レポート

オーロラを見に行く(バンクーバー)

公開日 : 2019年09月06日
最終更新 :

さて、長時間かけてバンクーバーに到着して順調に荷物をピックアップしてさぁホテルへ行こうと荷物のキャリアを引いたら、変な音がする暫くして車輪がおかしいと気が付いた、キャリアのホイルがブラスチックでそこが割れていた。そういえば、誰かのブログで中国国際航空は荷物の扱いが雑だと書いて有った、まさかキャリアのホイルが割れるとは、しかし長く使っている物でもあるし疲労が無かったとも言い切れない。もう寿命だったのかも知れない。そんなデンジャーなキャリアを1.3キロも引いてホテルに行った。
空港からホテルの最寄り駅迄はtranslineという電車で移動した、券は自販機で買える日本語でも案内があって嬉しいが事前調査では1ゾーン3ドルだった筈しかし何度見ても8ドル~しかない。
何故かな?でも無いのだから仕方無いとにかく買った。
翌日、吊り橋公園に行くのに午前中に出掛けた。
気候は12月始めほどの気温だけど雨がぱらつき寒くて薄い上着とフリースを着こんだ。
バスは1ゾーン2ドルで乗ってから販売機に2ドル入れると券が出る。
後は降りたい所で紐を引くかボタンを押してバス停に止まって貰い降りる。
カナダのバスは電光板が有ってそれを見ていれば大丈夫です。
キャピラノつり橋公園に行く無料シャトルバスがダウンタウンの何ヵ所かに止まります。
私は図書館前の乗場へ行きインフォメーションでバスを聞いたら吊り橋公園の入場券も売っていて買った方が良いと勧められ買った。
下調べでは38ドル程だったが57ドルした。何でか?シーズンにより値段が変わるのだ。しかも税金が加わる。高いが仕方無い。
吊り橋公園に着いたら細かい雨が降り出した。
カッパを着ての観光に成ったが公園ではポンチョを無料で貸し出してもいた。吊り橋はまぁ良い景色だった、狭くすれ違いは出来たが撮影の為止まる人が多い、わざと揺らす人が絶えない。あんまり揺らすから滑って転び兼ねない、まったくもう。
スタンプラリーが楽しめる様に園内のパンフレットにはスタンプ欄が有り全て押すと出口のカウンターで賞状を貰える。
私はこの賞状をうっかり無くして二度もらった。
帰り、ダウンタウンからバスに乗ったら終点がホテルよりかなり手前だった。携帯で地図を見たら900メートル歩きだった。仕方無いので歩いた。
翌日は朝が早い。始発の電車で空港へ行く。
ホテルは受付が24時間人が居るので鍵の返却も楽だった。
4時半頃駅の自販機で3ドルで券を買い空港駅にて乗越精算機で差額を見たら2.5ドル追加だった。
じゃあ8ドルって何?
疑問は疑問のままチェックインカウンターに行った。エア・カナダのチェックインカウンターはエコノミーは別れている、並びに無い。しかし知らなくてビジネスクラスで並んでたおかげで日本人係員に対応してもらえた、でもチケットが出せなかった。最初のチェックインで失敗していて出せない事に成っていると言われた。おのれ中国国際航空!と心底思った。
けど、その日本人係員のおかげで北京空港の様な事には成らずすんなりとチケット案内カウンターでチケットを出せた。
カルガリー空港の乗り継ぎは時間がかからず1時間未満の乗り継ぎ時間でも余裕だった。イエローナイフ空港は小さくて、迷いようがない内部だった。

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