シカゴのJALのカウンターは、出発の1時間前に閉じます。ですので、ちょっと遅れただけでも大変なことになります。2019/08/11にシカゴのオヘア空港13:00発のJL8055に搭乗予定でしたが、たまたま、シカゴ地下鉄のBlue Lineが途中工事でその区間がバスで代替え輸送となり、空港到着が遅れましたが12時には着いたとおもいますが、すでにカウンターは閉鎖。カウンターに立て札は掲示されており、そこに問い合わせの電話番号が書いておりましたが、それにかけると現地の係員につながるのではなく、音声ガイドにつながり、1.JALからのご案内 2.お手荷物関連 3.予約・発券 4、JALマイレージバンク、に振り分けられます。正直なところ、どれを選べば現地係員につながるのかわかりません。あとでJALに問い合わせると3の後ろにその他のお問い合わせ、があるらしく、そこから現地係員につながるとのことでしたが、そんなのわかるわけありません。直接空港の係員にかかる番号を掲示すべきで、不親切極まりないとおもいました。また、困った時にはとなりAAカウンターの方に声をかけてくれればなんとかなるとも言われましたが、そのようなことは掲示されておりません。必ずしも英語に堪能な方ばかりではありませので英語がいまひとつうまく話せない方にはどうしろというのでしょうか?そんな方は海外旅行するなとでも思っているのでしょうか?また、不在の場合の対応はホームページにでているとも言われてしまいましたが、空港のチェックインカンターでJALのホームページにアクセスする方はいるでしょうか。特に御高齢の方には無理です。ともかく、オヘア空港のJALカウンターの不在時の案内に関しては最悪と言わざるをえません。みなさん、出発の1時間前より多少早くても閉まることがあります。予約客が全員カウンターでチェックインしていなくてもおかまいなしですので、くれぐれも遅れないように。予約していても1時間前に来なければ乗せてくれないかもしれません。1時間前までに来ない方が悪いのです。日本人でも待っててくれません。すこし遅れても、待っててくれないかな、みたいな事を期待してはなりません。