これまでもスカイスキャナーを便利に使ってきました。 時々、各サイトに移る際に「スカイスキャナーで予約する」という表示があることがあります。 そうすると、普段は評価の低いサイトも高く評価されているようです。 これは何かあった際にはスカイスキャナーが窓口になってくれるという意味なのでしょうか?
Re: スカイスキャナーの使い方 bambynoさん、こんにちは。 私もJORGEさんと同じですが、恐らく、下記のような表現になっていると思います。 Trip.com(トリップドットコム) スカイスキャナーで予約する スカイスキャナーの場合、各航空券の一番上の「旅行会社」が責任を持つので、確かにTrip.comだとスカイスキャナーのサイトから遷移しないですが(そのことを「スカイスキャナーで予約する」と言ってるのでは?)、買い先はトリップドットコムでトラブル時も同社が対応するはずです。 スカイスキャナーは元々独立系のメタサーチ会社(代理店、航空会社を比較するサイト)でしたが、2016年12月に中国の旅行会社であるトリップドットコムに買収されました。「旅行会社の傘下にあるメタサーチ会社が公平に他の旅行会社も検索するか?」と言うことについては、???ですね。・・・ 今のところ、Trip.comの上位にも他の会社の検索結果が出ていますが、これもねえ。・・・そもそも中国の「検索エンジン」が旅行に限らず、どこまで当てにするかは、検索者の趣味、主義主張(?)によります。私も最近はスカイスキャナー以外にもう一つ二つ見てから、航空券を探すことにしています。 また、スカイスキャナーに出ている「各社の評価」(スカイスキャナーに限りませんが)は、私見ですが、日本語サイトですと、「日本語サービスがない、または貧弱」だとそれだけで評価が低めに出てくる傾向あると思ってます。「食べログ」みたいに「言語の制約がない」サイト(逆に言うと日本語が読めないと外国人は使えませんが)でないと、「言語バイアス」がかかると思いますがねえ。・・・要は評価は必ずしも当てにならない、ということです。 逆にレスで出ている「Kiwi.com」みたいに、ここの板での議論で私は同社の仕組みを理解したのですが、「独特なアルゴリズム(?)」で航空券を発券している会社は、そのアルゴリズムさえ承知の上であれば、ある意味、使いやすいかも知れないです。それが分らないと、やっぱり「あの会社は何だ!」と言うことになるので、それをどう「評価」するかは難しいですね。 ちなみに、トリップドットコムは昔はCtrip.com(中国のC)と言って、中国語のサイトしか無かったのですが、若干辞書を引きつつ、中国語のサイトで中国国内線の航空券を買ったのが、私の利用の始まりです。きちんと予約が取れているかおっかなびっくりでカウンターに行ったら、パスポートだけですぐにチェックイン(今だと当たり前ですが・・・)出来て、それ以来、ちょくちょく利用しています。何を言いたいかというと、私自身はトリップドットコムはきちんとした会社と考えていますが、ただ、スカイスキャナーにバイアスがかかってるかどうか、というのは別の話で、大いに疑って(?)います。よいご旅行を。
ありがとうございます。 回答いただいた皆様、ありがとうございます。 「スカイスキャナーで予約する」の表示は気にすることなくこれまで使ってきましたが、なんだろう?と気になったもので意味がわかって良かったです。
親会社 のTrip.comのときなのでは?? 当然、「スカイスキャナーで予約する」で飛ばされた先に、予約可能サイトがあり、そこで買うことになります。まあ、親会社なら”高く評価されている”に関しては、まずバイアスを疑うべきでしょうが。 他を当たったら、Kiwi.comも出ました。 簡単かつ確実 カスタマーサービスは、Kiwi.comによって提供されます。 とあるから、単にskyscannerでの登録情報が相手に流れるだけでしょう。 あくまで検索エンジンで、代理店等ではありません。論より証拠。 help.skyscanner.net 旅行検索エンジンとして、スカイスキャナーはお客様が旅行を計画される際にお手伝いをさせていただくツールです。ただし、弊社は予約も支払いも受け付けてはおりません。このため、お探しのものが見つかったら、予約を完了していただくため弊社より航空会社または旅行代理店のサイトにお客様をおつなぎします。お客様の予約先はスカイスキャナーではなくこれらの旅行関連会社となります。