Q&A

マイルを使った特典航空券の上手い使い方は?

公開日 : 2018年08月27日
最終更新 :

NH、スターアライアンスでマイルを貯めています。

マイルを特典航空券に替えるとき、一番上手い使い方ってどういう使い方でしょうか?

いろいろと考えてみたのですが、使用マイルに対して最大の恩恵を受ける使い方って、行きたい国が遠方で、かつ単一航空会社では行けない場合に使うのが一番効果的なのでしょうか?

例:大阪→ジャクソンホール
 KIX→SFO→JAC Unitedで全て行けるので、特典航空券を利用したら勿体ない?

 大阪→クスコ
 ITM→NRT NH、NRT→IAH UA、IAH→LIM→CUZ AVIANCA TACA 3社をまたがるので、特典航空券を利用

個々によって行きたい国とかは変わってくるので、一概には言えないとは思いますが、みなさんがどのような使い方をしているのか気になりました。

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9件のコメント

  • ありがとうございました。

    こちらの説明が拙いばっかりに、返信して下さった皆様に想像させてしまう部分もあり、大変申し訳なく思っております。
    こちらでまとめて返信させていただきます。ご容赦下さい。

    そもそも、今回の質問をしたきっかけとして、マイルの有効期限に追われることが多く、スカイコインに交換して1年延命や、とりあえずosa←→auhを押さえて、そこからヨーロッパのどこかに行こうだとか、「受け身」の場合が多かったのです。

    そこで、有効期限に追われる前に、来年の夏のエアーをマイルで押さえる、「攻め」にしようかと思っているのです。イエローストーンを考えていたので、UAを例にしました。
    (ANAの国際航空券およびスターアライアンス特典航空券が取りにくいのは、理由も含めて知っています)

    仕事上、閑散期に行くことはできず、また、国内線の利用は皆無です。
    ビジネスやファーストでの利用もマイル使用ではできますが、より多くの旅行に行きたいので、今回は割愛させて下さい。


    >単純に日本からの往復だと使う価値のある路線は少ないかも
    >異なるエアラインの組み合わせはお得だと思う
    >長い路線で競合の少ない路線
    >単一航空会社では行けない場合

    やはり、そういう見解に収束しますよね。

    マチュピチュやウユニも候補としているのですが、来年の夏の休暇はそう多くは取れそうにないので、またの機会にと考えています。


    >アメリカで乗り継ぎの南米線はマイルでの予約は中々取れない

    路線が少ないし、運行会社も少ないですからね。
    各航空会社の発売開始日はANAに電話して聞いていますので、南米線を取る際には複数経路を検討した上で、発売開始日に押さえようと考えています。

    南米線は、実際の航空券の料金に対して、マイル使用のコストパフォーマンスが高いので、魅力を感じます。

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  • Re: マイルを使った特典航空券の上手い使い方は?

    ワッカさん、こんにちは。

    私は同じスターアライアンスのUAでためていますが、「単一航空会社では行けない場合」で使いました。詳細はレポートを挙げていますが、キプロスに行くのにラルナカin、エルジャン(北キプロス)outのオープンジョーにしたときです。

    ラルナカ行きは中東系、欧州系を初め、たくさんあるのですが、国際的に認められていない北キプロスのエルジャンには(当時の)トルコ航空しか飛んでいません。UAもマイレージ特典航空券はウエブサイトで検索、購入(?)できるのですが、出てきた回答が成田→イスタンブール→アテネ(トルコ航空)→ラルナカ(エーゲ航空)、エルジャン→アンカラ(トルコ航空)→ミュンヘン(ルフトハンザ)→成田(全日空)、と言うもので、何でこうなるか(特に帰路)分りませんでしたが、すぐにgetしました。

    行きはトルコ航空がラルナカまで搭乗券を発券してくれて、アテネ→ラルナカの搭乗券をエーゲ航空で見せると、そのまま使えるとのことで、おっかなびっくりで乗りました。ご存じかと思いますが、キプロス島は北半分を「トルコ軍が占領」しており、機内で隣に座ったキプロス人に「東京からどうやって来た?」と聞かれて、トルコ航空でイスタンブール経由とは言えず、ルフトハンザか何か欧州系の航空会社を出したような気がします。

    でもそんな国でもトルコ航空とエーゲ航空は同じスタアラ仲間・・・・。前に中国南方航空が平壌線を飛ばしていた頃、スカイチームのマイレージで北京ー平壌のチケットを取った人がこの板でいて、へえっと思ったことがあります。旅行社で国内分アレンジすれば実際に行けますからね。・・・今は時期が良くないです。念のため。

    マイレージならでは・・・という旅行先があるはずです。探してみてください。良いご旅行を。

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  • マイレージにこだわる時代は過去

    もはやマイレージは航空会社にもメリットがありません。
    債務を追っているのが苦痛で、やめたいのが本音じゃないかと思います。

    こちらも残るマイレージは早いところ使い切って、特典へのこだわりを潔く捨てたほうが良い。

    わたしはAMCマイレージは使い切って、これから貯まるマイレージはおまけくらいにしか見ていません。

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  • と言う前に

    ANAの特典は取れないので有名でそれも事実です。
    一年までとかで予約を入れる必要が有ります。

    ANAのデメリット例えばANAでビジネスを予約しても
    70%しかマイルが貯まりません、125%が一般的です。

    ANAのビジネス、例えば中国の広州便は機材はB767
    座席は1990年代?のリクライニング、同じ広州行で
    JALはB787フルフラット独立型です。

    ANAの時代は終わり?って気がしてきました!

    上手い使い方は貴方が言っているように長い路線で
    競合の少ない路線、飽く迄取れる場合ですが!
    それ以外は国内線での利用が有利です。

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  • 私は。

    ANAのファーストクラスを欧州線で2回利用しました。
    一般会員ですが旅行日に融通が利くので。
    でもサービスの劣化で片道あたりエコノミー価格+10万円の価値ぐらいしか感じられなくなったので、次回以降は考えます。
    ワッカさんが言われるように、異なるエアラインの組み合わせはお得だと思うんですが、最近はスカイスキャナーなんかでそういったチケットも見つかりますしね。
    希望日に席を確保できるかわからない特典航空券は使い勝手が悪い。
    身もふたもないコメントですが、EEY換金が一番良いかも。

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  • 18/08/28 12:18

    時期を外してのYクラスでマイル使用

    ANAのマイルは2015年4月12日のマイル改正後はエア-利用においてはすっかり貯まらなくなってしまいました。

    ANAカ-ドをせっせと使って陸マイラ-で貯めるのがてっとり早いと思います。
    時期を外すとヨ-ロッパ方面等はYクラスで取りやすくANAが無理でもLHで予約出来る時もあります。
    冬期ならシカゴ線等ビジネスクラスも余裕で予約可能です。
    でもアメリカで乗り継ぎの南米線はマイルでの予約は中々取れないです。
    マイル有効期限が2年、2年なんて直ぐ経ってしまうので期限が来てマイルが消滅するのはもったいないので消滅ぎりぎりに国内線で使用するようにしています。

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  • 国内線が無料になるので助かります。

    ※5年前の情報です。

    UAのマイルを使って、日本とタイを往復する特典航空券を取りました。セーバーで30,000マイルでした。
    その時のルートは下記です。
    なお、UAの特典航空券は、以下のことが可能でした。
    ・ストップオーバー1回可能。
    ・乗継ぎは24時間以内ならストップオーバーにはならない。
    ・国際線(今回の場合は 日本⇔タイの便)に接続する国内線は追加マイル無しで利用可能。

    ●(往路) 日本の地方都市 → チェンマイ の航空券。
    (1)日本の地方都市 → ソウル (アシアナ航空 ソウル経由バンコク行き)
    ※ソウルでストップオーバーで数日間滞在。
    (2)ソウル → バンコク (アシアナ航空)
    (3)バンコク → チェンマイ (タイ国際航空) ※国際線に接続する国内線なので追加マイル不要。

    ●(復路) タイの地方都市 → 日本の地方都市 の航空券
    (1)タイの地方都市 → バンコク (タイ国際航空) ※国際線に接続する国内線なので追加マイル不要。
    (2)バンコク → シンガポール (シンガポール航空) ※日本直行便の特典旅行枠が満席だったのでシンガポール経由になった。シンガポール着は午前中、シンガポール発がその日の夜中だったので、半日(約12時間)滞在。
    (3)シンガポール → 東京 (全日空) ※東京着は早朝、その日の夜(最終便)で地方都市に向かったので、東京に半日(約12時間)滞在。
    (4)東京 → 日本の地方都市 (全日空) ※国際線に接続する国内線なので追加マイル不要。

    地方に住んでいますと、通常は国際線に乗る空港(成田・関空など)に行く旅費が余分にかかります。しかし、特典旅行を利用すると、国内線が追加マイル無しで利用できるので助かりました。
    また、渡航先の国の地方都市に行く場合も追加マイル無しで国内線が利用できるので助かりました。
    それらに加え、ストップオーバー先の国で数日滞在できたり、乗継ぎ地(シンガポールや東京)でそれぞれ昼間(約12時間)滞在もできてプチ観光ができたのがよかったです。

    今は、LCCがたくさんできたので、状況に応じて使い分けています。

    以上、5年前の情報でした。
    もしかしたら、今は必要マイル数が増えていたり、条件が変わっているかもしれませんので、ご参考情報としてくださいね!!!

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  • まず目的地あり

    単純ですが目的地が定まったら予定の日に空席があるか、その際いくつかのルートが表示されたらできるだけ乗り換えのないフライトを選択。
    理由は必要なマイレージは同じでも空港税など費用が余分に掛かるからです。
    ちなみにマイレージはある方法だと毎月10万近く貯まりますのでホテルなどもそれで処理しています。

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  • チケット代金と必要マイルを比較して、決める

    スターアライアンスで以前、よく使ったのは、東京ーバンコク往復20,000マイルとか、東京ーデリー往復20,000マイルとか。直近ではニュージーランドに行くときは使います。片道22,500マイルで、ニュージーランド航空とかも提携しているので、クイーンズタウンまで行けて、便利でした。
    ただ、今は必要マイル数も上がったので、どうでしょう。
    それと、特典航空券は予約も取りにくいですよ。
    加算されるマイルも少なくなってきたので。
    それと、アジア、オセアニア、ハワイだとLCCも使えるでしょう。
    長期で世界一周して、片道で、日本ー北米、、北米ーヨーロッパ、ヨーロッパーアフリカとかいうのなら、使えるかもしれないですが。
    単純に日本からの往復だと使う価値のある路線は少ないかも。


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