Q&A

乗り継ぎに失敗した場合

公開日 : 2017年07月25日
最終更新 :

行きも帰りもドーハ乗り継ぎでのイラン旅行を計画しているのですが、帰りの便の乗り継ぎ時間が1時間しかありません。もしも、ドーハへの到着が遅れて乗り継ぎに失敗した場合⁉
 次の日の便に乗れるのでしょうか?
 チケットの買い方で航空会社の対応に違いが出るのでしょうか?
 例えば、東京ーテヘランのチケットを買って、ドーハ乗り継ぎの場合。
     東京-ドーハ とドーハーテヘランのチケットを別々に買った場。
 そう言えば、随分昔の話ですが、リコンファームを忘れて次の日の便で帰ったことがありました。

 

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4件のコメント

  • 大きな違い

    買い方で、対応は全く異なります。

    1 東京~テヘラン間を買っている場合は、外的要因(自分のせいではない)で乗り継ぎに失敗しても、代替便を用意してくれます(基本、同じアライアンス内で調整)。乗り継ぎ地をドーハとすると、ドーハ~テヘランの便に間に合わない場合、東京便に乗っているときに、フライトアテンダントに間に合わない旨伝え、ドーハについてからきちんと対応してくれるよう念押しをしておいたほうが良いでしょう。

    2 東京~乗り継ぎ地、乗り継ぎ地~テヘランを別々で買っている場合、最初と次の便は何ら関係ないため、どちらの航空会社も代替便を用意してくれないでしょう。2つ目の航空会社からすれば、来なかったお前が悪い、ということになり、1つ目の航空会社からは、次の便なんて知らない、ということになりましょう。また、荷物も乗り継ぎ地でいったん出すことになります。

    以前、成田発、どっか経由、パリ行きの安いチケットを買っていたが、成田発の便が遅れたため、乗り継ぎが間に合わな買ったことがあり、その際、JALの直行便に振り替えてもらえました。むしろ遅れてラッキーでした。

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    回答ありがとうございます!

    乗り継ぎ時間が短いので気になっていました。お蔭でスッキリしました。
    次回からは乗り継ぎ時間に余裕のあるチケットを手配しましす。

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  • 17/07/26 07:15

    リコンファームを必要としない

    ジェッダ便のみ必要と書かれているが国交を閉ざされ中。
    旧トルコ航空は現在もリコンファーム推奨中ながらわざわざやらずに乗れてはいます。

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    考えてみると最近「リコンファーム」と言う言葉に出会わないですね。

    今でもリコンファームを必要とする航空会社があるのでしょうか?
    中国の田舎からどうやってリコンファームをやるか悩んだこともありました。
    携帯電話もなかったあの時代がなつかしいいです。

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  • Re:リコンファーム

    懐かしい言葉ですね~

    1988年に中国の飛行機に乗った時、必要だと言われてした覚えがあります中国だからかな?

    通しの切符と別切りの切符は雲泥の差があります。

    前者で上海に到着したら西安行きの最終便が出たアルネ。これから会社のホテル行くネ。バス乗るアルネ(すべて中国語)。と空港の外に出て案内され航空会社のホテルに泊まった。

    周りが工業地帯の真ん中でコンビニもない店もないところのホテルででもバスタブとシャワーブースが分かれているくらいの高級ホテルでなぜか石がたくさん置いてあるホテルだった。

    夜飯は出なかった機内食があったからだろう。

    朝飯はおかゆと中国式パンと漬物類程度の定食。

    喰い終わると、逆コースで空港に行って西安行に乗せられた。

    それだけ。

    後者は何もないはず。

    だから別切りは最初から避ける。

    成功を祈る!

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  • 17/07/25 21:45

    乗り継ぎ失敗は何度もあります

    勿論、天候等の客以外の要因で。

    大阪便が飛んでいたときですが、出発空港が豪雪で大幅に出発が送れ、ドーハ到着が
    大阪便出発の25分前(20分だったか30分だったかは忘れました)。一番先頭に出たので
    走る準備をしていたら、お出迎え場で名前が出ていました。その時点で、乗り継ぎ不能と
    告げられました。すぐに他の便(同じ方角のアジア便)に変更できれば間に合ったのですが、
    担当者が異なるため、乗り継ぎカウンター→上級担当者となる間に次々にゲートクローズ。
    最初の提示は翌日の大阪便。それでは遅すぎるので、羽田便にしようか悩みましたが、
    大阪便を選んだのは、帰国後に行くところが便利で、そのための交通手段も確保していました。
    それをいかに無駄にせずに済むかと短時間で考え抜き、結局、一番近い時間に飛ぶQR便で
    行き、さらにその都市からはその国のフラッグシップで戻ることにしました。

    旧空港に隣接する例のホテルに泊まることも可能だが、移動(入国手続)に結構時間がかかるし、
    チェックインも同じなので、あえてラウンジに留まりました(ラウンジが使えるクラスです)。
    「寒いですよ」と言われましたが、まさにその通り。結局、半日遅れで(早朝)に帰国できました。

    これに続いたのが、出発空港で到着が遅れ、帰国便に間に合わないとチェックインカウンターで
    告げられました。理由は良く分からなかったですが、代替え便の機長が飛び立つ前に一言
    「空港閉鎖で・・・」と言っただけです。その通りなら、迎えのQR便が着陸できず、別の会社の
    便はギリギリセーフで到着したようです。しかし、その便も出発が遅れ、乗り換え空港では
    日本便への一時間を切っていました。

    ドーハはある意味陸の孤島(日本から見れば)ですし、今のカタールをめぐる国際情勢から
    鑑みれば代替え便手段は限られるはず。まあ、宿の提供はあるでしょうが、何もない(食事は
    極めて高い!!!)ホテルです。

    上記は通しで買った場合で、帰国便が別切りなら、QRはなにかする責任はありません。
    別切りはそのようなリスクが伴うものです。

    なお、上記はともに上級クラスです。二番目のケースでは同じ便に乗る同胞がいた(空港に
    行く交通機関で一緒だった)のですが、彼は何も伝えられず、カウンター周辺で待つように
    言われました。我々は別の担当者に事務所に連れられ、そこでは上司が一生懸命、振替便の
    交渉をしていました。

    中東便は中東の地理的要因と日本の特殊事情(羽田の割り当てと成田の門限)のため、
    タイトな乗り継ぎが多いのです。そのリスクは当然あります。

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    早速の情報ありがとうございます。

    もともとトロイ性格なので余りリスクの多いことは避けた方がよさそうですね。乗り継ぎ時間の取れるびんを検討してまます。ありがとうございました。

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