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AI(人工知能)で変わる、10年後の海外旅行あんたはどう思う?

公開日 : 2018年03月11日
最終更新 :
退会ユーザ @*******

ボーイングはAI(人工知能)を使った旅客機のテスト飛行を2018年にも実施する意向を明らかにしました。水平飛行中はずっと自動操縦モードなんだから、AIにしてみれば、飛行機の操縦なんて朝飯前ってことなんでしょうね。


私たちの旅行が今現在どうなっているのか、そして今後どうなるのか、予測してみます。


① 交通手段の確保

今やネットで価格を調べて、都合の良い便を自分で予約するのが当たり前になってきました。支払いはクレジットカード、旅行会社窓口販売はこれからも減り続けるでしょう。

② ホテルの予約 

交通手段同様、ホテルの予約も今やネットから行うのが主流です。各国はテロ対策の一環として、滞在ホテルの申告を義務化するケースが急増しています。宿予約なしでの入国は厳しくなると思います。

③ 空港までの移動

電車・バス・タクシー・自家用車、この4つですが、自動運転技術の普及によって、運転手はいなくなると考えられています。人件費削減により運賃は下がると思います。

④ 手荷物の運搬

自動運転で家までやってくるトラックに、自分で荷物を積み込む、あるいは、ロボットがドアまで取りに来て、次に荷物を見るのは旅先のホテルルーム。チェックインカウンターに並ぶようなアホな行為はなくなるでしょう。運んだ荷物の大きさや重さに応じた料金がクレカより旅行終了後に引き落とされるでしょう。

④ 空港チェックイン

航空会社のチェックイン、出国審査、これらはパスポートを自動改札機に通すことで、一括管理されるはずです。セキュリティチェックはMRIの様な装置を歩いて普通に通過するだけで終わるでしょう。不審物があると、自動改札機に信号が送られ、飛行機に乗れなくなるかと。


今回はここまで!

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4件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    18/03/11 17:31

    AI → BI → CI と 世界は流れていきます。

    AI 人工知能(じんこうちのう) artificial intelligence


    人口知能が労働者から職を奪っていきます。


    BI ベーシックインカム 

    働かなくても、政府は無条件に毎月一定額を国民全員に配ります。


    CI Collection inheritance 


    ベーシックインカムの財源は故人の遺産を国家が全額回収して賄います。

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    退会ユーザ @*******
    18/03/11 18:20

    かなあ・・?

    AIが人から職を奪うということに関しては、オジサン経済誌でも色々特集されてますからもう常識の範疇になっているのでしょう。幸い私は奪われない職種所属なので関係ないです。

    でもBIはどうでしょうね。スイスでの否決騒ぎを見たら、移民等に対して支払われることに抵抗を覚える人たちが日本も多いかも。外国人の生活保護受給にもクレーム付ける人が多いぐらいですから。

    CIは日本じゃ無理でしょう。人が死んだ後の相続財産の処理、今でもどれだけ面倒か・・。特に不動産だと権利関係がわけわからない状態になっているので放棄すらできないものが多いんです。

    東北弁は我々関西人にとっては全く理解不能ですね。逆にあちらの方々はこっちの方言はわかるのでしょうか。東京で東北の人に道を聞かれたけど全然聞き取れなくて教えられず、関西弁ですんまへんけどようわかれしまへんと言って逃げました(普段はこんな言葉絶対遣わないです)。

  • スマホに日本語で話せばその地の言語でスマホが話してくれる。

    もう出来ていると聞きました。

    津軽弁で吹き込んでも訳してくれる機能もできたとか。

    ふぐすまべんのもすぐにでぎっぺない。

    成功を祈のっつおい!

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    前これを出したけど、 誰もなんにも言わなかった!

    https://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/463663/-/parent_contribution_id/463663/

  • 退会ユーザ @*******
    18/03/11 11:56

    野村総合研究所が試算、AIに奪われるだろう職業100種から旅行関連をピックアップ

    野村総合研究所によると、「芸術、歴史学・考古学、哲学・神学など抽象的な概念を整理・創出するための知識が要求される職業」や「他者との協調や、他者の理解、説得、ネゴシエーション、サービス志向性が求められる職業」は、人工知能やロボットで置き換えるのが難しい職業になるとのこと。一方で、「特別な知識やスキルを必要としない職業」および「データ分析で体系化可能な職業」は、今後に人工知能やロボットで置き換えられる可能性があるそうです。

    消えるだろう職業の中から旅行関連を抜粋してみた

    タクシー運転者、宅配便配達員、電車運転士、ホテル客室係、レンタカー営業所員、路線バス運転者 ホテルの受付係

    こっちは残りそうな職業

    観光バスガイド、ツアーコンダクター、旅行会社カウンター係


    前回からの続き


    ⑥ 航空機内

    私はCAを不要な存在と思っているが、オックスフォードや野村は、そのようには考えていないようだ。安全保安員というある意味建前?に守られてか、CAは残る職業なのかもしれない。個人的には、食事は食べたいとき、飲み物は飲みたいとき、自由に食べれるスタイルがいい、免税品販売は不要である。


    温めるだけのミール、缶に入ったドリンクなど、人間に運んでもらわずとも、むしろマルチリンガルのロボットに頼むほうが気楽である。生身のCAは上級席だけで結構!


    ⑦ 入国審査と税関検査

    入国審査に並ばされるほど面倒なことはない。最近はパスポートかざして入国できる機会もちらほら見かけるが、その機会の使用説明に人間が配置されていたりする。パスポートデータは世界一括管理にならないものか?


    税関検査は、荷物ホテルまで送りになれば、簡素化されるだろう。


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    退会ユーザ @*******
    18/03/12 11:59

    住所と電話番号は不要

    さて無事入国できました。現在の状況では、次に行うのは①~③です。

    ① 両替(仮想通貨の未来)
    ② SIMカード購入
    ③ 交通手段を利用してホテルまで移動


    ①については、2017年10月初旬IMF (国際通貨基金) の専務理事であるクリスティーヌ・ラガルド(以下 ラガルド氏) が「ビットコインの発展を軽視すべきではない」とコメント。その理由としてより簡単に物事を進めることができより安全に決済や管理ができる点をあげています。

    「仮想通貨市場がより、安定的になればなるほど、さらに発展していくだろう」とも言及しました。

    一方で、「法定通貨にとって変わる未来はまだ、遠い見通しで可能性にすぎない」とコメントをし、その理由として「まだ、仮想通貨の市場は安定しておらず、変動が激しい。そして未だ多くの危険な要素を含んでいる」と指摘しています。

    ラガルト氏のコメントにより、未来の社会には世界中の通貨が一つに集約される世界基軸通貨「国際仮想通貨」が生まれるという見解が話題を呼んでいます。

    国際仮想通貨はどの政府にも属さないIMFが主体として作り出す世界統一通貨として生まれる可能性があるのです。

    ② 現在でも既に国際ローミングできるが、料金が高くつくのが難点。日本の若年層では94%がLINEユーザーであり、通話料無料が常識になるのでは?

    ③ 旅先の言語が読めない、話せない、言語の変換はさすけねえさんがご紹介されたようなアプリがどんどん開発中なので、使いやすく正確なものへと進化を遂げるでしょう。住所は今現在も必ず必要ではなく、GPSデータを利用すれば簡単です。


    例えば、NYのウォルドルフアストリアホテルへ行きたければ、「ウォルドルフアストリア」とグーグル検索します。次に地図をクリックすれば、グーグルマップ上に場所がピン打ちされます。カーソルをその位置に持っていき、マウスを右クリックすると、「この場所について」というのがでてきます。それをクリックすると、GPSデータが表示されます。40°45'24.1"N 73°58'26.9"W、このデータをグーグル検索窓に入れてクリックすると、正確な位置がグーグルマップ上に表示されます。


    空港からの道順を表示させるなら、空港をピン打ちして、マウスを右クリック、「ここからのルート」をクリックすると、距離、交通手段、所要時間、渋滞状況などが表示されます。

    なので住所は不要なのです。

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  • 18/03/11 09:26

    仮定の話は

    安倍も麻生も仮定の話は興味なし、私も然り。

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