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ミュンヘン→ザルツブルグ→ベルリンの移動について

公開日 : 2019年05月09日
最終更新 :

8月に5泊6日でミュンヘンIN→ザルツブルグへ→ベルリンの旅を計画しています。ミュンヘン到着でその日のうちに、サルツブルグへ。2泊して、ベルリンへ夜行列車で移動して2泊する計画です。ツアーでなく、すべて自分達で行動します。ザルツブルグからベルリンは夜行列車を希望しています。2ヶ国使用可能のユーレルパスを購入するか、それぞれの国のパスを買うか、迷っています。鉄道チケットをどう購入したらよいか、アドバイスをいただけたらと思います。70歳の母と2人旅です。シニアパスを購入できたらと思います。母は足が不自由で杖を使いますので、夜行列車は寝台車を使用予定です。日本でも夜行列車は乗ったことがないので、楽しみにしているようです。夜行寝台車の取り方などお教えください。英語は片言しかできませんので、日本で代理店を通して予約した方がよいかなど、お知恵をいただけたらと思います。よろしくお願いいたします。

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10件のコメント

  • 皆様ありがとうございます

    多くの方にアドバイスをいただきありがとうございます。いろいろなご提案をいただき感謝しております。ザルツブルグはコンサートを聴きに行きたいという母の希望があり入れたのですが、(古い情報で)夜行があり、8時間ぐらいで行けるとのことだったので、寝ている間に移動できて、ベルリンまで行けるならという無理な計画をしてしまいました。電車での移動しか考えていなかったのですが、飛行機での利用もありと教えていただき、体力的や足のことを考えると、飛行機が現実的かと思っています。いろいろありがとうございます。個々へのお返事できず失礼します。アドバイスをもとに計画を立て直します。

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  • Re: ミュンヘン→ザルツブルグ→ベルリンの移動について

    老梅茶さん、こんにちは。

    拝見する限りでは、ザルツブルクとベルリンだけに用事がある(観光する)ということですよね。それであれば悩まずにザルツブルクからベルリンまで飛行機で行った方が早いです。ザルツブルク空港も市内から30分程度、ベルリンのテーゲル空港も場所に寄りますが、30分~1時間程度ですし、8月の任意の日でも10000円以内であるはずです。(私の検索では3000円台というのがありましたが。)それでベルリンのホテルでゆっくり休んだ方がいいでしょう。

    寝台車は国内でも経験が無いなら、高齢の方にはかなりのリスクです。リスクと言うのは、寝台車でもぐっすり眠れるタイプならいいですが、一睡も出来ないタイプの方もいます。(飛行機と異なり常に小刻みに揺れ続ける、停車・発車の度にガタンと揺れる、等)若い人なら初体験でも問題なく勧めますが、過密日程(?)で、高齢者の初体験は勧めません。着いた日に本当に市内観光だけ(それでも眠れなかったら厳しい)なら別ですが、REI007さんの言われるように夜にコンサートでも予定しているなら、なおさら体調万全で挑む方が楽しめると思います。

    当たり前ですが、夜行の寝台車は車窓を楽しめる訳でもなく、本当に移動手段としての意味しかありません。しかも、ザルツブルクから直行で行ける訳でもなく(多分NJはウィーンを22時過ぎ発になるはずです。)乗り換えてまで寝台車を利用するか(もちろん鉄道ファンであれば別です。)というところですが・・・よいご旅行を。

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  • 19/05/10 18:29

    当然ですが、トピ主様のお好きな様に

    ご質問が夜行の予約の仕方だったので、判る所をコメントさせて頂きました。

    ところでトピ主様は17年ですか、ウイーンのコンサートの服装で質問された方ですよね。
    今回は音楽祭が目的ですか? 
    もしそうで夜の部であれば、ドレスの必要はないですが(そういう人もいる)ウイーンの観光客向けコンサートとは違うので、少しお洒落をされた方が良いと思います。
    ただ慣れぬドレスなど着るとかえって演奏は楽しめないと思うので、きちんとした服装なら良いと思います。
    (昔ですが、音大のお嬢様方がヒラヒラしたドレスで沢山いて、かなり浮いていました)

    話を戻すと、そもそもザルツブルクとベルリンとかなり離れた町を旅程にいれている訳が判らないのですが、8月末からのベルリン音楽祭かそれ以外の8月のイベントが目的なのでしょうか。
    であれば、または、でなくても、夜行でも昼行でもどちらでもお好きな様になさればよいだけだと思います。
    私は70歳代のお姉様方とチロル地方のハイキングに何度か行っていますが、皆とても元気で80歳になる方も時差がどうのこうのなく一緒に歩きます。
    体力というのは個人差が大きいです。 しかも夜行が体力的に問題なら、直行便でも10時間以上かかるフライトも辛いでしょうね。 シャワー付きの個室などならどうでしょう。
    ただベルリンについてからホテルにチェックインするまでが一番問題かもしれないです。
    ベルリンのホテルに少しでも早くチェックインできれば良いのですが。

    どちらにしてもお母様と良くご相談になり、良い旅となります様に。

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    寝台は〇、座席での夜行は✖

    下記の半分賛成、半分疑問のコメントがございましたので再度私の考えを述べさせていただきます。

    >体力というのは個人差が大きいです。 しかも夜行が体力的に問題なら、直行便でも10時間以上かかるフライトも辛いでしょうね。 シャワー付きの個室などならどうでしょう。
    ただベルリンについてからホテルにチェックインするまでが一番問題かもしれないです。
    ベルリンのホテルに少しでも早くチェックインできれば良いのですが。

    エコノミーでの日本~欧州の片道フライトに比べれば、快適ベッドで寝たまま移動できる欧州の寝台列車は天と地ほどの差がございます。
    基本的には夜行バスと変わらないリクライニングだけで、座りづめ、全く寝れないこともある前者に対し、後者は完全に横になれ、時々目が覚める程度で疲れはほぼ解消できます。ホテルのようには行きませんが。

    何度もここで書いてる通り、ハードな2回のフライトを経験するのものにとって、寝台がハード、疲れるというのはよほど夜行が苦手で寝台車でも一睡もできないという方だけでしょう。

    欧州の寝台、クシェットには70代の方も「普通」に利用されています。
    JRでも最近なくなった「北斗星」には何度も乗りましたが、欧州のクシェット(簡易寝台)と大差ないB寝台にも70代以上の方は多く利用されていました。一部残るJRの寝台特急にも。

    バスの夜行は学生や若い方を除いて勧めません。これは疲れます。翌日1日中つらいことも。
    列車での夜行は空いていてコンパートメントに横になれる場合(ただし寒い)以外はバスと同様疲れます。

    よって、寝台と座席での夜行は区別すべきかと思います。

    トピ主さんはザルツブルク、ベルリンで2泊ずつしたい、その間の移動で1日つぶしたくないので寝台を利用したいというだけで、ごく一般的な旅程です。
    ザルツブルクから乗車予定がウイーンまで特急2時間で移動するだけですから。

    寝台を含めた夜行を利用すると、ホテルのチェックインまで午前中待たなければならないというのもおかしな話です。
    日本からのフライトで朝ヨーロッパやハワイに着くなんて日常茶飯事です。
    その間、疲れていれば、荷物だけホテルに預けて、レストランやカフェでお茶やブランチやを楽しむか、公園などでくつろげばいいでしょう。アーリーチェックインが出来ればそうすることもできるし。

    寝台列車の場合はホテルに泊まった翌朝とそう大差ないので、駅かホテルに荷物を預けて、朝から観光、散策できる方のほうがおおいでしょう。

    1週間前後の休みしか取れない日本人にとって、まるでクルーズのように、寝ている間に移動できる寝台列車は最適なアイテムなのです。
    欧州でも残念ながら採算面などで廃止になる寝台列車が多くなりましたが、JRと違ってまだまだ相当数が健在(食堂車も同様)です。
    寝台列車と食堂車利用の旅はヨーロッパの醍醐味ともいえるでしょう。
    おおいに利用したいものです。

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  • ご希望通りウイーンから1等寝台で行く方法がベストでしょう

    >70歳の母と2人旅です。シニアパスを購入できたらと思います。母は足が不自由で杖を使いますので、夜行列車は寝台車を使用予定です。日本でも夜行列車は乗ったことがないので、楽しみにしているようです。

    という、トピ主さんの要望にそった夜行列車利用のアドバイスをされているのは、レス4の方だけで、私を含め全員が昼のICEや空路利用などトピ主さんの要望とは程遠い回答となってしまっています。

    その反省をもとに再度アドバイスさせていただきます。

    まずシニアパスですが、今年からセレクトパスがなくなり1国だけのパスか31ヵ国に使えるグローバルパスの2種になりました。

    グローバルパスは15日連続使用のパスが2等5万円、1等6万6000円です。高齢の方同行ですので1等パスをお勧めです。

    ただ、6日間だけ、3区間だけの利用なので、パスより区間乗車券のほうが安上がりです。
    寝台券とともに昼のEC、RJなどの予約も旅行社で取ってもらうといいかと。

    寝台車について

    私も国内外で数百回利用しているほどの愛好者です。
    8時間以上の移動では昼の列車だと1日つぶれるので寝ている間に目的地に着ける夜行(寝台)が実はベストな方法です。
    だからJRでも欧州でも予約が取れないほど人気があったのですが、高速列車網が整備されたのと、経費がかかり採算が合わないので次々と廃止になったわけです。乗客はトピ主さんのように乗りたい人がとても多いのです。

    私が提言した朝のICEではベルリンでの滞在時間が7時間前後減ってしまいます(初日は午後遅くから観光)から、朝ベルリンに着けるウイーンから夜行で行くのがベストなわけです。初日も丸1日利用できますから。
    荷物はホテルに預けれますから、朝着いても不都合なことは全くありません。

    ウイーンでの乗車までの時間が困ることは全くありません。遅い食事をしたり、カフェでゆっくり過ごせますから。荷物が邪魔なら中央駅に預けられます。

    ザルツブルクからの列車との接続時間が余りないとのコメントがありますが、ザルツブルクを夕方出れば、数時間の余裕があり、いくらでも調節可能です。

    ベルリンまで1等寝台をお勧めです。満席なら2等寝台で。2等寝台でもJRのA寝台並みに快適ですが。
    朝食がサービスされました。
    ザルツブルクから直接ベルリンは不可ですが、特急で2時間のウイーンから乗ればいいのですから、大きな変更ではありません。

    デメリットは一つだけ。
    慣れないと揺れで時々目が覚めることです。
    でも身体は横になってるだけでも疲れが取れますので、それもいい思い出に。

    寝台が苦手だと、多くの方が一度は乗ってみたいと願ってる南アフリカのブルートレインや、カナディアンロッキー横断鉄道、豪州のインディアンパシフィック号、ガン号、欧州や東南アジアのオリエント・エクスプレス、JRのサンライズ出雲・瀬戸、ななつぼしなどクルーズトレインに乗るチャンスを逃します。
    中国やインド、エジプトなどを旅する時には寝台列車利用の機会も多いです。

    旅上手な方は朝一番の飛行機よりも現地に早く着く寝台列車を上手に利用されている気がします。
    飛行機よりも速い乗り物は寝台列車だけですから。


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  • 私も夜行はお薦めしません

    夜行って疲れますよ。足がお悪い方は特に。

    既出ですが、列車が出発するまでどこで時間潰しをしよう、朝早く着いてもどこへ行けばいいのだろう、宿なしの夜行列車難民です(私が勝手につけた)。お母様にそんな思いをさせられますか?
    それに夜行列車って、窓の外を見ても、景色は全く見えません。映るのは自分の疲れた顔ばかり、物悲しいし。私は夜行は嫌いです。
    長く旅をするのでしたら1日や2日、そんな日があってもいいでしょうけど、5泊の旅で1日を夜行なんてもったいないと思います。

    どうしても夜行ということですと、5泊という短期間でミュンヘン→ザルツブルク→ウィーン→ベルリンの4都市を経由(まさにミュンヘンとウィーンは経由のみ)するのですよね。それもちょっと悲しい。

    夜行を止めて次のような日程ではいかがですか。交通費もついでにはじき出してみました。

    1日目、ミュンヘン到着後ザルツブルクへ バイエルンチケット2人で31ユーロ、ザルツブルク観光。ザルツブルク泊
    2日目 ザルツブルク観光 ザルツブルク泊
    3日目 ザルツブルク→ミュンヘン バイエルンチケット二人で31ユーロ ミュンヘン観光(バイエルンチケットは市内交通にも使えます)、ミュンヘン泊
    4日目 ミュンヘン→ベルリン 早割チケット(8月のある日 8時前9時前出発、乗車時間4時間とか4時間半が二人で59.80ユーロ、座席指定二人で9ユーロ、計69ユーロ) ベルリン観光、ベルリン泊。
    5日目 ベルリン観光、ベルリンターゲスカルテ(1日チケットABCゾーン 一人7.7ユーロ) ベルリン泊
    6日目 ベルリン空港へ 時間があるのならターゲスカルテを使って時間までベルリン観光 ABゾーン7ユーロ/一人 帰国

    交通費合計 31+31+69+15.4+15.4=163ユーロ、2人で。

    ジャーマンレイルパスや他のパスの出る幕ではありません。
    買い方など、もっと知りたい場合は質問してください。みなさん、丁寧にお答えしてくださいます。

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  • 夜行は避けたい

    老梅茶さん、こんばんは

     私も夜行が心配です。お母さまは夜行列車を楽しみになさっているそうですが、
    13時間54分、あるいは12時間10分と丸々半日以上も列車に揺られ続けるのは大変です。

    ウィーン中央駅での乗り換え時間は18分あります。ただ400メートル離れていて
    徒歩で8分です。まだまだお若いですがお母さまは杖を使っていらっしゃるそうで、
    駅員に声をかければ何か手配してくれるかな、とはいえ少々心配です。

    ベルリンは大都市で、どこへ行くにもバスや地下鉄、電車エス・バーンを利用する
    ことが多く、朝着いて疲れたまま活動するのは相当しんどいですよ。(もしかしたら
    知り合いの方のお宅に滞在なさるのでしょうか)

    ご予定を知らぬまま勝手を言いますと、ザルツブルクに3泊して、翌朝
    ミュンヘン経由で、ミュンヘンからはICEでベルリンに向かうのはどうでしょう。
    ザルツブルクから6時間51分とか7時間30分かかります、でもここは思い切って
    ICEは一等席を予約してできるだけ楽に、優雅に過ごされてはどうでしょう。

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  • 19/05/09 21:31

    夜行列車乗車が目的でないのなら

    昼間の移動(7時間かかるので勧めるにも気がひける)か空路での移動の方が良いのではないかと思います。理由は、まず、Wienからであること。あとは夜行の宿命で、通常宿を追い出されるのが12時で、夜行の場合は半日近く宿無し状態での放浪を強いられる。さらに、朝着いても、宿には原則(入れてくれるところもありますが)入らず、チェックイン時間までまたしても放浪せねばならないのです。8月が猛暑にでもなったら地獄です。放浪も、若く元気に満ち溢れていればそれほど問題はないのですが、杖が必要なかたには辛いというよりも、無理です。休む部屋があるのとないのとは雲泥の差です。

    この点を認識した上での夜行なのでしょうか?

    さらに気になる点が、MUCへの移動手段です。直行便だとすれば、羽田便は17時過ぎ、関西便は14時なので、こちらは問題ないのですが、ともに乗れる列車は18時20分ごろと15時20分頃で、到着は2時間20分後。羽田便なら、21時頃です。かなりキツイのと、ザルツブルクは実質一泊で、すぐに宿を出ないといけなくなります。

    場合によっては、ミュンヘンからザルツブルク遠征、さらにベルリン移動という方法もあるのではと思います。

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  • 19/05/09 15:45

    Nightjetの予約方法

    夜行列車の予約方法ですが、Jorgeさんがドイツ語を張り付けておられる通りですが、
    英語の方が解り易いと思うので、

    こちらがOBB(ウムラウトは省く)の予約サイトです。

    https://tickets.oebb.at/en/ticket?cref=nightjet&connectionFilterDirect=true&outwardTime=T19:00

    もし英語表示にならなければ左上のメニューから言語がDeutschになっている所をクリックすれば英語が選べます。
    ここから日付、人数、座席の種類を選べます。
    ちょっと面倒ですがコツが判れば進めますので、何度かトライしてみて下さい。

    オーストリアからのベルリンへの夜行列車はウィーンからの直通のみなので、ザルツブルクから移動する必要があります。 ミュンヘンからベルリンへの夜行は更に乗り換えが一度増えるので、ウイーンからの利用をお勧めします。

    短い日程でベルリンを旅程に入れる理由はコンサートですか?
    移動も2回だけで恐らく移動日は決まっておられると思うので、パスを購入する利点はないと思います。
    頑張ってサイトで予約するか旅行会社の相談なさってみたらいかがでしょう。
    旅行会社で列車のチケットを購入した事がないので判りませんが、変更不可のチケットが購入できればそれの方が良いはずです。


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    19/05/09 16:00

    解り易いサイト

    昨年の記事ですが、Nightjetのチケット購入が解り易いサイトがありましたので、張り付けておきます。

    https://tetsudoulab.com/nightjet-yoyaku/

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  • ミュンヘン→ベルリンは昼のICE(6時間)の方法も

    日本周遊の外国人観光個人客の多くがジャパンレイルパスを利用しているように3,4カ所以上の独周遊ならジャーマンレイルパスがベストですが、2~3区間だけの利用ならその都度きっぷのほうが安いかも。
    ベルリンへ夜行なら、ミュンヘン→ザルツブルク→ウイーン→ベルリンのルートになるかと。
    夜行でなく、ミュンヘン→ベルリンでもいいなら、ザルツブルクまで往復したあと、ICEで6時間です。

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  • 19/05/09 08:42

    そもそもの前提が、、

    崩れませんか???

    >ザルツブルグへ→ベルリン

    www.bahn.de
    Reisen über Nacht
    Über Nacht reisen - im IC, IC Bus, ICE und ÖBB Nightjet
    Nachtzugverbindungen mit Schlaf- und Liegewagen
    国内(DBの)夜行は随分前になくなったので、
    Österreich, Schweiz und Italien im ÖBB Nightjet
    Jetzt informieren
    ベルリンが関わる路線は、
    Die Verbindungen:
    Berlin - Wrocław - Wien
    Berlin - Magdeburg - Freiburg - Basel - Zürich
    だけです。
    www.oebb.atかwestbahn.atで別途、Salzburg-Wien間を取らねばなりません。DBもOEBBも、Salzburg HbfからBelin Hbfまでを下記NJ 456を使った料金を出していません。ですから、OEBBならRJX 261 Salzburg Hbf ab 19:08 Wien Hbf an 21:30か、WBのSalzburg 18:22 W. Hbf Bstg 1-2 20:52で行かねばなりません。

    Wien Hbf ab 22:10 9C-E NJ 456
    Berlin Hbf an 09:16

    この料金は、DBのほうが使い易いので(OEBBのサイトには問題が多く、極めて使いにくい)DEでやると、
    Hinfahrt am 12.08.19
    以前は年齢だけだったのが、今は生年月日を入れねばならないので、一名を1949、それに30足して、
    Reisender 1,Geburtsdatum xx.xx.1949 1. Klasse
    Reisender 2,Geburtsdatum xx.xx.xxxx 1. Klasseとして、 Preis ermitteln
    2. Klasseしか出ませんが、実際には、Sparangebote ab 79,80 EUR Flexpreis ab 198,00 EUR
    があり、ご希望の寝台は、Weiterを押して、Nicht flexibel Sparschiene Nightjetの下、
    Bett im Abteil mit 2 Betten 259,80 EUR Komfort-Ticket Nightjet 318,00 EUR
    Bett im Deluxe-Abteil mit 2 Betten 299,80 EUR Komfort-Ticket Nightjet 358,00 EUR
    安い方は、Verkehrsmittel sowie Abfahrtstag und -zeit sind fix. Nicht stornierbar.
    高い方は、Verkehrsmittel sowie Abfahrtstag und -zeit sind fix. Teilweise stornierbar vor dem 1. Geltungstag:Bis 15 Tage vor dem 1. Gültigkeitstag ist eine Erstattung möglich und kostenlos. Danach sowie bis zum 1. Gültigkeitstag ist eine Erstattung möglich, wobei die Gebühr 50% vom Ticketpreis bzw. mind. € 15,- beträgt. Ab dem 1. Gültigkeitstag ist keine Erstattung/Umtausch möglich.
    少し複雑で、日程(時間)変更不可だが、15日前までなら手数料なしで返金可、前日までは50%で、以後は全額没収。

    OEBB側でしたければ、同じ列車を選び、Bester Preis € 79,80 in den Warenkorbとなっているときに、
    Nachtreisezug>Schlafwagenを選ぶと+140ユーロで、上が€ 219,80 in den Warenkorbとなります。ところが、これは三人部屋の料金なので(赤の他人が入ってくる可能性がある)、さらに40、もっと上がさらに40で、€ 299,80 in den Warenkorbとなります。Deluxe-Abteil mit 2 Bettenはmit Dusche/WCなので、シャワーとトイレ付きと言うことになります。

    欧州の5泊6日と行っても、到着と帰国日は使えないので、実質4日程度ですので、、、、
    >ミュンヘンIN→ザルツブルグへ→ベルリン
    だけになるはずです。ならば、パスは無駄な上に、本当に乗れるか否かは定かではないものの、夜行には別途料金が発生するため、日程が決まり次第、早割(Sparschiene)で部屋を確保すべきでしょう。

    それでもパスにしたければ、如何に無駄かがわかるのですが、OEBBのサイトでパス料金はSitzwagen、すなわち座席で、これにSchlafwagenの差額(トイレ付き)220ユーロが加算されます。パスでも事前予約必須で、これは戻りません。

    DBが夜行を廃止したのは、日本と同じ事情でしょう。要するに採算が取れないから。日本では贅沢品で生き延びています。欧州でも料金的には贅沢品になりつつあります。ですから、高いのです。それほど快適ではないことも考慮して決めてください。

    なお、
    >2ヶ国使用可能のユーレルパスを購入するか

    今年から廃止です。各国パスは無駄で、Germanrailpassにはシニア料金は存在せず、Twinを買うことになる筈です。21世紀も20年になろうとしている今、パスの呪縛からは逃れるべきでしょう。未だにセレクトパスなどをWEBに出している旅行会社もあるので、もし代理店を使うさいはくれぐれもご注意を。また、欧州鉄道事情も年々変わっています。古い情報を掴むと大変なことになるのです。

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