Q&A

キューバ東部(オルギン空港から入国)の両替事情・食事(グルテンフリー)について

公開日 : 2018年09月09日
最終更新 :

こんにちは、初めて投稿しますがご存知の方がいらっしゃったら教えて頂けますでしょうか。

時間的余裕があまりない中で、なるべくキューバ全体見たいと思い、オルギンの空港からキューバ入りし、サンチアゴまで行ってからハバナに戻る形で計画しています。
ハバナの空港では日本円も両替できるようですが、オルギンの空港や街中では日本円からの両替は無理でしょうか?

またオルギンからはバヤモに移動し現地のツアーに参加した後サンチアゴに移動予定です。
サンチアゴでは銀行・ホテルでも、日本円からの両替ができる(た)という情報お見ましたが、最新情報ありましたら教えて頂きたいです。
バヤモは日本円は両替できないでしょうが、クレジットカードはローカルのツアー会社でも使えるでしょうか?

ちなみに地方都市のツアー会社でもネット予約は可能なようですが、事前にカード決済できるのでしょうか?
前日までの現地オフィス営業時間に支払い(カード可能?)の訪問が必要でしょうか?

特に地方都市のおカネ、グルテンフリーなどの食事、おすすめカサ情報も、教えて頂けると助かります。

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3件のコメント

  • 18/12/15 23:03

    補足(オルギンの空港から町まで)

    誰に聞いてもタクシーで20CUCということだったので、空港で(確か)25EURだけ両替しました。

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  • 18/12/15 22:58

    宿泊したCasa

    Bayamo:Casa de Mari y Pastor(Booking、Air B and Bで予約可能。MariaとPastorの夫婦の家。)
    Pio Rosado numero 354, entre calle avenida Perucho Figueredo y General Lora
    Viazulバス停からETESCAの電波塔に向い、塔の半ブロック手前にあります。ドアをノックして出て来てくれましたが、実はすごく高くてわかりにい場所にチャイムがありました(小柄な自分は背伸びでなんとか届くくらい)。
    予約直後から旅のアレンジ等についてなんでも相談にのると連絡をくれて、現地でも足りないものは無いか等とても親切にして頂きました。Frank Pais空港から(へ)の車での送迎も可能だそうです。
    Santiago:Casa Puncet(Andresの家、https://www.facebook.com/pages/category/Hotel/Casa-Puncet-1689545021300369/
    Avenida Marti Nro. 522 e/ Carretera Central y Calle Nueva
    Viazulバス停からはMartiの大通りをMoncadaに向かって直進してMoncada手前の大きな交差点のすぐ手前にあります。
    大通りに面した部屋で、夜中もたまに馬の蹄や車の通る音が聞こえますが、Moncadaに近く革命広場にも一本道で簡単に行ける立地です。お部屋は広く調度品がアンティークで、アジア系のものもあって素敵なCasaでした。
    CubaではTVで「おしん」を放映しているそうで、家主のAndresはチェックインの時「今おちん(おしん)を見ていて、田中裕子にすごく感動したんだ!」とゆったりしながらも情熱的に語ってくれました。ジブリファンで田中裕子がエボシの声優であることも知っていました。
    夜行バスで夜遅い出発でしたが、予約がないからと出発まで部屋を使わせてくれました。
    日本語の響きもだいすきだそうで、チェックアウト時には日本語で「ありがとう」と見送ってくれました。
    他にも誰かいそうな雰囲気がありつつ、Andresと留守番を頼まれたという女の子だけしか姿が見えず、Andresは1人暮しなのかな?と思っていたのですが、チェックアウト時にはAndresのお母さん、奥さん(?!)、別の男性も出て来て全員でフレンドリーに見送ってくれました。

    Santa Clara:Cortesia del Hostal “A la Sombra del Mejunje”(Maryの家、Centro Cultural "El Mejunje"の隣
    Calle Marte Abreu #105 e/ Juan Bruno Zayas y Lubian
    お店の脇にある階段から2階に上がるとSalaがあり、お部屋は中にある別の階段で下った1階にありました。個室以外にドミらしき部屋が2部屋あるようでした。
    早朝出発でしたが、朝早くからお手伝いさんが朝食を準備してくれて出発時には家主のMaryも見送ってくれました。お手伝いさんはチェックアウト後の部屋を確認して、言わんこっちゃないといった風に冷蔵庫に忘れたお水を持ってきてくれて、本当に「Casa」に泊まった気分になりました。

    Habana:Habanaはキューバ入国直前に最初の2泊を日本人宿Casa Estrellaに予約していました。http://cubayoko.tokyo/
    旧市街から離れているため残りは旧市街に宿を探して移動予定でしたが、意外と歩ける距離で(個室もあるけれど)ドミになったため格安、かつ3人部屋の同室もたまたまSanta Claraで声を掛けられた人の1人だけ、かつ2泊で旅立ち後は一人部屋状態だったのでそのまま延長しました。Santa Claraからの移動時に安くて入れかわりで入室できそうなCasaの情報を入手したため、そこを目指して旧市街で少しCasa探しもしましたが、想定外で勧誘が全くなく、どこも扉が閉ざされていて呼び出さないと料金も確認できない状況であったため、時間の無駄と考え断念しました。
    EstrellaはそれまでのCasaと違い、冷蔵庫のお水が無料で飲めるのがとても助かりました。(逆にHabanaはそれまでの地区と違ってそこまで喉渇かなかったんですが、天候の問題かな・・・)
    Trip Advisorで事前に調べていたレストランDon PP(手頃で夜遅くまでやっている)に近かったので夜も徒歩で通えてよかったです。
    革命広場へも少し遠いですが、夜も徒歩で往復しました。
    最終日には少し時間があまり予定していなかったVedado地区(高いホテルなどがあるエリア)にも徒歩で足を延ばすことができたので、結果的に立地もすごく良かったです。
    EstrellaのAnitaはとても明るくて、Casa Branca地区に行くバスの番号や手頃なレストラン等を気さくに教えてくれてとても居心地がよかったです。
    Jorgeは最終日のみで話す機会がほぼありませんでしたが、とてもいい人なんだ。と空港まで送迎してくれたIngenieroの友人が話していました。次会う機会があればもっとお話ししたいです。

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  • 18/12/15 22:56

    帰国したので備忘録と情報提供兼ねて投稿します。

    ①両替について
    オルギンのFrank Pais空港のCADECA(駐車場から見て右側の出国用建物内に入って左手にある売店の横。入国用の建物からは一度駐車場に出ないと行かれない。):日本円の両替は不可で、オルギンの町のBFI(Banco Financiero Internacional)に行けば両替可能と教えてもらいました。
    オルギンの町のBFI(Parque Calixto Garciaの北側遊歩道沿い):空港で確認した通り日本円からCUCに両替ができました。CUPへの両替は不可でCADECAへ行くように教えてもらいました。
    オルギンの町のCADECA(Parque Calixto Garciaの南側遊歩道沿い):10CUC分両替したら20CUP×12枚で準備を始めましたが、3CUP札(チェ)が欲しいと要望したところ3CUPの新札束を出してきて、20CUP×10枚、10CUP×1枚、3CUP×10枚に変更してくれました。

    バヤモでは週末滞在だったこと、早朝から夕方までツアー予定だったため、両替はしませんでした。

    サンチアゴではCUPの追加両替をしました。
    セスペデス公園の西にあるBanco Nacional(CUCとCUPへの両替が可能、夜8時まで。):日本円表示が無くおそらく日本円からのCUC両替は不可。CUP両替窓口で3CUP札が欲しいといったら他の窓口スタッフに確認し3CUP札に両替可能な窓口に廻してくれました。廻された先の窓口では札の山の中からなるべくキレイな札を探してくれて、何枚欲しいの?他には希望はあるの?コインもあるから入れてあげる。と時間をかけて希望通りに両替の対応をしてくれました。

    サンタクラーラのCADECA(Parque Leoncio Vidalの南西角、確か夕方18時まで。):日本円からCUCに両替可能。CUPへの両替も可能。チェのコインを要望したら、お札は無いと言われましたが、コインは希望枚数もらえて、他の札の種類も要望通り準備してもらえました。

    ②グルテンフリー食について
    (自分は小麦粉アレルギー疑い。近年の発症で医者には原因を特定されておらず、遅発性のため、コンタミは問題ないレベル。)
    Casaで朝食付の場合には主食はパンが通常と思われます。私は1日目のCasaをBooking.comで予約していましたが、小麦粉アレルギーでパンが食べられないと連絡したところ、パン無しで、卵焼き・フライドポテト・フルーツを用意してもらえました。2日目以降のCasaは現地で探す予定でしたが、空港をでた途端に暑さで限界を感じたため、宿泊1日目のCasaに旅程を伝えてCasaの紹介をお願いしました。その結果、朝食付きで予算に収まるよう手配してくれて事前に先方のCasaにアレルギーについても説明をしてくれたため、他のCasaでもパン代わりにフライドバナナやサラダを準備してもらえました。
    CUP払いの昼の定食は、お肉やお魚のメインに、コングリ(黒いお豆入りの塩味のついたご飯、豚の脂身?も少し入っている)と、芋(ユカ、カモテ等)かかぼちゃ(蒸かしか素揚げ)の1種と、千切りキャベツとキュウリの薄切りくらいのサラダ(味付けは無し、酢・塩・オイルで自分で味付け)という組み合わせが定番のようだったので、メインの衣系に注意すれば問題なさそうでした。
    CUCの外国人向けレストランでは、主食でパンが添えられていたり、パスタも多かったです。
    軽食系だとサンドイッチやピザばかりでしたが、たまに道端で熱々のTamal(トウモロコシ粉)を売っている人を見かけました。Cubaのtamalは具材無しで密度が濃く、意外とヘビーでした。
    ローカルなお菓子だと、トウモロコシ粉の生地を揚げて砂糖をまぶしたもの、細かくしたココナッツの実をボール状にして表面をカラメリゼした真ん丸いお菓子も売っていましたが、小麦粉を全く使用していないかがイマイチ怪しかったので試してはいません。お値段もたしか2CUCと意外と高かったです。

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