香港空港で、飛行機を撮ってみたいと思うのですが香港空港では撮影しても大丈夫なのでしょうか?
大昔、韓国の高速道路を撮影した時にフイルムを取られそうになりました 韓国の高速道路は中央分離帯に▲のぶつかっても対向車線にはみ出さないようなコンクリートブロックがおいてあり、戦争になるとそれをずらして飛行場にできる構造になっていると聞きました。 つまり高層道路が軍事機密なのです。 軍事機密は沢山ありますが素人にはその時になってはじめてわかります。 ただ、北●鮮のように銅像を後ろから写すだけで罪になりポスターをはがすだけで拘束される国でなかったら安心だとは思えますが? 君子危うきに近寄らずもいいかも? 成功を祈る!
日本の常識は世界の非常識 先日テロ準備罪が話題になりましたがスパイ罪がないのは先進国では日本ぐらいです。ほとんどの人が戦後生まれですが私は戦前生まれです。日本でも空港や鉄道施設は軍事施設として今のさいたま新都心(戦前の大宮操車場)は撮影禁止の札が橋の欄干に貼ってありました。 私はその経験から独裁国や旧共産国では写真を撮るときにはできれば軍人や警官がいればいなければ周りの人に聞いてから撮影します。 いままで断られたのはマケドニアの地下鉄とチベットのラサです。香港も同じ中国ですから大丈夫とは言えません。 戦前の反動で戦後は日本が一番自由ですが、海外へ行くときは気を付けたほうが良いです。マスコミの記者も戦後生まれがほとんどですから平和ボケで記事も間違っていることも多いです。 私は気を付けているつもりですが1回だけヒューストン宇宙センター構内の電気自動車観光の時にビデオをとっていましたらガイドから撮影を辞めるように言われて私は日本のスパイではないと言って大笑いになったことがあります。 以前日本の常識は世界の非常識という言葉を竹村健一氏が行っていました。その時に一緒にコメンテーターをしていたのが今の東京都知事小池ゆり子氏です。 この前上海で拘束された日本の会社員も日本でしたら罪にはならなかったでしょう。
空港も 金浦空港上空に近ずくと機内アナウンスで撮影しないように言っていましたね。勿論空港では撮影禁止、駐機場に飛行機止まってないのが恥ずかしいのかなと思いましたが。 私たちのグループに付かず離れずの人が居てふと見ると手に持った新聞の間からピストルが、ガイドに「あの人は」と聞くと「日本にもいるでしょ」と私たちを見張る警官でした。
はい 大丈夫です。