台北ホテル(ラブホテルみたいではないところ)おすすめ教えてください

おすすめあります。

リンナインさんご提示のホテルには泊まったことがないのですが、私が台北で定宿にしているホテルをご紹介します。

MRT行天宮駅4番出口上がってすぐのゴールデン・チャイナホテルです。

台北市内移動のメインの板南線で忠孝新生駅乗り換え、二つ目の駅です。

台北でいくつかホテルに泊まりましたが、立地条件、料金でベストです。

一泊ツイン朝食付きで一万円ほど、ごく普通の作りで窓もあります。掃除が行き届いていて、従業員の方も親切です。

まわりはオフィス街ですが、たくさん飲食店もありますし、なにより便利なのはホテルの道をはさんで隣のビル、このビルの地下がMRTの行天宮駅なのですが、このビルの一階にスーパーがあることです。

全聯という地元のチェーン店で、台北でよく見かける頂好やJasonsよりもお安く、ばらまき土産が買えます。

まだお決まりでないようでしたら、ぜひご検討くださいませ。

これらのホテルの作りは、ラブホテルみたいになっていないでしょうか？

こんなことはグーグルの写真検索で分かると思うけど。

ホテル予約サイトで部屋の様子が見れますよ

候補に挙げてらっしゃるホテル、ざっと見てみましたが
どれも内装は比較的新しいですし大丈夫じゃないかなと思います。
予算はちょっとオーバーするかもしれません。

1泊2000台湾ドル以上するホテルでは
ほとんどそういうところはないのではないかなと思います。

ＭＲＴや鉄道駅から一番近いのはシーザーメトロ台北です。
ただ台湾鉄道の萬華駅から直結ですが台湾鉄道を使うことは
あまりないでしょうからそんなに便利ではないかもしれません。
ＭＲＴが一番近いのはグリーンワールド忠孝ですね。

タクシーも使われるのだったら候補のホテルは
どこでも不便ということはないと思います。

藝宿商旅-台北寧夏館

は新しい宿で知りませんでした・・・。と言うか、寧夏夜市の前のロータリー手前（台北站から）ですね。寧夏夜市と迪化街には近いものの、前者は夜だけで、後者は最近観光地化が進み過ぎて興ざめ感があるし、何度も行くところではないし。轉運站は中山と北門の丁度中間点で中山は一見近いが、大通りを二回渡るのと、途中には何もないので、何度も往復する気にはなれないでしょう。

たしかに、可步行前往台北轉運站には違いないが、台北を歩きなれていないと（横断歩道の渡り方というか待ちかたなど）キツいでしょう。先に書いた君品に泊まり、寧夏夜市まで食材調達などはよくしましたが。

ここは写真を見る限り、藝が付くくらいなので、外観はデザイン系で、室内は凡庸かな。浴室は曇りガラスでしょう。安い価格帯は窓なしです。問題は、Ｏ 浴室 Ｘ 浴缸なので、シャワーのみ。6坪なので日本のビジネスホテル並です。なお、台湾の汽車旅館は恐らく日本の法律とは異なり（日本の場合、立地や入退室、利用者年齢制限、なによりも風営法の適用）一般の酒店と区別していないと思いますが、その手の宿は外観と名前でわかります。商旅と謳っているし、普通の宿でしょう藝宿商旅は。

宿の条件が先のもの（造りが汽車旅館ではない）なら、予算に応じて選べば良いだけなのですが、やはり窓なしは止めたほうが良い（人にも依るし、日本でも窓を開けると隣の壁とかはあるし）だろうし、これからの季節、シャワーだけは辛いかも知れません（温度が一向に上がらない宿は少なくない）。当たり前ですが、交通の便が悪い、轉運站まで距離がある、特に中心地から離れれば価格は安くなるし、中心地はどうしても狭くなります。また、できれば新しい宿を勧めます。

2000年中頃から、個人客に特化したお洒落で綺麗、しかも価格も手頃な宿が次々できました。一方で、老朽化した宿は主に外見だけ綺麗にして（表は綺麗だが裏はボロボロという台湾らしい宿は良くあります）新しい宿の顔をして営業している所も少なくありません。老舗高級宿もほとんど改装していますが、これも改装で見違えるくらい立派になった（それでも設計自体はどうしようもないので天井が低いとか電源がほとんどないとか不満はある）宿と、安い団体旅行御用達として辛うじて生き残っている宿などが混在します。後者に泊まったら悲劇。また、客層も大事で、大陸の団体を積極的に受け入れているところや、何故か日本人中高年男性ばかりが使う宿など、泊まってみてわかる宿などもあります。理想は、新しく、設備もきちんとしていて、交通の便も悪くなく（台北站直結は別にして、雨の時に濡れるか否かは結構重要）、個人客中心で朝食もちゃんとしている宿です。また、大通りに面している時は防音が重要なので、この点でも古い宿は避けたほうが賢明です。

先にも書いたのですが、予算額を上げることからはじめては如何。

その予算では贅沢は言えない

とくに、円安が進んでいるので、一泊2500元がまっとうな宿の分岐点です、これがクリアーできるか否かです。

TWINGSTAYイン台湾って、バスルーム云々どころではなく、部屋にはありません。予算範囲の部屋は相部屋でしょうし。
洛碁大飯店忠孝館 は税金サービス料で予算はオーバーするし、最低の部屋は窓なしです。日本では法律で認められていない仕様です。団体様御用達宿なので、奇抜な造りはないでしょう。実は、このチェーン店はよく使います。最上級の部屋なら居住性は悪くないからです。アメニティ類はほとんどありません。また、掃除は遅めです。4時頃にやっとやった日もあります。窓なしは多分論外だろうし、部屋も狭いですよ（二部屋分でちょうど良いくらい）。

台北凱達大飯店はその予算では無理でしょう。

最低でも1.5倍に引き上げるべきです。板南線は混むし、中心地沿線は高いので、別の線にするほうが良い宿が見つかるかも知れません。なお、敷居をなくすことで、部屋が広く使えるので、必ずしも変？趣味からではないと思います。站に隣接している君品酒店なんか、バスタブに全く敷居がないのです。ここは、一見成金趣味ですが、ハード、ソフトも一流宿です。予算的には論外です。

台北駅前のYMCAホテル

ロケーションはいうことなし。清潔で設備は中級ホテル並みです。ツイン3500元～です。家族連れが多いです。