復路でのフランフルト乗り継ぎ時間が僅か1時間、多分乗り継ぎは不可能だろうとの予測の元で運賃の安さに釣られて航空券を購入しました。
さて復路当日、フロ－レンス→フランクフルト便は午前中の1便は4時間遅れ、2便は3時間遅れ、さて私の搭乗便の3便は恐怖の35分遅れ、この時点でフランクフルト→羽田の20:45発のANA便には搭乗不可能と認識、フランクフルト空港Aゲートには20:25着。
到着ゲートにはANAのスタッフが待ち受けていて「AゲートからBゲートの移動は時間がかかり224便の出発時間には間に合わない!乗り継げなかったのはルフトハンザの遅延の為なのでルフトハンザの責任において帰国便の調整をして貰います！」とANA便に乗り継げなかった合計7名をルフトハンザ航空のサ－ビスカウンタ－に連れていきました。
フランクフルト発22:05LH732→上海着14:50(+1) 上海発17:30CA163→関空着20:30のチケットに変更。
フランクフルト空港から上海経由で関空に戻りました。
伊丹着の予定便よりは2時間遅れた事になりましたが予定日に帰国出来てほっとしました。
