日目は午前中にジェロニモス修道院とベレンの塔(2つで一つの世界遺産)を見て、午後はバイシャ地区の東にある丘陵アルファマ地区(サンジョルジュ城、大寺院)散策がいいでしょう。軒先スレスレを市電が通り抜けます。
半日ならリスボンをぶらぶら。 参考にしてください。 私のお勧めはゆっくり リスボンの街を歩く事です。 以前、秋にロシオ駅近くに数日滞在してマルティン・ニモスや夕方からバイロ・アルト周辺を歩きました。観光の場所は好みがありますが私は楽しかったです。 マルティン・ニモスを歩くのは危ないと書いておられたのを以読んだ記憶がありますが夕方に歩いた私はそうは思いませんでした。 バイシャ・シアードの夜はとても賑わっています。危険も感じませんでした。 日中にアルファマ地区を歩くのも雰囲気があってとてもいいと思います。 リスボンは坂道を路面電車が走っています。半日なのでその辺りを気ままに歩く事をお勧めします。 夜のリスボンはとても綺麗です。ロシオ駅周辺の夜遅くも危険度は感じず楽しめました。
1988年10月1日のリスボン観光の実例。 パリからの夜行寝台列車に乗って、 リスボンのサンタ・アポロニア鉄道駅到着が、1988年10月1日午前9時すぎ。 当日(1988年10月1日)夜の、リスボン発マドリッド行き2等寝台を予約する。 両替して、駅の荷物預かり所にバックパックを預けて身軽になる。 そこで日本女性(30歳ぐらい)を見つけたので、一緒にリスボン見学することになる。 ロッシオ広場(ROSSIO)、レスタウラド-レス広場(RESTAURADORES)へ。 サンタ・ジュスタエレベーター(ELEVADOR DE SANTA JUSTA)に乗る。 カイス・ド・ソドレ駅(CAIS DO SODRE)からベレン駅(BELEM)へ鉄道で移動する。 ジェロニモス修道院(MOSTEIRO DOS JERONIMOS)で国際学生証(ISIC)を見せると、入場料がタダになった♪ 「Monumento dos Descobrimentos」英語では「Monument of the Discoveries」日本語だと「発見記念塔」だ。 バス28番(95エスクード)でサンタアポロニア駅へ戻る。 観光案内所近くのレストラン「TAVERNA IMPERIAL」で、ステーキとワインの食事を取った(一人1200エスクード)。 マドリッド行き夜行列車「エストレージャルシタニア号」に乗る。 すると同じコンパートメントに、日本人の男性旅行者がいた。 あとは2人でコンパートメントを独占して、馬鹿話をしながら、マドリッドへ向かいました。 みどりのくつした
5月のポルトガル旅行で実際に廻ったルート リスボン到着日に私が行った場所です。 12時半過ぎ開始でちょうど半日コースなので、参考になれば幸いです。 ちなみにViva Viagem (1日乗車券)利用。 Pingo Doce(スーパー) で飲み物と軽食購入 Gloria線のケーブルカーに乗る San Pedro de Alcantara 展望台(消臭力の丘?)で昼食休憩 Sao Roque 教会 Carmo 教会 Santa Justa のリフト(下りは空いているよ^^) Lisboa 大聖堂 コルメシオ広場(ついでに観光案内所でリスボアカード購入) Casa Portuguesa do Pastel de Bacalhau(バカリャウ屋さん)で夕食 コロンボショッピングセンター内のContinente(大型スーパー)でお土産購入 あとは体力があればサン・ジョルジェ城にも行きたかったな、と。 個人的には別の日に行ったジェロニモス修道院と国立古美術館がよかったです。 では、よいご旅行を!