カンクンの海　施設について

ロッかーもシャワーもないです。

平日の海岸はガラ空きで、砂浜に荷物おいてです。ビーチチェアとパラソルを借りれば、荷物は監視してくれています。一応、現金・カードなどは、スマホ用の防水袋（１０ドルくらいでどこでも売ってる）にスマホ入れて、その裏側のレンズに影響ない部分に現金・カードも入れておけば安心です。もっと、心配性であれば、ビーチチェア貸し出しのおっちゃんの場所に１０ペソくらい渡して、荷物預かって～、って方法もありです。

プラヤ・ランゴスタ（ロブスター）はどこまで沖に歩いても腰くらいの深さで波は全くなしの海岸。

フェリー桟橋からすぐ北側のプラヤ・ノルテは、南から北への潮の流れが結構早いです。もうに少し北側に行った前にホテルがある小さな湾まで行くと、静かな海です。

どっちせよ、一人でなんて寂しすぎます。言葉は通じなくとも、陽気なメキやん家族と一緒がベストなんですが。イスラ・ムヘーレス行きをプエルトＪＵＡＲＥＺ発の高速フェリー（往復で１５０ペソくらい）、そこで遊覧船でシュノーケルで熱帯魚を見るツアー（食事つき４００ペソで４時間ほど）の切符も買い。島に到着フェリー桟橋のすぐ北側より随時出発です。このツアーはメキやん向けなので、一人者であれば、すぐに身振り手ぶり話しかけてきてくれ、結構通じます。まったく泳げない人でも、このツアーは大丈夫で、シュノーケル用具も用意されています。そのあと、亀とサメと泳ぐ場所、そこで食事、大きな焼き魚の食べ放題。船は元の桟橋に戻ってきて解散ですが、ほとんどの人はプラヤ・ノルテ、それから町を散策コースです。

あのあたりの海、海に入って、自然乾燥させても、肌がネチャネチャすることなしで、シャワーがなくとも気にならないです。