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ほ~ら見ろ! 振ったらまだまだ出るやん

公開日 : 2017年10月16日
最終更新 :
退会ユーザ @*******

この掲示板で航空指南的存在の方や元イタリア在住の方などが揃って危険だとかなんとか言っていたアリタリア航空ですが、振っても出ない、などということはなく、またまた追加融資決定です。


直行便で便利なのに、世間知らずな自称旅行通の方たち(しったかぶり)が危ないというので航空券が売れない為か、現在航空券が安く買えるアリタリア航空は安心して選べる翼です。


以下は日経新聞より


速報
イタリア政府、アリタリア航空に追加融資 交渉期限も延期

2017/10/14 22:19
日本経済新聞 電子版



 【ジュネーブ=細川倫太郎】イタリア政府は5月に経営破綻したアリタリア航空に対し、3億ユーロ(約400億円)の追加融資を決めた。売却の交渉期限も来年4月末まで延長する。地元メディアが報じた。

 アリタリアは再建に向けスポンサー企業を募っている。政府はその間、アリタリアの資金繰りを支えるために、6億ユーロのつなぎ融資を実行した。


https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22277540U7A011C1000000/

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2件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    17/10/16 22:04

    お門違いだし後からなら何とでも言える

    たった数行の日本の新聞記事を貼り付けただけて論破した気になっているようだがお門違い。
    私より遙かに英語堪能でいらっしゃるのだから、せめて英字新聞記事を貼り付けられてはいかがか?
    この件は数ヶ月観察してきた自分にとっては驚きでも何でもない。
    破綻が発表されてしばらく後、政府によって運行保証され、肩代わりの融資がなされてきたが、その保証期限が過ぎたため、追加が注ぎ込まれたに過ぎない。そんな事情もご存じないとは。
    なぜブリッジローンをせねばならなかったかというと、まだ特別委員会での交渉と議論がまとまっていないから。私も初めの数ヶ月は興味範囲に毎日向こうのニュースチェックしていたが、全然進展しないためもう面倒になって最近はどうでも良くなった。

    イタリア人の間では、次の総選挙まで何事もなく運行され続けるだろうと言われている。私もそう思う。これはどこかのレスにはっきり書いた。貴殿は自分にとって都合の悪い発言は意図的に無視されたようだが、私は今も彼らの見方をもっともだと思う。イタリアの政局は、国籍法改正や選挙法改正で大荒れ状態が続いていたため、アリタリア問題どころではないからだ。

    私は自分のことを旅行通などと思ったことはないし、そんなことを一度も言ったことはない。中傷も甚だしい。むしろイタリア以外の地域は素人であり初心者である。イタリアですら興味のない地域については知らないし回答したこともない(ドロミーティ、ヴァッレ・ダオスタなど)。
    また、「しったかぶり」と中傷されているが、今までアリタリアに関して書いたことは、ほとんどすべて向こうの新聞La Repubblica, Corriere della Sera などのサイトに依拠している。
    特にこの記事は重要で勉強になった。アリタリアの今後はどうなるかや旅行者はどうしたらよいかをまとめたもの。(短縮が面倒なので各自して下さい。)
    http://www.corriere.it/cronache/cards/crisi-alitalia-cosa-rischia-chi-viaggia-ecco-tutte-domande-risposte/ho-prenotato-volo-partenza-maggio-biglietti-sono-validi_principale.shtml
    この記事でも他の新聞でも、数ヶ月後の予約はリスクがあるからするなと明確に書いている。文句があるなら私ではなくコッリエーレ誌に言え、といいたい。

    昨日のブリッジローンやルフトハンザとの交渉に関する記事は以下。
    http://www.corriere.it/economia/17_ottobre_16/alitalia-bozza-lufthansa-tagli-bc6aff32-b1e3-11e7-8c05-16c4f9105c9c.shtml
    これによればルフトハンザ側とアリタリア側との計画の相違がはっきりしており、ルフトハンザ側はもっと縮小した形で引き受けることや様々な部門でのコストカットを要求しているが、アリタリア側(というよりも交渉代理)はそれに難色を示している。
    ただし今回の記事で判明したこと:Mentre i 300 milioni aggiunti pochi giorni fa serviranno soprattutto come deposito presso la «camera di compensazione» della Iata, un fondo-garanzia usato per salvaguardare i voli e i passeggeri in caso di fallimento di una compagnia.
    つまり破産の場合、運行と旅客の保証に使われるための保証金としてIATAに供託されることになる、という意味。
    そら見たことか、と鬼の首を取ったように騒がれるだろうが、昨日ようやく明らかになったことに過ぎない。後からなら何とでも言えるが、数ヶ月前の段階でなら不透明だった。そんな状態でアリタリアを勧めるなど私にはできない。

    これでこの件は打ち切るので、もうレスは不要。どのみち人の意見の一部を切り取って勝手に歪曲したり意図的な誤読をされると思うので。
    (管理人様へ:これは根拠を示しての正当な反論ですので、削除しないで下さい。これ以降はレスしません。)

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    退会ユーザ @*******
    17/10/16 22:32

    どのみちアリタリアの赤字は毎日累積されているので、振っても出ないものは出ない。

    https://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/959836/-/parent_contribution_id/471603/

    はい。これを読めばわかりますが、私は航空会社が破綻したところで、多くの場合、利用者は保護されるので、あまり心配しなくてよい、そう言い続けてきました。


    一方で、「振っても出ないものは出ない」、つまり航空会社や国には余力がないので、利用者は泣き寝入りになると、私の意見を真っ向から否定した方が数名いました。


    それから時が過ぎ、どうなったか、追加融資が決定しました。


    振ってもでない、これは完全な間違えですね!


    ちゃんとでましたよね!




    後からなら何とでも言える???



    私は利用者は保護されると言ってきました。


    あなた方は泣き寝入りになると言ってきました。



    私は過去の実例を示し、みなさんがわかるように日本語の記事をわざわざ選んでいます。



    ホルヘ君の英語ベタ貼りは読む人に不快感を与えていますよ!



    結論:振ったらちゃんと出た


  • 17/10/16 07:29

    買い手が現れなかっただけのこと

    逆に、それだけ深刻な状況だと言うことでは??

    ルフトハンザがエアーベルリンの多く(全部ではない)を引き受けることが先日決定しましたが、
    アリタリアに関しては、買う意思があるが、今のままは拒否。”新生”アリタリアなら
    買うかも知れないというスタンスを表明し、もやや期限(10月16日)までに買い手が現れない
    ことが決まったからでしょう。

    この国も先送りなのです。危機は我が国のほうが深刻でしょうが・・・、やはり先送り。

    誰も先のことはわからず、最悪の事態も覚悟すべきというのは当たり前のことでしょう。
    ことが明らかになってからなら、誰でも何でも言えます。世の中にあまたいる自称地震
    予知者と同じ。

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    17/10/16 08:16

    新生アリタリアなら買う?

    そんなニュースありましたっけ。
    新しいアリタリアを創る可能性があれば、話をしてもいい、くらいの内容では。

    よほど語学に不自由されているようですが、でっち上げはよくありません。

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