スイスへの旅　プランを一緒に考えてくださる方、お願いします。

行ってきました。ありがとうございました。

こちらでいろいろ質問させていただき、大変助かりました。
旅行は無事終わりました。
初めてのヨーロッパ完全一人旅で不安もありましたが、行ってみると全くの杞憂でした。
心に残る楽しい旅になりました。

一人だからこそ現地の人と会話する機会もたくさんあり、その人たちのアドバイスで行き先を変更したり、加えたりしながらも、ほぼ予定していたことはできました。
天気がそこまで良くない日も多く、マッターホルンには行けませんでした。それだけが心残りですが。
ベルニナ急行(普通列車を乗り継ぎまいしたが）、ユングフラウヨッホ（ミューレン、フィルスト）、ザンクトガレン、アッペンツェル、ベルン、ムルテン、などなどと、最大の目的だったコンサート。
音楽祭の始まりの日に到着し、チェックインしてからすぐ会場へ急ぎました。
さわやかなお天気で、みんなリラックスして巨大スクリーンのコンサートを楽しんでいて、とても気持ちよかったです。
私はルツェルンが大好きになりました。

こちらでお伺いしなかったらこんなに充実したプランをこなせなかったように思います。
本当にお世話になりました。

ゴールデンウイークに行ってきました

その時のスケジュールは、私もマルコポーロ3さんにお世話になりました。
ルツェルンからの日帰り観光ではフリブール（フライブルク）は結構おすすめです。最初は予定にしてませんでしたが、とても良かったです。３時間もあれば十分楽しめると思います。
トラベルパスを買うなら、シルトホルンの展望台も良かったです。（無料でいけます）
旅行記も載せてますので、よければ。

船旅はいかが

７泊を同じホテルでとゆっくりするというのは旅のもう一つの楽しみ方だと思いますが、出かける日は朝早くから夜まで遠出をして帰るというのはなんだかもったいないですね。ルツェルンは各方面に出かけるのには便利な街ですが、どなたかが言うようにいく先の町や村での朝や夕方の風景に魅力がたくさんあるのがスイスですから。
コンサートのない日一晩でも山のふもとの村へ泊まってみるのを強くお勧めします。
鉄道は乗るのが第一の目的ではありますが、白い山の麓や湖のほとりを走るスイスの鉄道は見るのも十分な迫力がありますよ。又もしルツェルンベースが゛どうしても外せない場合、ルツェルンが西の端に当たるルツェルン湖(フィーアバルトシュテッターゼー)には蒸気機関の外輪船が運航されていて、この船便は箱根の観光船とは異なり、正確なダイヤで運行する定期船で、見事なまでに時刻通りに運行する旅はどうですか。ルツェルンの駅前港から１時間の船旅を楽しむとフィッツナウの港に着き、この港の広場からスイス中央部のスポット、リギ山への登山鉄道があります。この航路の他にピラトスの登山口アルプナッハシュタットへの航路もあります。ピラトスへ一方の登山口クリエンスから上り世界一の急勾配のラックギア鉄道で下りここへ降りるという回遊ができます。ただ船は鉄道に比べ所要時間が長いのですがそれはそれで旅の楽しみといえます。水上から風景を楽しむというのも長い滞在者であるからこその魅力です。
ただ電車に乗っていきたいところまで行って急いで帰りの電車に乗るというのでは寂しい旅ではないでしょうか。

こんにちは。

先日スイスから帰ってきました。
ルツェルンに７泊というのは、何か予定がありますか？
お一人なら、毎日身軽に宿泊先を変えて動いたほうがいいのではないでしょうか？
スイスパスは、楽ちんですが、ハーフフェアもなかなか使えます。
私はリージョナルパスを使ったりしていました。
山岳鉄道は、かなり高く、スイスパスだと半額にはなりますが、結構かかります。
どこに行くかによります。
山の上に泊まると星が降るような満天の夜空がお天気が良ければ見ることが出来ます。
戻ってくる時間を考えるともったいないなぁと思ってしまいました。
音楽祭が目的とのことですので、強くはおすすめしませんが、スイスまで行って絶景を
見ずに帰るのがもったいない気がしてしまい、余計な口を挟んでしまって、すみません。
ルツェルンからの最短時間とハーフフェアかつ２等での料金を書きますので、ご参考までに。
料金は、変動する可能性があります。
日時を入れないと正確な料金が出ないのと、購入するタイミングで料金が変わります。
ハーフフェアカードは、１２０ＣＨＦです。
ツェルマット　３時間１４分　４９．８０ＣＨＦ（片道）
ユングフラウヨッホ　３時間５９分　７５．２０ＣＨＦ（片道）
ユングフラウヨッホは、降りるのにも高いので、約、倍を見ておいたほうがいいです。
バーゼル　１時間１分　６ＣＨＦ１７ＣＨＦ
ベルン　１時間　１９．５０ＣＨＦ
ジュネーブ　２時間５１分　４０ＣＨＦ
ティラノ　５時間３９分　５０ＣＨＦ
ピラトゥス　５８分　２０ＣＨＦ（ケーブル）１時間９分　２６ＣＨＦ（ロープウェイ）

楽しい旅になりますように。

ゴールデンパス西線

ゴールデンパスとはチューリヒ～ジュネーブの2大都市間を幹線でなく山間のローカル線経由で行く裏ルートのことですが、運行系統からルツエルン～インターラーケンまでの東線（東半分）とシュピーツ～モントルーの西線（西半分）に分かれています。
ハイライトは西線でも西寄りのツバイジンメン～モントルー間で欧州車窓展望ベスト10もこの区間です。

東線はグリンデルワルトへの往復に通るので、今回は幹線のIR（急行あるいは快速）でベルンに直行して西線始発駅のシュピーツから乗ります。
ルツェルン発8：00、ベルン着9：00、発9：34、シュピーツ着10：02、発10：18　ゴールデンパス　ツヴァイジンメン着10：59　発11：05、モントルー着13：13、発13：18　ローザンヌ着13：40（ランチ、観光4時間）発17：50　IR　ルツエルン（直行です）着20：00

トピ主さんのローザンヌご希望の目的はよくわかりませんが、一般的観光としては２～3時間でもOKと思いますので、興味があれば、モントルーのレマン湖に浮かぶ城、シオン城で2時間ほど取るのもありかと。この場合、1本遅らせ21時帰着に。

さて、遠出できる日は3日なのに、4本のお勧めコースで迷わせてしまうかも。
ゴールデンパス西線乗車だけなら、7時に発てば、ルツエルンに15：００にはもどれ、音楽会にも間に合うかと。
ローザンヌ1時間散策なら16：00帰着、2時間なら17：00帰着です。
一応前回までの3コースを◎、本コースは〇とさせていただきます。

他に遠出日の◎としてのグリンデルワルト、ツエルマットとともにアルプス御三家のシャモニ（仏）へモンブランを見に行くことも可能で、仏領ながらスイストラベルパスで往復、（ただしマルティニ経由のみ）できますが、迷わせてしまうのでこの辺で。

音楽会の日でも行けるピラトス山はルツエルンからギスヴィル行（30分ごと）で17分のアルプナッハシュタットから世界一急勾配の登山電車で30分（1時間に１～2便）です。パスで50％引きです。

％引きと書いた以外の乗り物はすべて、スイストラベルパス提示で乗れます。
連続8日パス2等５万5000円、１等８万７０００円です。2等パスで十分ですが。

時刻表はノートに残っていた3年前のものなので必ず最新のものでチェックを。違いは５～10分以下でしょうが。

とりあえず強行軍ながらイチオシのベルニナ急行

3年前、実生活でやはり同じくアラフィフ女性のルツエルン音楽祭1週間の旅での付近観光の相談を受けたことがあります。

それに基づいて前回お勧めした地の地名だけ列挙したわけですが、その時の時刻表を参考に書きますね。
その方は車窓風景を眺めるのが好きで、1日くらいは1日中乗っていてもいいということで1日だけ早起きしてもらい、示したプランが以下の通りです。

日曜でしたら、発7時半、帰着23時半ころも可能でしたが、日曜は音楽祭プログラムがあるとのことで、週日決行だったので1時間前倒しの6時半発、22時半帰着に。前の晩は早く寝て、ホテルでの朝食は抜き、チューリヒ発のICのビストロで食べたそうです。私も食堂車での朝食を含めよくそうします。

帰着後はシャワーだけ浴びて23時すぎには即就寝。翌朝は7時か8時ころまでゆっくり休んだそう。
その日はルツェルン散策だけで夜音楽会だったかと。

チューリヒから日帰りでもかなりの強行軍ですが、それより1時間半余計にかかるので強行軍となりますが、かなりお勧めコース中一番よかったということで再紹介です。

乗車時間は長いですが、ベルニナ線は左右とも絶景の連続で少しも飽きなかったそうです。サンモリッツまでの景色もいいし。乗り継ぎ駅での時間が1時間近くあり、お茶や食事、散策もできて楽しかったそうです。

ルツェルン発6：35、チューリヒ着7：25、発7：37、特急IC、サンモリッツ着10：55（駅前カフェで早めの軽食ランチ）発11：48、ベルニナ線普通列車、ティラーノ着14：19（駅前カフェでお茶とケーキ）発15：00、ベルニナ線普通mサンモリッツ着17：11（駅そばカフェで軽食ディナー）発18：02　IC（ビストロなし）チューリヒ着21：23、発21：35、ルツエルン着２２：２５

時刻は3年前の参考時刻ですが、ほとんど変わってないかと。

ベルナーオーバラント（グリンデルワルト＆ユングフラウヨッホ）やツエルマット日帰りなどはのちほど。