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クレジットカードの保険で十分でしょうか?

公開日 : 2019年08月05日
最終更新 :

ヨーロッパに3週間バックパッカーの旅に出るのですが、保険を三井住友VISASMBCカードとエポスカードの2枚のクレジットカードの海外旅行保険だけで行こうとしています。

クレジットカードの海外旅行保険だけではやはり足りない部分が多いでしょうか?(学生なので出来るだけ安く済ませようと思っているのですが。。)

また、クレジットカードの枚数もこの2枚があれば十分でしょうか?

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8件のコメント

  • 別途入ることにしました

    初めての海外なので念のため入ることにしました。
    みなさん、沢山の回答ありがとうございました。

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  • 私は基本的にクレジットカード付帯の保険ですが

    過去に何度も保険のお世話になってます。

    ・携行品の盗難(現金はダメですが、スマホを盗まれた場合等)
    ・携行品の破損(スマホを落として壊した、カメラを壊してしまった等)
    ・病気

    携行品の破損は、わりと起きます。携行品はだいたい1点10万円の制限があるかと思うので、どのクレカの保険でも同じかと。

    一番大きいのは、疾病・ケガの治療費でした。過去に海外で3回入院した経験あります。ちなみに、イタリア・スペインでは公立病院(社会保険の病院)では、救急車の搬送費も治療費も無料で、病院での支払いはありませんでした。
    が、入院したことで予定の帰国便に乗れず。また、退院しても数日間はホテルで寝ている必要がありました。ホテルの延泊費用、買い直した飛行機のチケット代、薬代、交通費(病院にタクシーで行った場合など)が旅行保険でまかなわれたので助かりました。いったん立て替えて、帰国後に保険金を請求しました。

    フランスで入院したときは、私立病院に行ったので、入院費と治療代が数日間の入院で90万円。ホテル延泊代、飛行機代、薬代で、100万円を軽く超えました。
    クレジットカード付帯の保険のうち、1つは上限が100万円、もう1つが300万円。100万円の保険付帯のカードしか持っていなかったら・・・と思うと、恐ろしくなりました。
    それでも、もし手術となったら400万円は超えると医師に言われていて・・・幸い手術にならなかったのでほっとしました。もっとも、フランスでも公立病院だったらそこまで高くはないのですが・・・。

    救急車で運ばれるときに「公立病院がいいか、私立病院がいいか」と聞かれましたが、そのときは意識ももうろうでとにかく苦しくて「なんでもいいから早く」としか言えず。「私立病院でいいのか、支払うのか?」と聞かれ「払う、払う」と言うのが精一杯でした。

    なお、現地での立て替えをしなくてすむキャッシュレスに対応している保険がいいですよ。現地で具合が悪くなり病院に行きたいときは、保険会社に電話(24時間OK。コレクトコールでかければよい)すると、病院を紹介してくれます。ただ、救急車で運ばれるときは、さすがに病院の指定までは難しいですけどね・・・。

    現地語ができない場合、病院ではスマホのGoogle翻訳(会話翻訳)が命綱になりますので、充電ケーブルとスマホを忘れずに。

    なお、ヨーロッパの大都市ではスリがほんとに多いので、お財布は2つ以上用意して、クレカは別々に入れておきましょう。2枚とも同じお財布に入れていてそれをすられたら終わりです。
    クレカさえあれば、ATMで現金をキャッシングすることもできますし。

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  • 楽しく旅行出来れば良いね

    私はカードに付帯の保険だけで数十年間旅行してますが、保険のお世話になった事は有りません。
    保険の事で旅行が心配なら別途加入した方がいいと思います。

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  • 私なら別途海外保険に加入します

    海外保険で一般的に皆さんが重視するのは、死亡保険よりも病気やケガの治療費用を補償してくれる傷害・治療保険ではないかと思います。それを前提で話をすると、補償金額云々ももちろん重要ですが、それよりも重要なのは現地でキャッシュレス治療が受けられるか否かだと思います。ヨーロッパでは病院に行った事がないので、治療費の相場が分かりませんが、アメリカやカナダなどでは救急車を一回利用しただけでも50万円ではききませんし、病院で治療を受けるのであれば100万円単位で治療費を考えるのが普通です。海外保険の一番の強みは、そうした高額の治療費が発生した場合でも、現地で保険加入者がお金を払う必要がないという点ではないかと思います。

    クレジットカード付帯の海外保険でもキャッシュレス治療が可能な保険もありますが、その場合でも大抵はキャッシュレス治療が受けられる病院が決まっており、それ以外の病院で治療を受ける場合は、保険加入者が一時的に治療費を建て替える必要があります。万が一、そのような事態になった場合、数百万の治療費を建て替えられる能力があるのかどうかにもよって、保険に加入すべきかどうか考えるべきではないかなと思います。ちなみに、三井住友のカードはキャッシュレス治療は不可だったような気がします。

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  • 19/08/06 19:43

    どこで妥協するかはその人しだい

    いつどこでどんな事故や病気になるのかわかりません。ひょっとしたらとんでもない事故に巻き込まれたり、あるいは病気にかかる可能性もある。その場合、疾病・傷害治療費用が無制限の保険でない限り十分な補償とは言えない。確率的にはそういう目に遭うのはかなり低いのでどこで妥協するのはかはその人次第になる。正しい答えなどない。ただし海外に行けば治療費がかなり高くなる可能性を考慮し、それなりの保険をかけておく必要があると思います。日本だって保険診療と自由診療とでは治療費に雲底の差がある。

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  • 充分とは言えませんが

    一般的なゴールド以上と以下では大分差が有ります。
    通常の保険は結構高いですね。

    保険は一種のお守りです、何れかの保険に入っていない時に限り
    事故や病気になるジンクスの様なものが有る不思議な現象です。

    45年程の旅行歴が有りますが昔(クレジットカードのない頃)は
    一般的な海外旅行保険に入って行きましたが、カード付帯保険が
    出来てからはカードのみです。幸い一度も保険を使う状況には
    至っていません。

    海外旅行保険以外の各種保険もフルカバーを望むのか否かは
    人それぞれです。また人それぞれのコンディションも違います。

    因ってどれ程が良いかは当人の判断しかないでしょう!

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  • 十分 vs 充分

    このひとのいう 「十分」とはどういうことなのか?
    「充分」か? ときかれてもこたえられないかもしれないけど、「十分」か? なにに? と逆質問したくなる。

    https://next.rikunabi.com/journal/20171201_s02/

    ぽちが海外旅行のとき よぶんに保険をかったのは むすめがはじめて 日本にいったとき(2さいになっていた?) その1度だけ。 結局 どういったリスクをとるかという問題で、学生1人のばあい失うものも少ないだろうから、リスクはひくいのでは? 結局 どういったリスクをとるかという問題で、学生1人のばあい失うものも少ないだろうから、リスクはひくいのでは 万が一 学生1人が死ぬようなことになっても路頭に迷う人 (扶養家族)はないのでしょう。

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  • Re: クレジットカードの保険で十分でしょうか?

    HARAMISESERIさん、こんにちは。

    あなたの記載のカードは以下の二枚で間違いないですか?
    https://www.smbc.co.jp/kojin/credit/line-up/classic/
    保証内容は
    https://www.smbc-card.com/mem/service/li/hoken_kaigairyokou.jsp
    (「クラシックカード会員の方」の記載。)
    https://www.eposcard.co.jp/benefit/oversea/insurance.html
    (エポスカードは一人一枚しか持てないルールなので、どれでも同じ。)

    クレカの保険金は合算されますが、三井住友VISASMBCカードは旅行代金をカードで支払うのが条件になっていますが、この条件はクリアした上で、合算する、という前提でよろしいですか?

    海外旅行保険で一番大事なのは、疾病・傷害治療費用(極論すると、これ以外は要らない。病気やけがをしたときに治療さえしてくれればよい。)ですが、傷害250万、疾病320万です。この金額をどう見るかは難しいのですが、一番怖いのは「事故」で大外科手術でもして、一ヶ月入院とかなると、250万でどんなものか・・・ということになります。私はヨーロッパだったら疾病・傷害共に500万は入りますが(アフリカとかだと、外国に運んでもらう必要とかもあるので3000万くらい入ることもあります。)、200万もあれば十分じゃないの?という人もいるでしょうから、ここはいろんな人の意見を聞いた方がいいでしょう。私であれば、プラス300万分を別に保険に入りますね。

    また、不幸にして「遺体」になってしまった場合、家族が欧州まで引き取りにくる必要があります。合わせて200万あれば、家族の交通費と遺体の空輸費用は何とか出るでしょう(家族も含めて他人に金銭的負担をかけさせないのは大事です。)死亡保険は「学生」だったら、そもそも必要ないですね。(世帯持ちでも別の死亡保険に入ってることが多く、たいていは必要ない。)学生結婚している、とかだったら、まだ若いから、新しい伴侶を見つけてもらうように伝えとけばいいと思います。

    あと、いずれにしてもカード付帯保険を使う場合は、カード会社に言って、英文のポリシー(契約書)をもらって、写しを一部、パスポートと一緒に必ずもっておいてください。重症を負って意識がない場合も、応急手当後にまずは身分証の確認をするので、その時に保険の契約書があるかないかは大違いです。(意識があっても、どこに連絡するか等は必要なので、自分用にも紙、もしくはPDFベースでスマホに格納とかで持っておいた方がいいです。)

    カードは両方VISAブランドですよね。本当はVISAとマスターカードと両方有った方がいいのですが、VISA二枚でも問題ありません。カードのトラブルとかがある(なぜかどうしても受け付けてくれない、等)ので、二枚は最低限必須です。私は心配性なので、もう少したくさん(?)持っていきますが、無くしたり取られたりとはトレードオフになるので、二枚でもいいと思います。よいご旅行を。




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    返信ありがとうございます

    貼っていただいた2枚で間違いないです。
    三井住友の方も条件はクリアしています。

    助言いただいたように、もう少しいろんな人の話を聞いてみたいと思います。

    ありがとうございました。

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