レポート

タリン〜サンクトペテルブルグを陸路(バス)で

公開日 : 2019年08月29日
最終更新 :

こんにちは!

3週間ほど前に、タリン〜サンクトペテルブルグを陸路(バス)で国境越えしてきました。
タリンまではパリから飛びました。

タリン空港に到着したのは22時過ぎでしたが、夏だったので、夕暮れでした。
市内までトラムで移動。とてもわかりやすく、安全で、素早くしないホステルに到着しました。

2日間観光した後(とても綺麗で、安全な街です)、バスステーションから、サンクトペテルブルグへ。
2ヶ月前の事前予約で20ユーロでした(1日8便、15〜25ユーロ)。
他にも会社はありますが、ここが一番しっかりしています。

https://www.luxexpress.eu/en/routes/tallinn-st-petersburg/

季節柄、バスはほぼ満席。
全行程7時間ですが、国境審査で2時間半ほど留め置かれます。

バス内;パスポートチェックの人に見せる
バス内:パスポート集める人に渡す(少し後にもどって来る)
バス降りる:預けたスーツケースやリュックなど荷物全部持って、並んで、一人づつ入国審査(長い)(その間、トイレへ)(免税店はなし)
バスの総点検を待つ
バスに乗り、再び
バス内:パスポートチェックの人に見せる

で、ようやく入国終わり。
ちょっと緊張しましたが、セキュリティチェックの機械も作動してなくて踏査なかったし、実はルーチンワークなのか、考えてみたらのんびりしてました。

ただ、食べようと思ってバスの中に残していったランチボックスも開けられていたので、ちゃんと仕事はしたようです。

道中、バスの旅は退屈なようでも、Wi-Fiはあるし、(座席にスクリーンもあり)、コーヒー好きなだけ飲める、もちろんトイレ付きで、見知らぬ風景眺めながら過ぎました。

アジア人は私一人。皆、地元の人たちばかり、これぞ旅、って感じがしました〜。

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