タークロバイ＆ターモアン。

サムラオン発のバス。

サムラオンからポイペット方面のバスは、ありません。
クロラン、シェムリアップ経由のプノンペン行きだけです。
朝７時半発は確認しました。
寝台バスの看板を見ましたが、実際に運行されてるかは分かりませんでした。
ただ、サムラオン始発か、オースマイ始発かは不明です。

ランシット・バスターミナルのおっさん

ドンムアン空港にプノンペンからのエアアジア最終便が到着後、ランシット・バスターミナルから北部へ向かう国営バスに乗ろうとして、タクシーで空港からバスターミナルへ移動しました。2017年の話です。

予めバスの時刻は調べてあり、バスターミナルへはバス発車時刻の30分以上前に到着しました。キップ売り場は開いていましたので、乗車券を買おうとしたら、売り場のおっさんは、もうバスは無い、と言いました。いやあるだろうと、スマホ内時刻表を見せましたが、無いの一点張り。

恐らく、帰り支度を済ませ、当日のレジ閉めが終わっていたので、キップを売りたくなかったと推測。その後スケジュール通りバスが来て、外から覗くと空席がかなりあったので、バスに乗ろうとしたら、キップを見せろというので、現金で払うと言ったら、ダメだ、キップが必要だと言って乗れませんでした。

アユタヤとかナコンサワンあたりから乗車予定の客で満席だったのか、国営バスが現金直払い（乗務員の不正可能）による乗車を固く禁じたのかはわかりませんが、とにかく乗車できませんでした。


ドンムアンの夜間入国は、2017で８回ほど経験していますが、10分～30分で入国審査通過です。４時間かかるとアホな記事を引用した者がおりますが、真に受ける人がいると困るので書き残しておきます。

サムラオンからポイペットへ。

３月１２日に、サムラオンからポイペットに移動しました。
サムラオンのタクシー乗り場は、市場前の三叉路をシェムリアップ方面へ、徒歩１５分くらいの所にあります。
ロータリーとガソリンスタンドがありますので、すぐに分かります。
ポイペットまでは１０ドルで、車はカムリ、助手席に座らせてもらえました。
後部座席は、４人です。
タクシー乗り場に到着したのは、６時４５分です。
待つ事３０分で客が集まりました。
７時１５分に、サムラオンを出発。
５６号線を走ります。
途中、バンテアイチュマールの分岐を通過しました。
今回は、日程の都合上パスしました。
バンテアイチュマールは、来年の予定です。
途中給油し、シソフォンは９時１０分に通過、
ポイペットには、１０時１０分に到着しました。
今まで、ポイペットでは宿泊したことはなかったので、今回は泊まってみました。
プノンピッチ　ホテルで１泊４００Ｂ、エアコン・トイレ・気持ちホットシャワー・冷蔵庫・テレビ付きでした。
歩き方には、ポイペットでの宿泊は避けた方がいいと書いてましたが、怪しい雰囲気は感じなかったですね。

翌日、バンコクへ向かいました。
次回のカンボジア旅行は、１０月のサンボ―プレイクック、
ゴールデンウイークは、初めてのバングラデシュ旅行です。

タークロバイとターモアンへ。

３月１１日にタークロバイとターモアンへ行ってきました。
市場で朝ごはんを食べた後、モトサイと交渉し、モトサイの言い値は、２０ドル。即決しました。
７時２０分に出発。
サムラオン郊外に出ると、未舗装道路に変わりました。
未舗装とは言え、走りやすい道です。
土埃も少なく、かなりのスピードで走ります。
２５分後、舗装道路に変わりました。
民家の少ない、何もない所に、立派な道路が出来ています。
タイとの国境問題のせいでしょう。軍事用だと思います。
至る所で、工事をしていました。
８時３０分にタークロバイに到着しました。
観光客は私１人です。
「しょぼい寺院」との評判でしたが、そんな事はないと思います。
でもかなり小さな寺院でした。
寺院の横には国境線があり、タイ軍の兵士が１人いました。
「サワディーカップ！」笑顔で挨拶してくれました。
でもタイ側にはもちろん入れてくれません。
微妙な空気が流れていました。
カンボジア軍の兵士は４人で写真を撮らせてもらいました。

８時５０分にタークロバイを出発。
９時１３分にターモアンに到着。

こちらは少し大きな寺院です。
カンボジア側には塹壕が掘ってあり、迫撃砲(？)が置いてありました。
兵士の数も多く、暇そうにテレビを見ていました。
カンボジア人の観光客も１０人くらいいて、緊張感はなかったですね。
写真などは問題なく撮れますが、こちらの動きをずっと見ています。
遺跡の周りは、緑の幕で覆われて全く見えません。
地雷原なのか重火器が設置されているのかも？

遥々、ここまで来て良かったですね。

９時４７分に出発し、１０時４０分にサムラオンに戻ってきました。

Re: 今月ちょっと投稿したのですが

こんにちは。
ラン̪シットからの途中乗車は、全く考えてなかったですね。
初めから、モーチットマイ発のコラート行きのバスです。
ドンムアンのイミグレを通過するのに１時間は掛かると予想していました。
今回は珍しく２５分で抜けることが出来ましたが。
日記を見ると、２２時４１分に荷物をピックアップ、税関をは長蛇の列だったので、通関したのは２２時５５分、
Ａ１バスに乗ったのが、２３時０１分と記録しています。
写真を撮りながら、日記を書きながら移動していくので、バスを１本、２本遅らせるのはよくあることなので、時間に追われるようなことはしないです。

スリン行きのバスが、プラサートを経由するのは知っています。
今回、スリンまで行った理由はですね、
２０１６年５月に、サンガム→チョアムを越えてプレアヴィヒアに行ったときに、スリンで１泊しました。
その時に、スリンのバスターミナルの屋台で、カオマンカイを３回食べたんですよ。
店のおばあちゃんが、２回肉をサービスしてくれたんですが、その時の笑顔が忘れられなくてスリンに立ち寄りました。
残念ながら、会うことは出来なかったのですが・・・
かなり高齢だったので、もしかして・・・。

カンボジアのビザ代ですが、レポートには書いてませんが、ドル払いは拒否されました。
ドルでは、イミグレの奴らにはうま味がありませんから。

２０１６年５月のサンガム→チョアムは１３００Ｂ、
２０１６年９月のバンレム→ダウンは１５００Ｂ払っています。
どちらもドル払いは拒否されています。

「カンボジア側の村」ですが、オースマイの事ですか？
それともサムラオンです？

オースマイは両方通じますが、サムラオンはクメール語だと思います。(多分)

サムラオンです。

オースマイからサムラオンまでは、所要４０分でした。
道路状況は、良好。
サムラオンの宿は、チューンプラコップです。
１泊１３ドルで２泊しました。
エアコン・トイレ・ホットシャワー・テレビ・冷蔵庫付きで、とてもきれいです。
利用してませんが、レストラン併設。
近くに商店はありましたが、食堂はありません。

宿を出て、左へ。
しばらく行くと寺院があります。
ここを左折すると、メインストリートです。
茶店や食堂があります。
ずっと歩いて行くと右手に市場があります。
宿から市場までは、徒歩１５分から２０分くらいです。
すごく小さな町です。
サムラオンの地図は、以下のサイトからどうぞ。
http://krorma.com/m/listing/otdor_meanchey/