Q&A

ベルリン旅行の現金所持について

公開日 : 2017年07月22日
最終更新 :

来月ベルリンに観光旅行に行きます。
パリのシャルルドゴール空港を経由してベルリンに入り、5日間現地に滞在予定です。
ドイツは現金主義でクレジットカードがあまり使えないと聞いたのですが、どれくらい現金を持っていくべきでしょうか。
航空券とホテル代は支払い済みですが、5日間フリーで観光予定です。

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6件のコメント

  • Visaカード2枚でOK

    ベルリンて、現金決済が多いって、初めて知りました。何度か言っていますが、全く不自由に感じたことはありません。

    現金を持ち歩くと盗まれるリスクあり。クレジットカード(使えないマスターやJCBではなく、VISA)を2枚以上、財布の中と、財布が盗まれた時用に別のところに入れておけばいいのでは?

    引き出し手数料は数百円程度、また、為替レートもマーケットよりお得ではないですが、空港よりはるかにましです。
    スキミングのリスクはないと言ったらゼロではないにせよ、ほぼ合う確率は低いはず。

    たとえ現金払いのみであっても、クレジットカードで下せばいいだけの話なので、よくわからないことにぐだぐだ思いを巡らすよりも、効率的だと思います。費用・防犯の観点からも、これがベストだと信じてる。

    ただ、カードを両方盗まれると死ぬので、必ず分けて保管。
    JCBやマスターが使えないと言ったのは、実際、受け付けない店も多い。
    2枚以上持っていく理由は、1枚が盗まれてももう一枚でしのげるほか、1枚のVISAでカード決済がうまくいかなくても(ほかの店ではちゃんと決済できても機械の相性なのかできないときあり)、2枚目で対応できるため。

    ベルリン、カードさえあれば、全く心配する必要ないですよ。
    楽しいご旅行を!

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    カード種類のアドバイスありがとうございます。

    返信ありがとうございました。

    マスターも使用できない場所があるのですね。
    クレジットカードはマスターとJCBしか持っていなかったので、早急にVISAのカードを作りたいと思います。

    カードの保管についてもありがとうございます。
    複数のクレジットカードを別々の場所にしまって、旅行を楽しんで来たいと思います。

  • 退会ユーザ @*******
    17/07/23 10:43

    Berlin welcome card と Berlin pass

    https://www.berlin-welcomecard.de/en

    https://www.berlinpass.com/


    安全上の理由から、現金の持ち歩きは最小限に留めたい、ということなら、予め支払いを完了させて、なおかつお得になるかもしれない、パスや地域カードの購入をご検討されてはいかがでしょうか?


    列に並ぶ時間と手間を省ける場合もあるでしょう。


    日本語で書かれた比較記事です。
    http://world-travel-life.blogspot.jp/2016/08/berlin-pass.html

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    お得なチケット情報ありがとうございます

    ありがとうございます。

    パンフレットを参考に見ていたのですが、いまいちよくわからなかったので非常に助かりました。
    行きたいと考えていた博物館や美術館も該当してますので、ぜひこちらを活用したいと思います。

    一番最後の記事も教えて頂きありがとうございます。
    すごく分かりやすいし、頭の中でイメージが出来ました。

    特にベルリンウェルカムカード、こちらを中心に市内散策のプランを練って見たいと思います。

    本当に助かります。どうもありがとうございました。

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  • 17/07/23 08:35

    デビットカードの類いが主流

    ドイツに限らないことですが、
    クレジットカードよりも預金口座
    紐付決済用カードが好まれています。
    使い過ぎという点では、
    クレジットカードとプリペイドカードとの
    中間に位置するでしょうね。

    ですから、一見現金を使う場が少ないように
    思われますが、実際には(得に非EU旅行者)
    かなり現金に頼るケースがあるはずです。

    私はいつもユーロが下がった時点で多めに買っています。
    もう済んだことなので言っていまいますが、EU離脱を
    声高に叫んだ極右勢力が負ける(欧州人の理性を信じて)
    と予想して、選挙前に買いました。その時から15円程度
    上がっているので、やはり本気で儲けようとして
    いる人に取っては死活問題なのでしょうね(国際問題は)。
    逆にクリントンが負けることが明らかになった一瞬を
    うまく捉えた人は莫大な富を得た筈で、このときの
    変動をきちんと捉えられた人は周囲には誰もいません。

    言いたいのは、現金調達なら三ヶ月前だったのですが・・・、です。
    右肩上がりなので、今後さらにユーロ高になるかも知れません。
    それなら、余っても今後使うさいにはお得感がある訳なので
    ユーロを持っても損はしないでしょう(極右制距離が次々
    勝っていたら、逆の立場になっていたはずなので、世の中
    わからない)。余ったら、次に回すくらいに考えておいたほうが
    気が楽ですよ。

    実際にどの程度使うかは現地でどのような活動をするかによります。
    週末、特に日曜日にガラクタ集め?(要するにのみの市)に奔走するのなら
    現金は必須でしょう。恐らく、先進国欧州の大都市のなかでは一番
    物価の安い都市ですが、それでも先進国。日本同様かそれ以上の
    出費は必要でしょう。幸い?と書くと絶対非難されますが、
    食事は移民の国料理以外はお世辞にも美味しくない都市のため、また、
    そもそもが手の込んだ料理ではないために食費にそれ程掛かりません。
    またアルコール類も主流は安い麦酒なので、食費はイタリアのように
    多く見積もる必要がないのです。勿論、カードが使える店だけに
    絞れば関係ないことですが。でも、地元民で賑わっている店に入ろうと
    して、クレジットカード使用不可と言われたら寂しいですよね。

    博物館・美術館も入場券や数~数十箇所がセットになったカードを
    オンラインで買えたりするので、やはり現金の出を防げます。

    全然関係ないが、中国は非現金化が急速に進んでいるそうです。
    電子マネーで物乞いすらQRカードというのが有名な話。

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    デビッドカードの件、ありがとうございます。

    デビッドカードでしたらUFJ系列と楽天系列のVISAを持っておりますが、こちらが使用できるのであれば活用して行きたいと思います。

    3ヶ月前に交換するのが良かったとは・・・かなり残念ですね。
    日曜日はドイツから帰ってくるだけなので、その場では現金はあまり使わないかもしれないです。
    現地の食事に関しても、アドバイス参考になります。
    お食事事情を伺い、カードが使えないお店や屋台の時のみ、現金にしようかと考えております。
    また美術館や博物館は予めウェルカムカードか7日間乗車券等、現地で極力現金使わないかも方向で対応したいと思います。

    今回は様々な事を教えて頂きありがとうございました。
    とても助かりました。

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  • 17/07/23 06:20

    ご参考

    https://www.kanzen-creditcard.com/knowledge/exchange_rate.html
    クレジットカードでのショッピングにはVISAで1.63%、JCBなら1.6%(+発行会社の手数料)が付加されて決済されます。決済日は売上データが処理された日で若干のタイムラグがあります (JCBは東京、VISAならNY市場) 。一方キャッシングは事務手数料は付加されませんが金利(利子:一般的には年利18%の日歩計算 決済は利用日のレート)が必要となりますが帰国日が締切前であれば繰上返済可能です。5日程度の旅行であれば私なら日本円を5万円程懐に到着空港(CDG/TXL)のATMでキャッシングし全て現金払にします。大抵の所ではカード利用可能ですが・・・。
    (ATM利用税賦課の画面が出た場合はJCBカードに切替、JCBが負担)
    使用金額は個人で差がでますが、食費@100x5 入場料 50 現地交通費50 土産100総額700€借入します。
    試算 €=130JPY(東京=NY市場) 旅行期間5日帰国日翌日銀行振込(JCBはUFJ、VISAはみずほでキャッシュカード利用と仮定 10万円超は窓口扱)
    クレジットカード利用 
     700 x 130 x 1.02 =92,820 (Sumi trustは2%)
    クレジットカードでのキャッシング
    700 x 130 +(700 x 130 x 0.18 ÷ 365 x 6) + 振込手数料 108 = 91,377 (Sumi trustは15%)
    貧乏で暇のある年金生活者の思考回路です。暇のない現役で陸マイラーなら別の検討要素が加わりますのであくまで参考です。
    Have a nice trip!

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    手数料の件、ありがとうございます

    返信ありがとうございます。

    手数料については色々なサイトを見ても、いまいちわからなかったのでとても助かりました。
    具体的な内訳についてもありがとうございます。

    日本でユーロに交換して行くつもりでしたが、現地の方が良いレートなんですね。
    一万万程度を日本でユーロにして、4万は現地空港にて交換にして見たいと思います。

    本当に初心者ですので詳細な内訳助かりましたね。
    クレジットカードと併用して、楽しんで来たいと思います。

    返信ありがとうございました。

  • 17/07/23 06:11

    確かに他のEU国と比べてたら・・・

    ドイツ在住です。
    確かにご近所の国と比べたら現金主義でしたね。
    それでも今はスーパーでもクレジットカード使えますし、レストランやバーも端末置く所増えてきました。
    ただしVISA、Masterです。
    AMEX、JCBはデパート、大手ホテルかガソリンスタンド位です。

    ベルリンで何をするかによりますが、基本的に観光客の行く所はカード使えます。
    電車のチケットもクレジットカードで買えます。
    なので現金でないといけない所は個人商店、個人の飲食店、一部のクラブでしょうか。
    そう考えてみると(踊る方の)クラブはカード使えない所の方が多いですね。

    レストランで食事する時には先にカード使えるか確認されてみては?
    カードで精算の場合、チップがめんどくさいですけど、カードで支払い可能です。

    現金を持ちたくない、いざという時の為の現金だけでいい、と言うのならば5日間でEUR100程度でよいのでは?
    ATMいたる所に24時間あるのでいざ必要となれば現金降ろせますし、裏技としてREWEと言う超大手スーパーのレジでも買い物ついでに現金をクレジットカードで降ろせます。
    手数料はREWEは取りませんがカード会社が一定の分取るとは思います。

    ベルリンはぱっと見、酔っ払いがその辺で寝込んでたり、若い女性もビール片手に電車乗って酔っぱらってたり治安良くなさそうですが、危害加える事は無いので無視してれば問題ありません。

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    心強いアドバイス、ありがとうございます

    本当に初の初心者ヨーロッパ旅行ですのでカフェ巡り、お城巡り、美術館・動物園をメインにベルリンの街を散策を予定しております。
    ですので、予めそれらのチケットはDBなどでネット予約するつもりでした。

    VISA、MASTERが使えると伺い安心いたしました。
    やはりどのお店でも予めクレジットカード使用可能か確認してから入ってみます。

    クラブの情報、大変助かりました。
    ベルリンはクラブが有名と聞いていたので、一度行こうと思っていたのでその際はユーロを持って行こうと思います。
    (女1人なので帰りはタクシーでホテルに直行します)

    裏技や治安についても、ますます旅が楽しみになりました。
    貴重なアドバイス、ありがとうございました。

  • Re:ドイツは現金主義でクレジットカードがあまり使えないと聞いたのですが

    そんなことはありません。

    でも心配なら現金を用意されては。

    1日5000円程度で飯代くらいは間に合います。酒を飲むなら1万円

    成功を祈る

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    ありがとうございます。

    返信ありがとうございます。
    具体的な金額も教えて頂き感謝致します。
    当初の予定通りカードと、念のため、現金も少しだけ持っていこうと思います。


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