よろしくお願いします。初めてレンタカーを借りようと考えています。フランクフルト空港からミュンヘン空港までです。家族旅行でロマンティック街道を走り3泊4日を予定しています。そこで、海外でレンタカーを借りるのと運転するのが初めてです。どんなことに注意をしていけばよろしいでしょうか?わたしは、本当に何もしりませんのでよろしくお願いします。
Re: 初めてのレンタカー 外国でのドライブの基礎知識は本で読んでおいたほうがいいのではと考え、かって私が買った地球の歩き方出版の「ヨーロッパドライブ」が今もあるかとアマゾンで調べるとなんと絶版で、古書で1995年版が¥8505、1999年版が¥7104、2003年版が¥3321とびっくり! ほとんど同じ内容とおぼしきものが次の様にして読めますのでどうぞ。 「地球の歩き方」のメインページで、下方にスクロール 「地球の歩き方ー一歩先の感動の旅へ」に示される8つのラベルから ・「旅の準備と手続き」>>「Step3旅の知識 海外でドライブを楽しもう」 ・「海外レンタカー・ドライブ情報」>>「エリア別レンタカー情報」 さらにドライブにかんする豊富な情報が埋まったQ&Aが次のようにすると読めます。 上述の8つのラベルの一つ 「Q&A/旅仲間募集」のページの右欄で 「テーマから探す」>>「旅のテーマ」>>ドライブ、レンタカーで検索すると多くのQ&Aを読むことができます。その中から経験に裏打ちされた貴重な助言が見つかるでしょう。 kiyaさん アイヘルンヘンさんや他の方々から貴重なご意見が出ておりますが、私もいくつか細かいものですが書きます。また上記のQ&Aにも回答しておりますが。 ・日本での右側走行の癖で交差点で右側からの車を見ようと頭が無意識に右を向きます。ドイツではまず左を向かねばなりません。最初の日の経験ですが、信号なし交差点で一時停止をして右を見たら左側から猛速の車が迫っていて怖い思いをしました。 国民性の違いもありますが、優先度の高い道路の車は優先度の低い道路からの車を見ても決して速度を落としません。速度を落として追突される恐れもありますし。 ・日本でマニュアルを経験した経験が過去にあるのでしたらすぐに思い出し慣れます。しかしハンドル、走行方向、地図不案内、道標など多くの注意項目を一つでも減らしたいもので、AT車をえらんで安全度を増すのがいいとおもいます。 ・欧州ではディーゼル車が多く、ガソリン車を指定しないとディーゼル車がまず出てきます。ATとディーゼル機関は相性がいいがMTとディーゼル機関は相性がよくありません。特にディーゼル機関のレスポンスの悪さが坂道発進でエンストの原因になりMT車を選んで後悔したことがあります。
注意点 ドイツ人の主人の運転から学んだドイツと日本の違いで他の方が書いておられないことで、特に注意を要することをを書きます。 交通ルールは絶対です。制限速度は絶対に守ってください。アオトバーンで制限速度が書いてあり、それが無制限になる時灰色の斜線の看板があります。そしたら無制限です。 国道は100キロ制限です。アオトバーンではアオ色、国道では黄色の看板に行き先などが書かれています。 狭い道で赤い矢印と黒い矢印が書かれた看板があれば、黒い矢印方向の車が優先。 クライスフェアケアー(信号がなくてくるりと回って曲がる道)では、指示器を出さずに進入、進入時は、先にすでに中に入っている車が優先、外にいる車は必ず待つ、ですので右から入ってくる車が見えてもブレーキを踏まず優先で走ってください、そして出るときは必ず方向指示器を出す。 普通の道の信号のない交差点では、幅が広いとか狭いにかかわりなく、絶対に右方車優先です。これが異例のときは、道に点線が引かれているか、赤の山が下向きの三角印の看板があります。これは自分が前を横切る車を待たないといけないしるしです。 アオトバーンでは絶対に右斜線を走ってください。車がすいているから左を走ってもよいという考えは危険走行なので禁止です。罰則対象です。前の車を追い越すときのみ左斜線に入り、追い越したら右に戻ってください、皆150キロ以上で左斜線を走ってきます、なれない日本人には、右斜線を最低100キロで走ることをお勧めします。では、旅を楽しんでください。
Re: 初めてのレンタカー ドイツは一日中ビール飲みという目的ということもあるので、レンタカーの経験はありません。 ただ自転車で郊外へのポタリングは何度もあるので、そこで感じた生の交通ルールで日本と違って驚いた点について。 ・ドイツでは踏み切りの手前で一時停止がありません。むしろ日本と同じと思って知らずに一時停止すると、追突されます。 これにはかなり驚きました。重要なことなのになぜかガイドブックなどには書かれていません。 ・信号の変化速度が早い。停止時には青→黄→赤は日本と同じですが、発進時は逆で赤→黄→青となります。しかも青になった直後の発進スピードがどの車も速い。ほんのわずか遅れるだけでクラクションを鳴らされる感じです。 マニュアルかオートかですが、タクシーも今はほとんどがオートマですので、オートマが特殊でまれということはない(マニュアルしか借りれないわけはない)のでは、と思っています。
信号 青になるときは、赤と黄色が同時につきます。 黄色から青に変わることはありません。
道路を横断する人がいたら 必ず止まること。横断歩道以外でも。 日本のように阿吽の呼吸で渡ってくれません。車は止まるものと思っている。 町の駐車場はほとんど有料。パーキングのアウトマット使い方を検索してね。駐車券は車の中へ、ワイパーに挟まない。どなたかも書いていたが、コインだけ受け付け。 縦列駐車が90%。 右側通行なので、交差点を曲がるときに注意してください、逆走しないよう。 Good luck.
マニュアル車またはオートマチック車 あまり詳しくないのですが、ヨーロッパではマニュアル車が多いとよく聞きます。色々、ユーチューブなどでヨーロッパでのレンタカーがマニュアル車だったとのビデオを何回か見たことがあります。彼ら曰く、初めてのマニュアル車の運転はすぐに慣れるそうですが、もしスレ主さんがマニュアル車の運転をほとんどしたことがないのなら、少し日本で練習することをお勧めします。ただしオートマ限定であれば無理な話ですが。あるいは指定できるなら、レンタカーをオートマチック車にするなどの対策もあるかも。
Re: 初めてのレンタカー レンタカーはの旅は、とても楽しいと思います。 初心者、ということでコメントします。 ・レンタカーを借りるのは、なるべく大手レンタカー(AVIS,Hertz,EUROPCARなど)、 もしくは、レンタカーズ・コムというサイト+任意保険フルカバー、 をしておきましょう。 (小さな会社で格安の場合は、返却時のトラブルが多い。) ・借りる車は、乗る人数以上に、積む荷物の大きさで、良く選んでおきましょう。 (盗難防止のために、荷物は外から見える座席には置かない、これが原則です) ・地図が読めれば、地図でも良いですが、ナビが有ったほうが楽です。 レンタカー会社でオプションも可能ですが、英語、ドイツ語、道案内です。 自分で用意するなら、スマホという手もあります。 海外用Wi-Fiを借りるなら、グーグルでナビが出来ます。 <海外用Wi-Fi無しの場合> 行き先の地図範囲をダウンロードしておき、 オフラインで利用(通信費用は0円)します。 この場合、グーグルも良いですが、Maps.meというアプリが良いでしょう。 自分でこれらを用意すると、道案内も日本語です。 USBシガーソケット、1mほどの充電用コード、を用意。 ・ネッカー川沿いの古城街道~ロマンチック街道で、 ローテンブルグ周辺、アウグスブルグの北側が、間違えやすいので注意。 ・レンタカーの空港返却は、空港で迷う人も多いです。 空港に入ったら、とにかくスローで走り、看板を良く見て、 カーリターン、レンタカー、という表示を逃さず進んでください。 ・町のパーキングロットでは、小銭を用意しておきましょう。
基本です 車は右走行、ラウンドアバウト、アウトバーン、速度制限等 運転する国の最低限の知識を得ること。オービスに注意を。 クレジットカードは最低VISAとマスターの持参を。 後は自身のスキル次第と言う事です。 私はゴールドと言ってもペイパードライバーですが今まで50カ国 程でレンタルしています。自損事故パンク等のトラブルも数回。 パンクですがフランスの舗装道路を走っていて遭遇しました。 (車はトヨタのハイブリッド)
ドイツでレンタカー 数年前にドュッセルドルフからフランクフルトを通ってミュンヘンまでレンタカーで周りました。 旅行した時にはたいていどこでもレンタカーをするのですが、今まで走った十数か国の中でドイツが一番行き先表示がわかりにくく、ナビを持っていなかったので散々迷いナビを使わなかったことを後悔しました。ですので是非ナビをお持ちください。私はドイツだけはナビ無しで2度と走りたくないです。ナビはレンタカー屋でも借りることができるはずで、日本語対応にもなっていると思います。 注意点は高速道路以外の一般道は速度制限の取り締まりが厳しいので、極力制限速度を守ることをおすすめします。 ライン川沿いの古城を尋ねながらのドライブが特に楽しかったです。何といっても車が無いと行けないような古城を訪ねることができるのがレンタカーの旅の魅力です。
ポチはミューヘンで車借りてロマンチック街道に ダッカウの収容所をみてアウスブルクから入ってローテンブルクからニュルンベルクに出てアウトバーンでミューヘンに帰りました(オクトーバーフェストに行ったとき)。 こういった駐車のルールを少し勉強してからいったほうが、安心です。 https://www.youtube.com/watch?v=OQMGmu7Oebk