去年ANA便で北海道行く時、トレッキング用の伸縮型杖の機内持ち込み禁止(長さオーバーの為)にあいました、 ANAのホームページ見てもサイズ制限の記述箇所が見つかりません、何cmまでOKなのでしょうか?
長さ約12cmのミニ三脚が検査に引っ掛かりました 以前に、長さ約12cmのミニ三脚が検査に引っ掛かりました。 100円ショップで売っている金属の足がくねくね自在に曲げることができるミニ三脚です。 脚の先端についている球状のゴム脚が取れていて、金属棒(くねくね棒)の先端がむき出しになっていました。(キリのように尖ってはいない。) 理由を聞くと、「細い金属の棒状のものなので凶器になる恐れがあるから」 とのことでした。 最終的には、現場の上司のような人がやってきて許可になりました。 このことから、長さの制限もありますが、たとえ長さが規定内であっても、そのモノが凶器になる可能性があるかどうかで判断されるように思えます。 この判断は、現場の検査担当スタッフによって多少違ってくるようにも思えますね。 もし預け荷物があるようでしたら、それに入れて預けた方が確実のように思えますね。 ただ、前回が「機内持ち込み禁止(長さオーバーの為)にあいました、」とありますので、長さだけの問題でしたら、上記のことは関係なさそうなので、読み捨ててくださいね。
ありがとうございます 三段式を折りたたんだ状態で先端にはプラスチックカバーが付いてました、 ケースには入ってませんが駄目で預け荷物にしました。65cm以上あったかな。
どういう状態で持ち込まれました? pp430sezさん、はじめまして。 既に完全な回答(60cm以下)が出ていますのでよけいなお節介とは思いますが、 昨年トレッキングポールはどの様な状態で拒否されたのでしょうか? 通常トレッキングポールはただ縮めた状態だと60cn前後が多いと思います。 (伸ばして90cm程度の物は50cm前後になる物もある) ストックの多くは3節になっていますので、外して3本にして袋に入れた状態なら受け入れ可になる可能性が高くなると思います。こうすれば60cm以内に収まる物が多いはずです。 (仲間と海外に行く時はこうしてスーツケースに納めています) 先端ですが、トレッキングポール(ストック)の先端には金属チップが付いていますが、ご存知の様にキリ状に尖ってはいませんし、移動時にはラバープロテクターを付けていますよね。 ただ固い金属なので刺そうと思えば武器にはなりえるかもしれないので、その辺りは航空会社や荷物受け入れ者により判断が異なる可能性もあるかもしれません。 また一番確かなのはご利用の航空会社に問い合わせる事だと思います。 上記の様に仕舞った状態でも持ち込み不可か問い合わせてみたらいかがでしょうか。 去年の例を今お問い合わせという事は、今年もどちらかにお出かけでしょうか。 お天気が安定して良い山行になりますように。
国土交通省(平成29年7月1日更新) 機内持ち込み・お預け手荷物における危険物について 登山用ストック 機内持ち込み×・お預け手荷物○ (としてあるが下の説明を読むと機内持ち込みは△ともいうべきかなと感じる←書き込み者による注釈) 畳んだ状態で60cm以下のものは持込可能。但し、先端に尖った金属(キリ状)が取り付けられて いるものは持込不可 体が不自由で、ステッキの代わりとして使用し、先端が尖った金属(キリ状)が取り付けられていな いものは60cmを超えるものであっても持込可能
三脚が60cm以内なので 三脚は持ち込めるのが60cm以内なので、それに準じた感じかもしれないですね。 お持ちのストックの長さは何cmですか? ストックは私も持っていますが、結構先が尖っていますね。やはり持ち込めない「先が尖った杖」に当たりそうな気もします。
先端が鋭利か否かでは? 伸縮型杖でも1mを超えるような特注品でなければ許容の範囲。 松葉杖の長さは別。 いずれも先端が鋭利な物はダメ。