飛行機の乗り継ぎで、通しで航空券を買っていれば、乗り継ぎ損ねても次便以降に乗せてもらえるとのことですが 最初の飛行機が定刻に着いたのに、入国審査に時間がかかったあるいは別室送りになって時間がかかった、さらにはトイレに行っていてのような全く個人的事情の場合でも保障されるものなのでしょうか?
質問者です 皆様の沢山のご回答、ありがたく読んでいます。 頑張って読み砕き、以下のように解釈しました。 飛行機が定刻に着き、航空会社には全く責任のない事案で乗り継げなかったときは、航空会社は無料で次便以降に乗せる責任はない。しかし、現実には、対応してくれる場合もある。 この解釈で、よろしいでしょうか?間違っていたら、訂正をお願いします。
航空会社正規割引個人運賃と団体運賃の航空券を個人にバラ売り 航空券にはFファースト Cビジネス Yエコノミーがある、その下に、さらに細分化されたサブクラスが存在します。 Yの中でも、団体運賃の航空券を個人にバラ売りされたものはサブクラスが低いと考えられ、それを個人旅行で使うのは本来ルール違反。sachi33さんの場合がそれにあたると考えられます。航空会社WEBで購入できる航空会社正規割引個人運賃であれば、通しで買って、荷物は最終目的地まで運ばれ、最終目的地までのボーディングパスが手元にある乗客に航空券の再購入を求めることはないと思います。 実体験があれば知りたい?
航空券の料金体系は関係あるのでしょうか 変更可能な料金なら後続便にすぐ振り替え、変更不可なら買い直し必須、とか、そういうことはないでしょうか。 私も知りたいです。 最近買ってしまったアリタリア国内線の往復、変更・払い戻し一切不可だったので・・。(これじゃどのみち運航停止の場合は紙くずだ。)
関係ありますよ こんにちわ 予約クラス(サブクラス)です。 どこの会社もエコノミーだけでもたいてい5段階程度以上あり、 ウエブサイトで購入時、客が自由に選べるようになっています。 日本の航空会社がけしからんと思うのは国内線はそういうようにクラスが選べない。 国際線は予約クラスを選べるけど、わかりわすく提示してくれないから、WEBが使いにくい。 改善してほしいです。 アリタリアはよく知りませんけど、たいていそういうようになっていると思います。 後続便にタダで振り替えてくれるとしても、NoShowペナルティーを設定していたら、 いくらか支払うことになるかもです。
イタリアの国家予算は世界7位で収支バランスは日本よりも良好 イタリアは日本よりも財政状態がいいように見えます。2016年のデータですが、よろしければご覧ください。https://4knn.tv/government-budgets-by-country/ どちらに転んでも、紙クズにはならないと思います。
ANAとALITALIA 提携 Maledettaさん スジ違いの事ですが、数日前のnewsでANAとAlitaliaが包括提携契約を結んだとありましたが既にご存知でしょうか? 10月末からコードシェア、マイレージも提携だとか。 まだ認可になってないのか、ANAのページで航空券を調べても他の経由便しか表示されませんが、いづれアリタリア航空の運航するANA発券の直行便が実現するものと思われます。アリタリアの経営や将来について何の知見も予見も持ち合わせていませんが、巷間噂されるアリタリアの破綻がもし発生したとしても10月末以降「ANA発券」の航空券(価格は?)だったら大きな損害にはならないかなと思った次第です。
エアーベルリンの例からは先送りは傷口を大きくするだけのような気がします この話題も質問者は二度と現れないで、外野だけで盛り上がって終わりになりそうですが・・。 念のため(忘れたころに返事があったりもするので)、本題について書きますが、 原則は、、、 エアラインは客を最終目的地まで届ける責務があり、それを「何時かは」果たす。社会常識上、”できるだけ早く”ですが、あまりに対応が酷いと会社の評判を落とすくらいで、客の負担を最小限にすることは通常含まれてはいないし、フライトと無関係なものまでも対応しません。行った先での宿(予定していた宿に泊まれなくなった)とか、早期割引乗車券などです。精々、電話代の負担とか(遅れてなんとか深夜には着けるので、その旨国際電話したことがある)。それも到着遅れなど、乗客以外の都合によるものです。航空券のサブ(予約)クラスの違いは関係ありません。予約クラスの違いは、例えば、少し遅れて同じ目的地に飛ぶ他社がああり、一方で提示されたのは翌日の同社便だとすれば、客側がエンドースして他社便で飛ぶ。 しかし、これってノーマルかそれに近い航空券なので、一般庶民にはほとんど関係ないことでしょう。あるとすれば、直ぐ飛ぶフライトのビジネスになら空きがあるがエコノミーにはない場合。エコノミー航空券では(流石にノーマルやそれに近ければ上がるでしょうが)乗せてくれないが、ビジネスなら乗せてくれます。これはサブクラスには関係ないはずです。要するにビジネス一席が空いていて、それはCクラスとして売り出していたものだが、客の航空券はIクラスだとしても乗せてくれる。実際、最近経験したことで、遅延ではないのですが、フライトの間隔が短くなって乗り継げなくなりました。航空会社から事前に連絡があり、1日前倒しするか、経由地で一泊するか。一泊の場合は宿代負担。どのみちフライトも変更せねばならなかったのですが、もともと変更はできる航空券でしたがサブクラスで規定されるので、そのクラスに空きがないと不可能。変更先のフライトは結構混んでいて、そのサブクラス(I)にはすでに空きがありませんでした。しかし、問題なく上のクラス(D)で残席1のフライトでも替えてくれました。 確かにサブクラスが意味を持つ場合もあるかも知れません。それは”保証”の中味の問題。中東のエアラインが遅れて到着するので、それに乗っても帰国できないと判断した会社は、直ぐに別会社をあたり(今は険悪な関係の国の会社)搭乗券を出してくれましたが、同じ列車で空港に向かった同胞と思われるかたは、チェックインカウンターから離され、待機の列に並ばされました。後は、後光と言うかそろばん勘定と言うか、国会でも問題視されている”天の声”とか”神風”みたいな優遇措置。破綻前の元国営(正しくは半官半民)の某エアラインなんかはかなり公然とあったようです(それも破綻の一因だったのでしょうが)。 要するに、原則は、同一予約で購入した航空券を持つ場合のみ。それ以外は人情や、その他諸々の要因が絡む結果に生じるもの。これも、以前(大昔の話が意味をなさないことにも繋がる)とは異なり、機械の判断が隅々に介入するようになったため、かなり規則通りになってきています。例えば、セキュリティーゲート通過締め切り時間とか。 本題はアリタリアと言うよりもエアーベルリン。 もう忘れてしまったでしょうが、当初の予想よりも悲惨な結果で、債権者にはほとんど戻らない、政府の緊急融資も回収不能、破綻後に購入し、本来補償の対象だった10万件の客にも返済は見込めない、債権者は元親会社を訴える構え、運行を続けるつもりで、LHは一番欲しかったNIKIも欧州委員会の反対で頓挫し、昨年末に破綻・・。この一年でAZの業績がV字回復したなんてあり得ないでしょうから、今や蟻地獄なのではないのでしょうか?ドイツは一年以内に片づけたのに、破綻を繰り返して延命させるというのは、一体何を考えているのか?
前に裁判があったかと思います 添乗員付きの旅行でヒースロー空港だったかで,出国に時間がかかり(抽選で無作為に選ばれるのだったと思います)飛行機に乗り遅れ,裁判になったと読んだ気がします. 添乗員にも置いていかれ,次の日の便を自費で取り直させられ,”頑張って帰って来てください!”が癪に障ったのでしょう. イギリスの審査なので急いでくれないかもしれないと思いました. ダラスではJAL便に乗り遅れた大学生っぽいのがいました.走り回っているJALの日本人職員?に何度もなんとかさん?と尋ねられました. 自分はすぐ後のアメリカンに搭乗だったのですが首から大きな札を下げられてその便に乗せられていました.費用は不明です. ギリギリまで買い物でもしていたのでしょう.代わりにJALに乗ってあげたかったです. 荷物はJALで先に来ていたらしく,成田でも頭を小突かれていました(笑) 時々,置いていかれたらしい乗客がカウンターで大泣きしているのを見かけます. 搭乗車名簿が届けられてBoarging Completeになったら乗せてはいけない法律でもあると思います.
その様な保証があるのですか? らいとはうすさん、こんばんは。 過去の失敗、乗り継ぎに遅れてその空港でチケットを買い直した事があります。 一人旅を始めた頃の事です。 ニースに行くのにトランジットがスキポール空港でした。 飛行機に乗るアナウンスがあって並んでいる人が少なくなった頃に乗り込む癖がありました。チケットを出すと「ゲートがちがう」と言われました。ゲートの確認を忘れていたのです。 慌てて言われたゲートに行ったのですが空港がとても広くて必死に走ってもなかなか辿り着けませんでした。慌てていたので間違って違う場所に行ってしまったり。 ゲートに着いて飛行機はまだ離陸していないのに「搭乗時間は終わった。」と言われて駄目でした。 今考えるとゲートを間違って時間がないと分かった地点で係りの人にゲートに電話してもらえばよかったのかなと思っています。 やっとたどり着いて何度も「プリーズ!」と言っていた時に係りの人が「飛行機に乗れる」という感じで言われたので凄く期待してカウンターに行って事情を伝えると「再度チケット購入」と言われた時のショックは大きかったです。諦めてクレジットカードで購入しました。 飛行機の都合でトランジット時間が無くなった場合は次便に乗る事は可能かもしれませんが自分の都合で乗り遅れた場合の保証はないと思っていたのですがどうなのでしょう。他の方のご意見もお伺いしたいです。
KLMですよね? 1⃣日本→ 2⃣アムステルダム→ 3⃣ニース→ 4⃣アムステルダム→日本 区間2⃣に乗り遅れて買いなおしたということであれば、区間3⃣4⃣はどうなりましたか?
保証はないが乗れた 乗り継ぎがあることを航空会社は知っていますから、難しい乗り継ぎには先導スタッフが付く場合が多いです。ですから、列の先頭に割り込めるよう、計らってくれます。別室送りなら次の便に振り替えてもらえます。 ネットに夢中になって、乗り遅れたときは、次便に振り替えてもらえました。
免税品の税金戻り手続きで乗り遅れの夫婦 昨年イタリアのミラノ空港で免税手続きで乗り遅れた夫婦がいました。 ローマの空港で姿が見えないので結局免税の税金還付手続きで乗り遅れたと分かりました。 この方は乗継補償外でしょうし、通常の買い物をしていて遅れたでも同様だと思えます。 ですから「入国審査に時間がかかったあるいは別室送りになって時間がかかった、さらにはトイレに行っていてのような全く個人的事情の場合」も同様だと思いますが? なお、さすけねえは航空会社ではないし、航空券のグレードでも各航空会社の判断が異なるのかもしれません。 さすけねえの下の子は学生時代ですが格安航空券を持っていて次の日の同じ会社の飛行機に「無料ではなく格安」で乗れたという話でした。 さすがにホテル代は出なく空港で寝たそうです。