11月の日曜日にパリからシャルトルに向かいます。 シャルトル大聖堂での日曜日ミサの間、内部の見学は可能でしょうか? よろしくお願いします。
ミサの領域外の後ろの方で静かに見学することは可能 こんにちは タイトルに書いたとおりで、教会の内側に中間の柱があって、その外側(窓のある壁側)に椅子のない通路のようなところがありますが、そこと、最後部の入り口に近い空間のあるところは、ミサの間でも、静かに歩くことは許されているそうです。 何年も前になりますが、フランス人の知人の車に乗せてもらって、シャルトルの観光に行って入り口のドアを開けたら、ちょうどミサの途中でした。 知人に、入ってもいいのか、と尋ねたら、上記に書いたような内容の返事で、私たちは、周りの後ろの方を足音を立てない程度にゆっくりと行き来して、ミサの終わるのを待ちました。 ミサは、大体30分程度で終わるので、しばらく待てば、自由に見学できるようになります。 シャルトルのサイトを見ると、日曜の日中のミサは、9時と11時となっています。夕刻は18時もあります。 http://www.cathedrale-chartres.org/fr/horaires-des-messes,40.html もし早く着いて、見学中にミサが始まる状態になっら、始めるときに教会の人が見学者に、ミサが始まるのでミサに参加しない人は、周りに行ってください、などの呼びかけをします。(仏語でやると思うが、観光地なので英語でもやるかも知れない。) そしたら、ミサに参加しない人は、周りに移動するので、それと気づくと思います。 前の方の椅子に座っているときに、後ろの様子に気がつかないうちにミサになってしまったという状態でも、最初は前の方で係の人が準備などを始めるので、さっと後ろに抜ければいいでしょう。(妙に人が前の方の席に集まるのでわかります。) シャルトルは、大聖堂に向かって左側の町並みの中に、ステンドグラスのミュージアムがあるので、そこも見学するといいです。 シャルトルのステンドグラスの写真とその絵柄の意味などを説明した図などが展示されています。(ステンドグラスの下部の方は、その一区切りの窓の費用を寄付した職業の組合の仕事の様子を表現しているそうです。説明文は仏語だけかも知れない。) また、現代のステンドグラス作家が、どこかの教会の依頼で製作している一部を、教会に納入する前に、ここのミュージアムに展示している物もあります。 よい旅を
ありがとうございます。 まさに欲しい情報を教えていただき、本当にありがとうございます。参考にさせていただきます。