Q&A

*** Alsa+24 ***

公開日 : 2018年06月22日
最終更新 :

いつも皆様のアドバイス、大変役に立っています

Alsa+24 という24時間有効の切符ですが

例えば、6月29日の13時に購入すると

24時間後の6月30日の13時までが有効と思いますが

これは13時までに乗車すればよいor下車するのどちらですか?

多分下車と思いますが(下車するときに見るのかな?)

とふと思いました。

決して、不正乗車しようとは思っていません。

ただ、日本のように時間に対してきっちりしているのかな?

とも思ってしまい質問入れました。

どなたか、きっちり24時間使用した方

感想をお聞かせ下さい。

よろしくお願いします

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5件のコメント

  • 18/06/22 23:57

    24時間のみ有効だから、期限が切れて乗っていて車内検札が来ればアウト

    こんにちは

    有効期限は、当該のサイト
    https://www.vialsace.eu/fr/alsa-24h-et-groupe-journee/1002
    仏語では
    Le titre « ALSA+ 24 heures » est valable ,・・・・(中略)・・・ pendant 24 heures à compter de sa validation.
    と書かれていて、
    「ALSA+ 24 heures の切符は、そのバリデーションから(~から計算して)、24時間有効である。」
    きっちり24時間だけ有効なのは明確です。

    フランスの都市交通の切符で、Ter(国鉄在来線列車)とトラム、バスのいずれにも乗れる切符は珍しいです。
    他の都市では、トラムとバス、メトロも乗り継ぎ出来るものがありますが、Terも乗れるのはアルザスだけじゃないかと思います。

    他の都市でのトラム、バス乗り継ぎできる切符は、都市により2時間か90分有効で、最初のバリデーションから次のバリデーションまで何分有効と切符に書いてあることが多いです。有効時間内にバリデーションした時は、何分乗ろうが、当然その乗車している乗り物は降りるまで有効乗車となります。

    都市により、その切符のバリデーション時刻が磁気の中に記録されて、目視で読めない形式の時は、とりあえず乗って機械に読ませて、時間が経過していたらピーと無効を表す音がするので、次の切符を入れるか、バスなら運転手から買うか、トラムなら、動き出してしまうので持ってなかったら、次の電停で降りて買うかですね。

    アルザスのAlsa+24がこの形式になっていないのは、国鉄線Terを含むからで、Terは駅でバリデーションしますが、どの列車に乗るかはTerの場合自由で、バリデーションの時刻を期限の判断に使うと、期限内にバリデーションして期限が過ぎてから乗った人の扱いが難しいからだろうと思います。
    (最初にTerに乗る場合、バリデーション機械(刻印機)は横長の大きい切符用の差し込み口で、日本の新幹線の大きさの小さい切符を真ん中に入れると刻印できません。表示窓に「左に寄せて入れてください」と表示が出ます。左に入れれば、刻印機が作動します。)

    検札は、列車の場合は日本と同じですが、、バスやトラムの場合は、ある停留所から二人組の検札係がさっと乗ってきて、「コントロール」と言って、走行中に切符を検札していきます。切符を、持ってきたハンドの機械に読ませる方法です。
    トラムもバスも、運転手はこの検札とは全く関係なく運転を続けます。検札係は車内の検察が終わると、次の停留所で降ります。
    客が降りるときには、検札等のことは何もありません。勝手に降りればよろしい。
    Terも駅に着いたときは、改札機等はありませんし、勝手に降りて、駅舎を通るか、小さい駅では駅舎を通らなくても外に出られる駅舎の外の通路もあります。

    地方のメトロは(アルザスにはメトロはない)、出るとき持ってきた切符を通さないと改札が開かない構造のところがほとんどじゃなかったかと思います。

    Alsa+24の切符を使ったことはありません。SNCFのTerの自動券売機(Terの小さい切符の出る機械で、横長の遠距離切符の出る自動券売機とは別)で切符を買うとき、つまみを操作して、該当の項目を出すと、Alsa+24など類似の切符が表示されるので、Terの自動券売機で買えるんだ、と言うのを見た程度です。


    良い旅を





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    Re: 24時間のみ有効だから、期限が切れて乗っていて車内検札が来ればアウト

    mamoruさま
    お返事ありがとうございます

    フランス語のホームページはまったくわからないので
    見て見ぬふりしていました
    きっちり24時間理解しました

    Terの自動券売機で買えるようなら、つたない言葉を話さなくても済みますし、
    並ばなくてもよいので助かります
    いつも役に立つ、いい情報ありがとうございます

    検札係と運転手さんは仕事が違うのですね
    トラムも乗ってみたいと思います
    行先が違っていたら、降りて反対側から乗って戻ります




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  • 18/06/22 22:42

    イタリアの場合

    以前、検札が入り、大漁だったときのこと。素直に罪を認める人もいれば、最後まで言い訳して逃れようとする人もいました。そのとき、検札員が言うのは、「すでに有効時間を過ぎている」。乗ったときではなく、乗っているときだということ。

    ちなみに、社会的地位や会社などでそれなりの役職に就いていた人ほど言い訳をして逃れようとします。韓国系米国人で米国では役職に就いていたとか言っていましたが、横から『いい加減に諦めろ」と言ってやりたいほど、自分を正当化して、己の地位を誇示していました。地位のある人間がそんなことはしないとか・・。でもやったのは事実。クレーマーに多いのが、元役人とか企業でそれなりの地位のあった人と言われる所以が理解できたような気がしました。権力を笠にして生きてきた、権威にこだわる、地位に恋々とする・・・。実力で勝負していないのですね。

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    Re: イタリアの場合

    お返事ありがとうございます

    旅先で恥さらしにならないようにします。

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  • Re: *** Alsa+24 ***

    紫式部さんこんばんは。
    昨年秋アルザス地方で使ったのがAlsa+24 でした。
    翌日早くスイスに向けて出発したので、24時間は使いませんでしたが、他の地でもよく24時間チケットは使います。
    翌日午前中に行きたいところがある場合は、前日ギリギリまでチケットを買うのを引き延ばしたり・・・、いろいろ工夫しています。

    私がイメージする24時間チケットは、刻印してその24時間後には下車しているというもの。
    確かに下車するときに見せるものではありませんが、乗車前が24時間前であったとしても、24時間過ぎた後に車内検札があったらなんて言い訳しよう。またその言い訳を通してくれるかしらと言う心配。
    不正乗車で係員に詰問されてシドロモドロと言い訳している姿ははたから見てもものすごくみっともない、あんな姿は晒したくないという恐怖。

    今年の旅行では一度だけ、24時間ギリギリに現地で下車したことがありました。帰りは1回券を券売機で購入しました。

    楽しい旅を!

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    18/06/22 22:22

    僕も同様の解釈です

    ウイーンで前日18:30にバリデートした24時間券が、下車時にオーバーしそうなので一回券を別に用意しました。

    結局乗った時には18:30を過ぎていましたが。

  • 18/06/22 21:29

    バリデートしてから

    切符をバリデート(有効化)してから24時間です。

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  • 英語なのでわかりませ~~~ん

    ALSA + 24 heures ticket
    The "ALSA + 24 heures" ticket is valid for one traveler, on all networks (regional trains, buses, tramways, cars) for a period of 24 hours starting from its validation. "ALSA + 24 heures" can be used every day and, depending on the zone chosen upon the purchase, allows to either move within a given region, within one of the two Alsatian departments, or one of the main towns.

    成功を祈る!

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