WEBでチケットは購入したが・・・

ヴィエリチカ岩塩抗について

昨年の７月、私達もヴィエリチカ岩塩坑をWEBで予約し、英語ツアーに参加しました。
予約票をチケットに交換するブースは本館の手前、門の中に入ってすぐ右手にあり、カメラの持ち込み代もここで支払いました。全然混んでいませんでした。

入場口は正面の建物の右側の側面に並ぶところがありました。壁にある掲示板に次のツアーの時間が出ています。
（当日券は、その入場口の向かいのブースで売っていて結構人が並んでいました。なので、予約があればここに並ばなくていい分早いです。）

入場口の列の所に係員がいたのでチケットを見せて並ぶところを確認しました。人数的に次の時間のツアーの人が並んでいる感じでした。
時間になると受付が始まり中へ。音声案内のイヤホンと本体を貰って（このツアーでは）114番に合わせるようにとのことでした。合わせるとこのツアーのガイドさんの話しが聞こえます。何組もいるので自分のツアーの周波数に合わせないといけないようです。一組30人ほどでした。

旅行記がありますのでもし良かったらご覧ください。
http://www.famitra-osa.com/2017.07po&cz/po&cz.html
「ドライブ＆観光」の7月11日の所です。

ごく最近も書いたのですが・・・・・

旧坑道のほうはWeb予約は入り口前の販売所で、実チケットに交換しなければなりません。でも、窓口は売り場と別（奥のほう？）ではないのでしょうか。列がふた通りできていて、一方は人がほとんど並んでいなかったので（売り場も大したことがなかったので、そちらに並んだので真相は？）。

8月も終わったので、それほど混まないのではないかと思います。時間指定なのに、一般客と同じ列に並ばされるのは筋が通りません。

全く関係ないが、ポーランド語と英語の開催が多いのは当たり前ですが、ドイツ語が他の欧州主要言語（流石に中国語がないのは、まだこの地が荒らされていない証拠？）に比べて開催数が少ないのは何故なのでしょうか。まだ過去が忘れられず嫌われているのか。確かに、スペイン語、イタリア語とフランス語は街中でよく聞くが、ドイツ語は隣国にしては意外にに少ない気もしました。

ワルシャワ蜂起博物館のみの情報になりますが

　事前予約チケットの存在は知りませんでしたが、昨年行った時にはチケットで優先レーンがあるとかはなかったです。また、人数を区切って、館内移動する整理はまったくしていません。館内で人が並ぶブースが2,3あるのですが、そこは完全にチケット確認などはしていませんでしたので、「優先」は確実にありません。
　長蛇の列、ですが、これは曜日によってその度合いが異なります。日曜日は絶対避けた方が良いでしょう。まさしく、敷地を溢れて回りの道路を約500Mくらいに溢れる長蛇の列の上、進んでいる感がありませんでした。ウィークデイは並ぶことは並びますが、建物の入り口から精々20Mくらい列ですし、それなりの速度で流れます。
　これは類推ですが、日曜日は入館料が無料になっているのかもしれません。旧王宮の博物館は日曜日は入館料無料で、先生や親に引率された学童、児童が多数いて混雑していましたから、ここも同じかもしれません。