パリ　バカラ美術館CRYSTAL ROOMランチ

予約の取り方

こんにちは

バカラのクリスタルルームの予約のページに英語で（ページは仏語ですが、記入内容は英語で書けばよい）予約の希望を入れるのが普通ですけれど、日数が迫っているので、満員だとかの返事だったら、別の日を指定しなければいけないし、ちょっと面倒なことがあるかも知れませんね。

クリスタルルームのサイト
http://cristalroom.com/

reservationの文字をクリックして
Votre nom (obligatoire)　　名前
Votre email (obligatoire)　メールアドレス
Votre téléphone (obligatoire)　電話番号
Sujet　用件　・・・　「lunch　reservation　」　程度に書けばよい
Votre message　　Helloで書き出して、　ランチを予約したい日にちを書く　
程度ですが、、、。

もう日にちが少ないので、現地に着いたら、電話するか、
現地ミュージアムに出向いて、ランチを予約したい日にちを交渉する方法でも、空いていれば、ランチが出来ると思います。


経験的には、目的のレストランで、その日の夕方食事したいと、午前中に店に出向いて予約したことは何回かあります。
（他のレストランのケースで、予約なしで行ったら、満員だったこともあるので）
（ここで食事したことはありません。）

パリのバカラミュージアムは見学に行きましたが、世界から買い付けの人が来るので、英語は十分通ずるみたいでした。
ミュージアムを見に来る人は、ウイークデーだったせいもあるかも知れませんが、非常に少なかったです。

見学の最後に、展示販売している部屋があって、多種類の商品を展示していたので、見ていたら、ちょうど部屋の真ん中のテーブルで、買い付けに来ている女性客と店の係の人とが商談していました。商品を見ながらそっと聞いていると、１ヶ１万円をくだらないワイングラスを２～３ダース、合計３～４種類を買い付けて、送り先はニューヨークのとある会社のようでした。（買い付けに来ていたのはアメリカ人で、会話は英語でした。）


バカラは、発祥の地が、ロレーヌ地方のバカラ村で、ナンシー市から電車で４０～５０分ぐらいのこの村に工場とミュージアムがあります。
ミュージアムに展示してあるものはバカラ社の昔の製品で、今は作っていない種類のものでした。
商品を展示する別棟の店舗もありますが、数百万円するシャンデリアなどが主で、こちらはウインドウからちょっと見て帰りました。


よい旅を