僕が持っていた、ロンプラの古いやつではまだ陸路のルートが書いてなかったのですが、
さすが、地球の歩き方には、コッコンの陸路ルートが書いてありました。
ただ、この道もまだほとんど舗装されてません。
また、フェリーで川を渡るところが、四ヶ所もありましたよ!
シアヌークビルは西洋人相手のリゾート地らしく、あちこちにプールバーがありました。
ところで、プールバーとは、プールの中に浸かってカクテルを飲むやつではありません。
この国境は、午前7時から午後8時まで開いています。
歩き方が取材したときより、長くなってます。
さて、この二つのイミグレを通過するときに、
荷物を運んでくれるサービスがありますが。
もちろん、金をふんだくられます。
僕は白人の若者6人と一緒だったので、
一緒にバックパックを運ばせたところ、料金でけんかになりました。
まあ、一人だったら絶対に自分で持っていくのですが、
集団になると、ついうっかり、ほかの人のやるとおりにしてしまう。
一人だけ変わったことはしたくないという
日本人的な性格が出てしまったということでしょうかね。
このルートは、
アランヤプラテート、ポイペトの国境越えよりも、
道がいいですし、まだ危険でもなさそうなので、
こちらのルートをお勧めしておきます。
みど