Q&A

シェンゲン協定加盟国に

公開日 : 2019年06月13日
最終更新 :

パスポートギリギリの残存期間で入国された方いらっしゃいますか?スペインに七月に行く予定なのですがパスポートの残存期間が3カ月とちょっとのギリギリなので(もともとパスポートを取ったものの何処にもいかずに期間が切れるのが勿体ないので決めた旅行なのですが)入国する際に滞りなく行けるか不安なので質問してみました。

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4件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    19/06/14 10:08

    パスポートを取り直した方がいいと思います

    5月にドイツ経由でイタリアへ行きました。
    目的地はイタリアなのですが、今はシェンゲン協定の一番初めに到着した国で入国審査をしているんですね。着いてから、初めて知りました。
    私は問題なく通れましたが、乗り換えチケットを持っていても、何人かはイミグレーションで長時間拘束(質問・書類提出・他の部署へ確認など)されていました。

    今は難民・移民問題があるので、シェンゲン協定国は十国審査に慎重になっているとおもいます。
    また航空会社によっては、問題のあるパスポート、出国チケットを持っていない、ビザなしだと乗せてくれないことがあります。入国拒否をされた場合、航空会社の責任を問われるからです。
    念のためパスポートを更新されることをおすすめします。

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  • 退会ユーザ @*******
    19/06/13 23:18

    何度かやりましたがお勧めはしません

    その勿体ないという気持ち、とてもよく分かります。私も同じ動機から、3ヶ月ぎりぎりの残存期間で行ったことが何度かあります。
    それどころか、かつてドイツが日本人に対しては帰国時まで有効な残存期間で入国許可していた頃、残存2週間ぐらいしかなかったパスポートで入国したこともあります。ドイツでは何も言われなかったのですが、日本出国の際に注意されました。
    3ヶ月ぎりぎりあれば特には何も言われたことないのですが、ヘルシンキのみ帰りのEチケット控えをチェックされました。ここは厳格です。
    また、経由地の入国要件が残存期間6ヶ月だと、万一の場合(何らかの理由で入国せざるを得なくなったとき)困りますので、そういう国の飛行機は使わないようにすることでしょう(ドバイなど)。
    確か香港や韓国は帰国時まで有効でOKでしたっけ。これらを経由地にすれば安全かと思います。

    でも病気や事故でシェンゲン内現地入院・・なんてことになったらまずいので、積極的にはお勧めできません。ご注意下さい。

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  • 19/06/13 17:29

    帰りの航空券(フライト予約)が3ヶ月を満たしていれば

    問題ないでしょう。

    出国時のエアラインの往復で予約を取っていれば、その記録から判断できるので、何もないと思います。

    しかし、入国時に帰国日を証明できる書類が必要となっても良いように、印字したものを提出できるようにしておけばお咎めなく入国はできると思います。あり得ないことですが、出国が三ヶ月を切っている、それを証明できないとなれば、アウトになる可能性は大いにあると思われます。

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  • 入出国要件は、掲示板情報ではなく、スペイン大使館情報から確認しましょう

    http://www.exteriores.gob.es/Embajadas/TOKIO/ja/infoparaextranjeros/Paginas/Requisitosdeentrada.aspx

    スペイン(帰国経由地)を出国する日から、3か月以上残存期間があれば、入国可能です。
    ただ、EU入国は経由国になるでしょうか?
    念の為、経由国の入出国要件も、確認された方がいいと思います。

    パリの同時多発テロ以降、彼らはしっかり確認しています。

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