ANAかルフトハンザか

Re: ANAかルフトハンザか

はじめまして。

ご旅行先は、ローマですか？
私も行った事がないので、うらやましい限りです。
初めての海外旅行とありますが、ご旅行はパックツアーですか？
個人でのチケッティングをされている辺りから、個人旅行でお考えかと思いご返信しました。

添乗員さんが多いというのは、パックツアーの場合ということでしょうか？
それとも飛行機内にいる日本人ＣＡ（客室乗務員）さんですか？

お悩みの件ですが、英語も問題ないとのことですし、私だったら➀で行きます。
まず、KIX→FRAまでルフトで行けるなら、朝の時間も余裕ありますし、HNDでの乗り継ぎの必要がなく楽だからです。
ルフトにも日本人CAさんは居ますよ。全員ではありませんが、数名は乗務しているはずです。

FRAでの乗り換えについては、空港自体が広いのであらかじめざっくり乗り継ぎ方法等を調べておくことをお勧めします。同じくルフト便なので、乗り継ぎ便も多く、乗り継ぎ時間も１H45mとタイトコネクションにならない。

②の航空券を購入したところでも同じように、FRAで乗り継ぎをします。どちらも日本出発便であり、ヨーロッパのハブ空港であるFRAでは他国への乗り継ぎをする方が多くいます。
掲示板で次のゲート番号の確認と国際線乗り継ぎの案内さえ見落とさなければ、大丈夫です。

時差に合わせて時計の時刻を変えるのをお忘れなく。

沢山の経験をして、楽しんでらしてください。

アリタリア買収先が一つ減った

www.telegraph.co.uk
Ryanair drops bid to buy Alitalia as it eliminates 'distractions'

なんと、理由は、自社が転けたから。

Ryanair is scrapping plans to buy struggling Italian airline Alitalia as it seeks to eliminate "all management distractions" and get a grip on a staffing shortage that has forced it to cancel thousands of bookings.

The Irish no-frills airline axed a further 400,000 bookings today on top of the 315,000 it cut earlier this month, despite chief executive Michael O'Leary saying last week that no further cancellations were expected.

Alongside the announcement, Ryanair said it would ditch its bid for Alitalia, having made a non-binding offer in July.

相当深刻な状況で、ただでさえ敵が多い（快く思っていない会社が少なくない）ので、
叩かれるでしょうね。

実は2020年でしたっけ？世界的なパイロット不足が深刻になると言われていたのですが、
すでに始まっているようです。恐らく、中国がもの凄い勢いで引き抜いているから
でしょう。

医者と同じで、養成に時間が掛かるので、今後益々深刻化するでしょうね。
LCC自体の経営もどうなるか（FSCもそうでしょうが）。

と言うことで、アリタリアはやめたほうが良いのは変わりません。

ルフトハンザで心配ないですが、②の乗り継ぎは不可能では？

以前にＡＮＡとルフトハンザでヨーロッパに行ったことがあります。日本人の添乗員がいなくても、別に問題はないと思います。ＡＮＡは日本人ＣＡさんで安心できますが、ルフトハンザにも一人は日本人ＣＡさんがいますので、言葉の問題はないと思いますし、サービスや乗り心地もさして変わりはありません。しいていえば、事前の座席指定ができるかどうかです。気になったのはフランクフルトで１時間５分の乗り継ぎが可能なのかということです。ユーロ圏への入国審査がありますし、あそこはやたらと広い空港で、モノレールでターミナルを移動します。
最低で１時間はかかると思います。すると、搭乗ぎりぎりになってしまい、入国審査でトラブったりしたら間に合いません。ちなみにヨーロッパ圏内の飛行機への搭乗は３０分前から始まります。それには絶対間に合いませんよね。添乗員同行だから抜け道があるというわけでもないと思いますが・・・・。

機材

その前に、LHかNHかの選択肢しかないのでしょうか？

今のご時世、かりに関西からの便があったとしても、AZはやめたほうが
良いので、必ず経由便になります。経由はロンドンとかパリとか、古い空港で
付け足しで巨大化したところは、混雑に加え使いにくさがあるので、できるだけ
避けるとすれば、FRAは個人的には好きにはなれない空港だが、まあ許せる範囲
でしょう。

3万円が座席クラスの違いに反映するのなら、一部のエアラインを除き、上のクラスを
勧めるのは当たり前でしょうが、上記の比較なら、価格差が価値を反映していること
にはなりません。

残念ながら関空はLCCで復活？したように、当初の期待には添えず、最新鋭機が投入
されることはなく、LHは747です。中東系もほとんど撤退したし。

LH 741 B744
NH 223 777-300E
でともに、エコノミーは3-4-3配列。正直言って10席は窮屈です。
747はこれが標準ですが、他のエアラインは777なら3-3-3でしょう。

3-4-3の場合、外れの席になったり、本人は楽でも、内側の赤の他人の都合に振り回される
確率が高い配置です。二人なら真ん中4席の通路から二席（DEまたはFG）を安全最優先で
確保するか、危険覚悟で窓際3席の並びを確保し、空席を期待するかですが、3席のうちの
2席並びは、一人は必ず外れになる（BかJ）リスクをかかえます。一人なら迷わずDかGで
しょう。これが3-3-3ならば、真ん中の通路側は中央の人の出口が二箇所できるので、
通路側の客にとっても楽なのです。

因みに何人かが勧めているAYは350ですね。やはり最新型はよくできています。
787のときも感じましたが、強烈な乾燥がなくなるのは身体にも良いし。
これも、3-3-3です。悪くない選択肢だと思います。

関西は中東が辛うじて残り、関西を含め地方はアジア便もあるので、多少時間が
掛かってもアジア経由で行く選択肢も残されています。ただし、EKは以前から
窮屈なことでも有名でしたので・・。

要するに二者しか選択できない訳ではないのです。

深夜便が使えれば、仕事が終わってから（出国時に休みを取らなくても良い）飛べるし、
場合によっては（中東便が大抵そう）、現地に昼間に着けるし。日本からのフライトと
ほぼ同じルートを飛ぶ韓国線は、上記とほぼ同じ時刻に着くし、特に使い勝手の
良さでは仁川は高評価空港ですし。

もう一つ質問なんですが

ANAホームページから予約するルフトハンザと、ルフトハンザのホームページから予約するルフトハンザは別物なのでしょうか？
以下の全く同じ時間の便なのに、ANAからでは「座席予約できる席がありません」
と表示され、ルフトハンザでは「1400円追加で座席指定できます」となっています。
但し便名が、
ANAではNH6005等
ルフトハンザではLH741等
となっているので、やはり偶然時間が同じな別物なのでしょうか？
関空11:00→フランクフルト15:00
フランクフルト16:45→ローマ18:30

共同運航便と言います。

ANAではNH6005（子）
ルフトハンザではLH741（親）


同じ飛行機です。この場合、機材はルフトハンザ、乗務員もルフトハンザです。ANAは共同運航するパートナーなので、自社の乗客をルフトハンザの飛行機に乗せることができます。


一方で、ANAの機材にルフトハンザが航空券を販売した乗客を乗せることができる共同運航便もあります。


共同運航便で機材を用意する側は（親）便名は３ケタ、乗せてもらう側（子）便名は４ケタになります。


ですから、NH6005便はルフトハンザの飛行機に乗ることになります。

共同運航便の場合

ぺひ様　初めまして

イタリア旅行　楽しみですネ！！

この場合、他の方が書いていらっしゃる様に運行する機材が
ルフトハンザの機材なのでルフトハンザからは座席指定が
出来ますが、ANAからは座席の指定が出来ません。

大人同士の場合は席が離れてもいいでしょうが、
小さなお子様をお連れの場合や絶対隣同士がいい場合は
機材を運行している会社のホームページから予約されることを
お勧めします。

楽しいご旅行を・・・

指摘したいけど

止めておきます。このトピに回答している方の中で、大きな勘違いをしている人がいます。誰とは言いませんが、心当たりのある方は、精査した後、訂正することをお勧めいたします。

ルフトハンザに一票！

ペヒ様、初めまして。

ここ数年、ルフトハンザを利用して、ウィーンや、イタリア（ローマやベニス）に
行っています。
伊丹～羽田～ミュンヘンかフランクフルト～目的地と言うルートです。
（関西在住と関東在住が羽田で合流しています）

関空からフランクフルトまで直行便があるなら、凄く楽です。
最初の2年は、フランクフルト空港が巨大空港であるため敬遠して
ミュンヘン経由だったのですが
昨年は、やむなく？フランクフルト経由で、ベニスに行きました。

その際、乗り継ぎが凄く楽だったので、驚きました。
以前、ANAでフランクフルトで乗り継いだ際は、
延々と歩いたか、もしくは電車に乗って乗り継ぎの搭乗口に移動した記憶がありますが
ルフトハンザの場合は、フランクフルト空港に到着して入国審査を受けた後（凄く簡単でした）
それほど歩くことも無く、搭乗口に着きました。

ANAはアウェー感がありましたが
LHはホームでした。

CAさんも、日本人の方が数名おられ、全く不便は感じませんでした。

①がいいと思います。

フランクフルトで乗り継ぎ時間が1時間45分ある①がお勧めです。

フランクフルト空港が改築されてパスポ－トチェックが終わった後のセキュリティチェックに結構時間がかかります。
ロ－マまで乗り継ぎ1回で乗り継ぎ時間に余裕のあるルフトハンザがお勧めです。
同じスタ－アライアンスなのでマイルも付きますのでご安心を！

フランクフルト空港、ゲ－トには無料のコ－ヒ－、紅茶が飲めるコ－ナ－がありますので搭乗時刻までゆっくりされてくださいね。

ルフトハンザが良い

今晩は

①案が良いと思います。

わざわざ関西から東京まで出る必要がない。

乗り換え便もどちらもルフトハンザなので、フランクフルトのＴ１に到着、同じ建物内ですから案内に従って移動するだけ。

手荷物検査混みますから、すぐ検査場に行き検査とシェンゲン域内入国手続きをしてから、時間があったら出発ロビーで買い物も可能です。

空港大きいので早めの移動が肝心。英語はドイツ国内では十分通じます。

Ｇｏｏｄ　ｌｕｃｋ．

①も②も初心者向けではない

どちらも初心者には乗り換え時間が短すぎます。


海外の乗り換えなんて簡単だという人もいますが、飛行機は必ず定刻に出発・到着する保証はありません。遅延した場合など、初めて行った空港の外国人スタッフと英語または現地語で交渉しなければならなくなる場合もあります。


とはいえ、①も②とも、初心者でも高い確率で成功するとは思いますが、行き先はローマなので、伊丹か関空から成田または羽田、羽田ならバスで成田まで移動して、成田からアリタリア航空の直行便でローマへ行くルートが初心者には一番安全で安心だと思います。



【一例】他にも組み合わせ色々、JALもあるかと


全日空・アリタリアだと、10月10日発で調べたら154260円です。HISのWEBから


　
ANA
2017/10/10(火)08:10 発
大阪/関西国際空港（KIX）


2017/10/10(火)09:25 着
東京/羽田空港（HND)

アリタリア航空
2017/10/10(火)13:15 発
東京/成田空港（NRT）
空港が変わります。ご注意ください。



フライト時間
17時間 50分

2017/10/10(火)19:00 着
ローマ/ローマ・フィウミチーノ空港（FCO)


スターアライアンスにこだわらないのなら、一度HISやJTBのWEBからも探してみては？

https://www.his-j.com/Default.aspx

アリタリア

わざわざ調べてくださってありがとうございます。
確かに直行便にかなう安心はないですね。
マイルにこだわりはないので、直行便についてもっと調べてみようと思います。
ありがとうございます！

30820円ももったいない（笑）

添乗員ありで新幹線から在来線に乗り換える人はいますか？

飛行機が到着したら「入国」の列についていかないで「乗換」の列についていきましょう。

そして電光掲示板でローマの文字と時刻を探しましょう。

そこのゲートの番号がありますので出発時刻（飛ぶ時刻ではありませんゲートが閉まる時刻です）を確認してそのゲートで待ちましょう。

分からなくなったら周りにおせっかいな日本人や地上係員はゴロゴロいます。

聞けばいいだけです行先を「ローマ」だけ口から行っていれば外国人でも「ローマならこっち（何語でも）」と教えてくれます。

成功を祈る！

さすけねさん　フランクフルトで入国ですよ

イタリアもシェンゲン領域なので、フランクフルトで入国審査。域内ドメスティック扱いです。

成功を祈る。

大丈夫

Non-Protect Tranasferではないはずなので，1時間45分の乗換時間あれば十分です．
3万円はもったいないです．
到着が遅れ，乗換に急ぐ必要がある場合は，地上で行き先のプラカードを持った人についていきましょう．
ギリギリで乗り換えて，荷物が次の便にのってくることもありますが，普通は大丈夫です．

日本人の添乗員さん？

客室乗務員のことだよね
全くカンケーない
日本人だからといってメリットなし
安いルフトハンザにも日本人クルーは乗っているからそれでOK

客室乗務員が日本人ってか？

客室乗務員は飛行機の出口で「さよなら」か「あうふびーだーぜーん」でおしまいです（笑）。

成功を祈る！