食文化の違いかフィリピンではスパムとかコンビーフがスーパーの棚にはたくさん並んでいます。 その中によく食べたリビーのコンビーフ(ブラジル産)がありました。 日本でもたまに見かけるますがウルグアイ産でブラジル産とは少し味が異なります。 そこで次回帰国する際は多めに買って帰ろうかと思いますが肉製品や動物由来製品のほとんどの持ち込みには制約がありますがコンビーフの持ち込みは可能でしょうか。 缶にはブラジルの検査証印とナンバーが印字されています。
動物検疫所に問い合わせたことがあります 台湾の魯肉飯の缶詰を持ち込めるか?という話題が某所であって、 実際に空港の動物検疫所で検査をしてもらい、持ち込んだという人のブログがありました。 個人的に気になったので、上記のブログを踏まえて問い合わせをしたところ、 「缶詰、瓶詰めの肉製品に関しましては、外観や常温での保存期間を確認し、十分な加工処理がなされていると判断できれば輸入が可能となります」 との回答でした。昨年の春のことです。 公的なサイトでどんな形状でも不可と読める案内なのは、「缶詰、瓶詰めであってもすべてが輸入可能とは限らないから」らしいです。(このあたりは回答に明記されていませんでした) 上の方のレスによれば10月1日からさらに厳しくなったようですが、サイトの表記自体は昨年と変わっていないような気もします。 「肉製品の持ち込みは、必ず動物検疫所で検査を受けて下さい」とのことでしたよ。 事前問い合わせも受け付けているそうです。
余談ですが 手元にアマゾンで購入したウルグアイ産のコンビーフがあります。 利用者のコメントを読むとブラジル産とは味付けが違うようで機会があったら私も食べ比べしてみたいです。 形状は一般的な円筒形とは違い横から前から見ると楕円形、何故かと考えてみました。 なるほど、開缶しても中身を取り出すのが大変なので台形なら出しやすいと思いました。 しかし実際には密着していて出すのが大変改めて缶の周りに書かれてたことを読むと上部に空気穴をあけると書いてあります。 たかがコンビーフでも改めて関心を持つといろいろと工夫された歴史を感じます。 トピ主さん余談で失礼しました。
ぺミカン (コンビーフのようなもの?) というのが 子供のころから読んでいたアーサーランサム全集にでてきて、 コンビーフのようなものと訳注にあったけど、 どういったものかしらなかった。 http://yamameshi.doorblog.jp/archives/1595497.html https://en.wikipedia.org/wiki/Pemmican https://www.google.com/search?q=pemmican&rlz=1C1GCEA_enUS780US780&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwit-KeayNTeAhVmilQKHWlfCFQQ_AUIFCgC&biw=2400&bih=1373 アメリカ原住民の食べ物なのですね。
アーサーランサムから http://donkey.life.coocan.jp/saga/food/pemmican.html http://www.linkclub.or.jp/~minnow/ransoming/cannonball.html
アーサーランサム全集 トピ主さん横から失礼します。 ポチとミケ さんがアーサーランサム全集を読んでいたとは知りませんでした。 実は、僕も12冊全部を持っています、それも全部第1刷り(初版)。 原文も全部、ハード表紙ではありませんがパフィンブックで。 おじゃましました。
コンビーフはブラジル産だと思っていました いつも大きな缶に入って売っていたので、日本のは小さくブラジルのは大きい、それぐらいの感覚で眺めていました。 ウルグアイ産ってのは見たこと無いな~。 でも肉の質としてはウルグアイの方が良いのでウルグアイ産に変わったんじゃないかな。 一番良いとされるアルゼンチン産では作らないんだね。 ブラジルの肉でも北東部のサボテンを喰わせたのは柔らかくて最高に美味しいけどね。
コンビーフのブラジル語? って carne enlatada? ブラジル製ってみたことないですね! https://www.google.com/search?rlz=1C1GCEA_enUS780US780&biw=2400&bih=1373&tbm=isch&sa=1&ei=cmXsW8-wKtO50PEPq5CfGA&q=carne+enlatada+brazil&oq=carne+enlatada+brazil&gs_l=img.3...119256.120998..121298...0.0..0.67.391.7......0....1..gws-wiz-img.......0j0i30j0i8i30.1B9RfdhkU-I ここに https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%95 とあるけど、 ブラジルのやつって、日本的なミンスしたやつですか? こんなのを見ると分かるけど、 やっぱり日本のコンビーフ誕生には進駐軍が絡んでますね。 上#5でいったように。 https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/noriki-washiya/17-00383 https://news.goo.ne.jp/article/oshietewat/life/oshietewat-6df75f5ae8c38262ddd9943ecacc0b66.html https://www.excite.co.jp/news/article/Goowatch_6df75f5ae8c38262ddd9943ecacc0b66/ アメリカで コーンドビーフといったら塊の肉で、こういった缶のミンスドのやつも売っているけど、 めったに食べないですね。 ああいった塊のやつはアメリカでは アイリッシュの食べ物ということになっていて、 セントパトリックデイ(3月17日だっけ?) 普段は1ポンド5ドルぐらいで売っている大きな肉の塊5ポンドぐらいだから20ドルとか25ドルとか、のやつが1ポンド1ドルぐらいになるから、 そのころがばっと5個とか買ってきて冷凍庫にいれておきます。 そのころから LAは暑くなってきて、もうコーンドビーフは食べたくなくなる、 だいたいおでんのような感じで、 ポチはアメリカの定番のCorned Beef & Cabbage じゃなくて、いろいろ野菜を入れて煮込みます(4,5時間ぐらい)。 ほろほろとほぐれるようになるまで。 それにからしをつけて食べる。 ビールとあう。 ぽちおでんより好きですね (つみれとかコロ(クジラ肉)とかのうまいのがあると別ですが)。 https://www.google.com/search?q=corned+beef+Cabbage&rlz=1C1GCEA_enUS780US780&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwjxrIS0wdTeAhXqwFQKHeoUDioQ_AUIEygB&biw=2400&bih=1373&dpr=0.8
Re: 缶詰のコンビーフ日本への持ち込みは可能か アンダケボウジャさん、こんにちは。 Libby'sのコンビーフというのは、ただのアメリカのコンビーフと思っていたんですが、色々と調べると確かにウルグアイ製は売っているけど、ブラジル製というのはないですね。こんなに奥深い(?)ものとは知りませんでした。 本題ですが、 http://www.maff.go.jp/aqs/tetuzuki/product/aq2.html この文章を読むだけだと、缶詰の肉製品もダメのように思えますが、例には載ってないですね。ビーフジャーキーがだめで、コンビーフがいいものか・・・FAQにも載ってないので、聞いてみる方が早い気がします。 https://www.contactus.maff.go.jp/j/aqs/form/68a5.html 余談ですが、日本で売っているナビスコの「オレオ」は今まで「ヤマザキ・ナビスコ」として日本で製造していたのですが、山崎パンとの提携を解消して、全量中国から輸入となったので、これを嫌って離れた人が周りにいます。 http://www.oreocookie.jp/ 山崎パンはそこに割ってはいって、オレオライク(?)なビスケットで対抗です。 http://www.yamazaki-biscuits.co.jp/brand_nb/noir/ なので、同じ商品でも製造国は大事ですね。よいご旅行を。
フィティ・フィティの確率なら 大した金額ではないので没収覚悟で持ち帰ってみます。 どうなるかは来週にでもご報告させていただきます。
食文化の違い、、、 じゃなくて アメリカの兵隊文化がどれぐらい入っているかだと思う。 フィリピンとか韓国マーケットで スパム缶よくみるのは。 そのコーンビーフ日本でも 沖縄とかに行くと売っているのでは? ああいってミンチにしてあるコンビーフじゃなくて、丸まるのコーンドビーフ日本に持ち込んだことあります(時効すぎ大昔です)。 https://sweetandsavorymeals.com/slow-cooker-corned-beef/
たしかにおっしゃる通りかも 沖縄ではスパムが日常の生活には欠かせないとか、その昔初めて食べたときには触感がコンビーフと違って美味いとは感じませんでした。 たしかに歴史的にはアメリカの占領下の影響かも。 それにしても商品棚にはいろいろなメーカーの物が盛り沢山、壮観です。
ダメだとおもいます。 9月に植物検疫を受けましたが10月1日より検査証明書が無いと動植物類は廃棄処分になると言われました。 輸出国の政府機関が発行する検査証明書のないものは日本への持ち込みができません 生、冷蔵、冷凍、加熱調理済みの加工品など、いかなる形態のものでも動物検疫の対象です。 おみやげや個人消費用のものは検査証明書の取得が難しいため、肉製品や動物由来製品のほとんどは、日本へ持ち込むことができません。
マコチャンさん ありがとうございます たぶんダメかも これまで缶詰を持ち出すことがあってもわざわざ買って帰ることはありませんでした。 是が非でもという物ではありませんが久しぶりにブラジル産を見たものでその気になりました。 1個あたりは340gで300円以下、没収されてもやむを得ない覚悟で試してみます。 ただ馬鹿正直に自ら申告はどうかと思いますのでそこは・・ 来週にでも結果をご報告いたします。 ありがとうございました。
理論的に 検疫の対象とはなりえないのですが。缶詰が缶詰として成り立つ以上は。これが瓶詰となると灰色部分が多くなります。ただし、プリオンがきちんと認識される前ならそれで良かったのですが、プリオンまで入れると加熱だけでは意味がないので。 加熱してあり、生物が持ち込まれる可能性がない缶詰はそのままOKなのですが、プリオンに関係なく明文化されていないようです。 肉製品などのおみやげについて(持ち込み)等のお上の公式サイトには、実は缶詰に関する記載はないのです。しかし、缶詰で常温保存不可というのはみたことがないので、、、、 ・常温保存可能な缶詰もしくはビン詰 ・賞味期限以内、または長い(結局人間が確認) ・未開封 という条件があるようです。 ところが、缶詰なら許される場合があるとか、缶詰はでも一切ダメと書いてある個人サイトも存在します。これがネット情報のいい加減さでしょう。まあ、自家製も存在するでしょうから、全てOKではないし、一応、承認が必要というのもさもありなんです。
JORGEさん ありがとうございます JORGEさん詳しくお書きいただきありがとうございます。 ANAのマイレージの消化でここ6か月余りフィリピンとを行き来してます。 大型スーパーなどを覗くとその土地の食文化が良くわかります。 日本の食品は倍の価格ですがコンビーフなどは同じ輸入品でも日本の1/3以下です。 日本でノザキのコンビーフは小さくって高い、思いきり食べるには物足りません。 大した物ではないのですがついでに持ち帰ろうと思った次第です。 来週にでも日本に戻る際には持ち帰ってみようと思います、その結果は後日またレポートいたします。