日経ESG8月号に、環境ブランド調査結果が出ていた。 JALもANAも似たようなものだと思っていたが、消費者イメージは違うようだ。 「地球温暖化を進めたり、資源・エネルギーを無駄遣いしている面がある」に、JALは5位入賞。 しかし、同時にJALは、「従業員の環境教育に力を入れている」には、15位。ANAはいずれも出てこない。 ANAだけが出てくるのが、「従業員の健康に配慮した経営を進めている」に、12位。 総合評価には大した差がなく、要は、小手先のイメージアップ作戦が大切ということか。
私の周りはANA派が多数 私は日本国内の出張が多いのですが、なぜかクライアントに指定される飛行機はANAが圧倒的に多いです。もしかしたらJRのANAカードSuicaを持っている人が多いからかもしれません。いわゆる修行をしている知り合いもANAでやっています。たまにJALファンのお客さんと一緒の場合はもちろんJALですが。 私は特にJALでもANAでもどっちでも良いですが、以前JALだと国内線をタッチ&ゴーで乗ると保安検査場設置の端末機で出力される「ご搭乗案内」の裏にマクドナルドの無料クーポンが印刷されて、それが密かに嬉しかったです。
いいにしても悪いにしてもANAはしょせんマイナーなのでしょう。 あなたが 東横ホテルとか 「穴守稲荷のホテル」 とか サジェストしてくれたスレッド(ありがとうございます)で話に出てくるアメリカ人 JALは知っていたけど、 ANAは知らなかったです。
いちばんは 無駄な旅行=渡航は控えること