レポート

食あたりで大変でした。

公開日 : 2019年08月02日
最終更新 :

今回7/11~6日間のバンコク旅行の時の事です。宿泊はバイヨースカイホテルです。この時期はロビー階のフルーツレストランでドリアンをカット販売しているから、くさい。東南アジアの旅で気おつけることは、水・氷・生野菜・果物ですよね~。今まで気おつけていたので、下痢になったことが無かった。2日目の朝、朝食を食べないで、昼食をホテルのロビー階のレストランでサンドイッチを食べる、夕方ホテルの前のモールの1階に有るケンタッキーにはいりました。匂いがちょっと変、コーラとポテトとチキンをオーダーしました。食べたとき衣が何か臭いし旨くない、衣をはずして、鳥肉も旨くない、肉に血が付いていたがかんしょく、ポテト半分食べたところで、終わり。30分ぐらい買い物してたら、腹が痛くなってトイレにかけこむ。何と水下痢、チキンにやられた。ホテルに戻って、日本から持参した、「下痢ストップ」を飲んで部屋で休む。翌日下痢収まったみたい、ホテル移動で次のリバーサイドホテルへ、食欲が無いので、近くの7イレブンで菓子パン2個とビール3本購入、テラスで船を見ながらパンとビールをかんしょく。1時間位たった所で、トイレ駆け込む。またもや下痢。治っていなかった。「下痢ストップ」を飲んで部屋で休む。翌日の朝、朝食付だったので、レストランへ、この時期はフルーツが美味しい、スイカ・パパイヤ・パイナップル甘くて美味しい。部屋に戻ると30分ぐらいたって、トイレ駆け込む。またもや下痢。治っていなかった。「下痢ストップ」を飲んで部屋で休む。今日はテラスで焼酎の水割りをちびりちびり飲む。夕食はホテルのガーデンレストランでスパゲテーのみで部屋に戻る。またもや下痢。治っていなかった。「下痢ストップ」が効かない。フロントで相談、近くのミニストップでグリーンの小瓶のアンプル50cc位を飲むとピタッと止まる。郷に入ったら郷に従えです。

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2件のコメント

  • 19/08/02 17:22

    細菌感染に下痢止め

    って逆効果でしょう。細菌感染の場合は、下痢は細菌を排出することにも機能するので、腸管運動抑制成分の入った下痢止め剤は使ってはいけない。とくに、腸管出血性の大腸菌O157など下痢症では、症状の悪化を引き起こすので原則禁忌です。

    例の日本人が大好きで、信奉しているかと思われる薬の販売会社ですら、
    www.seirogan.co.jp
    下痢止めを飲んではいけないと言われる下痢として、ウイルス・細菌感染によるものをとりあげています(ただし、自社製品はOKと言って良いのか?)。

    LIONの製品での有効成分はberberineというアルカロイドで、止瀉薬(下痢を止める)としては有効なのですが、抗菌効果等に関しては???だと思います。やはり細菌感染による下痢には不可でしょう。

    LIONのサイトではかなり誤解を与える(むしろ問題点が多すぎる)書き方ですが、ちゃんと書いているところもあります。

    pins.japic.or.jp
    ベルベリン硫酸塩 2mg日新
    原則禁忌(次の患者には投与しないことを原則とするが、特に必要とする場合には慎重に投与すること)】 細菌性下痢患者[治療期間の延長を来すおそれがある。]

    さらに下痢に”ビール3本”は無謀でしょう。下痢で腸の粘膜が弱っているときのアルコールなんてあり得ない話です。

    バンコクなら日本人医師や、日本語の堪能な医師もいるので、病院に行くべきでした。一歩間違ったら命に拘わるのですよ。

    >肉に血が付いていたがかんしょく

    これも無謀過ぎます。鶏肉ならサルモネラでしょうが、症状からみて(単なる水便なら)違うでしょうし、一時間は身近すぎます。大抵半日後に出るので、原因は昼のサンドイッチである可能性が高いと思います。火を通さない食べ物で、練り製品や卵、ハム、野菜は危険です。特に作ってから時間が経ったものや、調理人からの感染があり得ます。

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  • タイで有名なイモジウム

    お飲みになったのは恐らく
    東南アジアで有名な下痢止め
    のイモジウムだと思います。
    カプセルもあります。
    処方箋なしで抗生剤も買えるので
    日本とは違いますね。
    日本ではロペラミドとして
    処方箋薬として扱われています。
    タイに行く時は自分も薬局で
    イモジウムは買っています。
    マストアイテムですね。

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