2月にフリープラン のツアーで6日間ロンドンへ行く予定です。ヨーロッパ、特にイギリスではアジア人に対する人種差別がよくあると聞いたのですが(嫌な顔をされる、ジロジロみられるなど)、1週間弱の滞在だとそのようなものに遭遇するものでしょうか?
移民の中に紛れ込む感覚 ロンドンなんて逆に英国人を探す方が困難、移民ばっかりの街です。 車の運転手だってインド・パキスタン・ポルトガル人だらけで、商店に行けばイタリア語・スペイン語が普通に飛び交ってるのでポルトガル語の私としては大変居心地が良かった。 西部のアクトン・イーリングには日本人がドッサリ住んでるし、移民の街の楽しみがロンドンには有りますね。 移民が英国人をジロジロ見ている感覚じゃないでしょうか。
多人種 先月、ロンドンに1週間ほど滞在してきました。 現在ロンドンには、多種多様の国の方々が混在していて、 白人とどっちが多いのか、分からない状況です。 アジア人など、いちいちじろじろ見ている暇など ありません。路上に出れば、常に数人のアジア人が 視界に入ってしまうでしょう。 ただ、移民問題もあって、アジア人に限らず、 外国から流入する人達を嫌がっている面はあるかと。 私も全然英語が話せ無いので、お店などで “英語も話せ無いのにこの国に来るなよな”的な 顔はされました。 注文時に「ノット スパイシー」と言ったのに、 持ち帰って食べてみると、思いっきり辛くされて いたのも、イヤガラセだったのかも。 余談ですが、私は、ずっとロンドン滞在ではなく、 1泊で、カンタベリー→Rye→7シスターズに 小旅行してきました。 Ryeと7シスターズだけなら日帰りもできますので お勧めします。
イヤガラセではないです と思います。 現場の状況がわかりませんから、推測です。 本当に「ノット スパイシー」と言ったのでしょうか? でしたら、「ここの店の商品は辛くない(=>だから、からくしてくれ)」 と、とらえられたのかもしれません。 辛くしてくれるな、と明確に伝えるには必ず、プリーズ、を加えましょう。 これで、誤解されることはありません。 プリーズのもう一つの役割として、それが普通であることです。 でないと、この客エラソーな態度だな、と反感を持たれます。 それが原因だったかもしれません(違うと思いますけど)。 その時の会話の調子や状況がわかりませんので、あくまで推測です。 イギリスの店舗では移民が普通に仕事しています。 英語の怪しいひと達もいます。 私はチキンサンドイッチを1つ注文したら2つ出てきました。 ちゃんと、1つ、持ち帰りで、と言ったのに。 そして、ここで食べるかと聞いてきたので、改めて、to go、 とアメリカ英語の調子で言ったからだと思うけど、その店員はtoをtwoと誤解したようです。 これが普通にイギリスです。 以後、テイクアウトの時はイギリス式にtake awayと言うようにしています。
<<なおみかさん ご回答ありがとうございます。 ロンドンは、それほど多民族が集まるところなのですね。 確かに、東京でも様々な外国人がいるし、ジロジロと意識することはないなあと思います。 ただ、言葉の壁って色々な意味で分厚いですね。 Ryeと7シスターズ、素敵なところですね! 検討してみます
どこの国でも同じと思います。 母とロンドンの地下鉄に乗ると、 すぐに席を譲ってくれました。 付き添っている私にも「座れ」と促してくれます。 東京でも、通勤電車の混雑時にモタモタしていたら 嫌な顔をされますよね。 人種差別というよりも、 その人、場所、状況によると思います。
<<bambooin2さん ご回答ありがとうございます。 そんな出来事があったんですね! 確かに私も、歩道で突然立ち止まる人がいたら嫌な顔をしてしまうかも…と思います。なんでも差別、差別と考えるのもよくないですね。
実際有りますが・・・ 6日間でその様なシュチエーションに遭遇することはないと 思いますが!豪州、オランダ、フランス等で意地悪的な対応 をされた事があります。 何れも年配者でしたね、若い人達はその様な素振りは感じません。 アメリカでも上流階級?の人は黄色人種、所謂カラードを差別 する感じですね。判る気もするが・・・。 気にしてもどうにもなりませんので考えないようにする事です。
<<シャープ&フラットさん ご回答ありがとうございます。 以前ヨーロッパで差別を受けた日本人のエピソードや動画をネットで見てしまい、動揺していました。 観光ならば遭遇しないことを願って、あとは割り切ろうと思います…!
心配しなくていいと思います 2年に2週間のイギリスの旅、親切な人ばかりです。
<<Zizaiさん ご回答ありがとうございます。 2週間行かれたのですか! そこまで心配することではないんですね…。