無事にバンクーバーに着いて荷物がを預ける場所を探した。
荷物を預けるのに現金を使ったのはちょっと失敗だった。
今回は１dayチケットで15ドル電車の駅で買った、こいつで電車もバスも乗り放題です。
グランビルアイランドでは食べ物食べて手芸店で買い物して湊でのんびりしてから次へ行った。
ギャスタウンには蒸気時計とお土産が目的。
メープルシロップとクッキーとピンバッチと諸々買ったら現金が足りなくてカードで買った。
満足してスーパーを見て回ってたら、さっき買ったクッキーが半額で売ってた。やはり先ずはスーパーからなのね。
その後は、夕方の景色を見にスタンレー公園に向かった。
公園に着いた時には既に疲れていた。歩くの面倒だった、割りと暑かった。半袖で汗ばんだ。バス停から迷いながら暫く歩いて売店を見付けて水を買った。
現金があとわずかだった。レンタル自転車が6ドルだけど借りられない。
ひたすら歩いてビル群の景色を撮影してトーテンポールにたどり着いた。お土産屋さんも有った。
でも何も買えない。おトイレだけ借りて（外にある）帰ることにした。
しかし疲れていて眠くてペンチに座って休んでいたら寝てた。
バス停まで公園の中を歩いて沢山のリスを見かけた。
後は、ギャスタウンから電車で空港へ向かった。
空港には21時頃着いた。預けていた荷物を出して、トイレで着替えをして、チェックインカウンターに行った。荷物を預けて出国手続きをして飛行機に乗る。
北京迄はもう映画を見る余裕は無くてひたすら寝た。
北京空港で乗換のため国際線乗換カウンターへ行くがイミグレーションと言われて入国手続きの列に向かうが入り口で係員に国際線はあっちとさっきのカウンターを指した、言葉がよく分からないので仕方無く行くけどまた跳ね返されてを差繰り返して、カウンターのお姉さんがアプリで日本語で話してくれた。
広島空港行きは国内線乗り場からの搭乗です入国手続きをして下さい。だった。
成る程、空港係員でもそれは分からなかったって事だった。
言われた通り説明したら、係員は眉を寄せて嫌そうな顔をしたけど通してくれた。
そして、持ち物検査で引っ掛かった。
割れ物と思って手荷物にしていたメープルシロップにアルコールが入っていた為没収されたのだ。
乗り換え時間が少ないのに到着が一時間近く遅れていて本当にギリギリの中、それを没収されては困ると食い下がり、「どうして」を浴びせかけたら預け荷物にすれば持ち帰れる事を教えてくれた、今からもう一つ荷物を預けて良いとも言ってくれた。
私は満面の笑みでシロップを受け取りお礼を言って保安検査場を逆流してチェックインカウンターに駆け込んだ。
しかし多少なりとも人が並び後30分程で搭乗が締め切られるって時に成って私は決死の覚悟で人の善意にすがる事にした。「出発まで時間が有りません先に行かせてもらえませんか？」とアプリで中国語を表示した、するとみんなあぁどうぞどうぞと先に通してくれた。
中国の人が不親切だなんてもう言いません。本当にありがとうございます。
そんなこんなで北京から無事に飛行機に乗り日本へと帰って来たのでした。
旅の内容はとても良かったのですが、飛行機が結構妻付きました。
初心者の係員には要注意です。
そして帰ってからカードの使用料をチェックしていて気が付いた。
カナダeTAの代金が半端なく高い？7ドルって7千円？いやいやと調べたら、なんと代行料金だった。
忙しい中でバタバタと手配してしまい気がついていなかったのだ。
何てこった、代行料金の中でもトップクラスの値段だ。
こうして、色々とアクシデントに見舞われながらも今回の旅は終了した。
これらの教訓が後に生かされるよう祈っています。
