アジアマイル特典旅行について

紙屑になります

今取れなければ、二週間前あたりが次のチャンス。ですから、無理だと思ったほうが賢明です。キャセイの最上位クラス資格でも難しいでしょう。これがマイレージ特典の現実です。使えるうちに使う。空いている日、路線を探すか、そのために休みを取るとか、遠い空港まで行くとか捨てる決断も必要。

目的地にどうしても、またその日に行きたいのなら、往路か復路を有償で別の日との組み合わせで取り、それにアワード入れれば取れるかもしれません。昔は有償で期限延長もあったが、最近悉く改悪されているので、どうでしょうか。CXのサイトは現在の環境ではアクセスに難があるので、ご自分で確かめてください。一度取ると、変更も簡単ではないので、慎重に。

あとは、一年後でも取れるので、先でとる。これは結構行けます。

10月末まで待って、ダメならその時点で一年先まで見据えてとる。

アップグレードに使う

ただし、ファーストの設定されている路線はきわめて少なく、逆にプレミアムエコノミー設定便は、これからビジネスか、エコノミーからプレミアムエコノミーであり、アップグレード可能な航空券はそれなりに高いので、正直言って出費に見合うかが最大の問題。プレミアムエコノミーなしの路線（機材）で、エコノミーからビジネス狙いでしょう。唯一、やる価値のあるのは。


実は中国の逆鱗に触れてCEOが辞めたという記事で始めて知ったのですが、倒産寸前のHK Express を買っていたのでした。ここのアワードなら取れるかも・・・。

あとは、足りない人に譲渡して恩を売るとか、
Mileage Credits can be transferred to the account of any chosen Redemption Group Nominee. The initial minimum transfer amount of Mileage Credits is 10,000 Mileage Credits for a service fee (online: USD170; other channels: USD250); with further Mileage Credits transferable in blocks of 5,000 for a fee (online: USD140; other channels: USD200). Transferred Mileage Credits are valid for a further three years from the date of transfer.
Mileage Credits which are about to expire can be renewed for a further three years in minimum blocks of 2,000 Mileage Credits for a service fee (online: USD40; other channels: USD100).
All transactions are non-refundable and non-reversible.

なにはともあれ期限前に発券すること

何時の日付でもよいので発券すること。
何処のマイレージか記載がありませんがマイレージによっては手数料が掛かるかも知れませんが
後は日付前に変更すれば良い。