外出時、町歩きの荷物について

たくさんの回答ありがとうございます。

全て読ませて頂きました！

腹巻のウエストポーチ、それからマネークリップは購入しようかと思います。
荷物は分散させてなるべく最小限にし、あまり目立たないような格好をしようと思います。

スリ関係の情報を見ると旅行に行くのがすごく緊張しますが楽しみたいと思います、、

皆さんたくさんの回答ありがとうございました。
とてもためになりましたので参考にさせていただきます。

鍵と鞄は別にして

まっトートバッグに手帳だけ入れといたら?

色々試しましたが

以前はセーフティボックスに入れておくのが安全とも思いましたが、外でそのボックスのカギを盗られてしまい、3万円近く払ってのキーの製造の賠償となりました。

目の前でスリにバッグの中に手を入れられてまさぐられた時がありましたが、現金盗難はありませんでした。

スリの連中は、どうやらお財布を探しているのだと気づいた時から、海外での財布の所持を辞めました。（良くて封筒に入れるか、丸めて輪ゴムで留める程度）

小銭は100均の小さな小銭入れに入れるか、バックの底に散らばしています。

パスポートも免税の時には必要なので、基本携帯します。

バッグごと盗られたらお終いですが、まぁ自己責任と考えます。

パスポート盗難が一番痛いので、即再発行が可能な様に、写真と再発行に必要な書類はファイルして、スーツケースに入れて施錠します。

あとは最悪でも、命さえ取られなければ、良しと考えています。

パスポートは携帯しましょう

ツアーで添乗員さんがいるわけではなく、個人で旅行される方は、身分証明証であるパスポートを持って歩くのが基本です。街なかを歩いていて提示を求められる場合もありますし、テロ等が起こって身元を確認する必要があることも考えられます。海外では自分が何者であるかを証明することが日本より大事になります。もちろんコピーは別の場所に保管してください。

貴重品は部屋に置いていく

バッグを施錠して、バッグそのものをとられないように、ベッド等にチェーンで固定します。
フロントのセイフティーボックスも袋をテープで留め、テープと袋、両方にかかるようにサインする所や預ける時に内容を相互確認し、その内容を記した書類で貰えるようなホテルなら、問題ないでしょうが。僕の場合、高級ホテルには泊まらないので。
要は確率の問題で、従業員による盗難と街中での犯罪を考えると、後者の方が可能性は高いのでは。

ホテルの設備とそれ以外とでは雲泥の差

でしょう。貴重品、とくに現金は身につけて外出する、不特定多数がいる場所に出て取られたら、確実に失い戻ることはありません。むしろ、相手にとって取る価値のあるものを持つことで、最悪命を失うこともあり得ます。取られそうな荷物を守ったがために貴重な命を失った例は実際にあります。

確かに、ホテルの部屋には従業員は自由に入れるし、部外者が入ることは不可能ではありません。実際、清掃時は極めて危険な状態で、日本のビジネスホテルなどはかなり杜撰に感じます。しかし、部屋の金庫は固定しているし、ホテルにもよりますが、客が設定した鍵を開けるにはそれなりの権限や形式が必要です。簡単には開きません。

ホテルは、金庫以外に保管されたもの以外は一切責任を取らないとすることが普通です。部屋の中に置かれたスーツケースなど、プロに掛かったら貴重品だけ持って行くことができてしまいます。そこで客が、「金がなくなった」と騒いでも、証明すら不可能で、ホテルは何もしないでしょう。チェーンで固定するということは昔良くそれを自慢する人がいましたが、客室係からみれば、「信用されていない」と傷つくし、家具なら傷をつける要因となるので、避けるべきだと思っています。

欧州で街に物取りが多い国では、貴重品や金目のものは身につけないことは鉄則です。「持って行ってください」と言っているようなものでしょう。ラクビー選手のような体格の男性二名を両側に侍らせて出歩けるのなら、やっても構わないとは思いますが。

フロントに預けられるところなら、それが一番安全です。真っ当な宿は、従業員だけでは開けられない仕様になっていて、事故に対しても責任を取ります。部屋の金庫は完璧ではないものの、それが破られる確率は極めて低く、外で取られる確率よりも格段に低いのです。万が一金庫に入れて、鍵を開けられも、検証する術は残っているし、多くのホテルで今や入室記録は把握できるため、犯人とおぼしき人物を絞り込むことは可能です。要するに、犯罪をしてもその代償が大きく、それも歯止めとなるのです。

本人以外が金庫を開ける簡単な方法は、良く知られています。指の後を追うことで、4桁なら試行錯誤可能な回数で済むのです。これを阻止するのは極めて簡単ですよね？？

財布は持たない。

かなり頻繁にみるのですが、支払い時に日本人が財布からお金を出すのに、かなり遅いです。しかも、持ち金紙幣をすべて周りの人に見えるような出し方。高額なものはカード払いとして、少額（２０ユーロいない）は現金が多いですが、すっと少額紙幣を出せばいいものを、紙幣確認に手間取っています。

財布に全紙幣を入れるのではなく、紙幣を適当に分散、支払いら額をみて、どこのポケットから大可を判断で、すっと素早く払うことです。私だって、金に困っていれば、前に並んでいるのが、とろとろと紙幣の束を出し、そこからとろとろと各当紙幣を探し当てて払うようなことすれば、後ろをついて行って、人気がなければかっぱらってやろうと気もすると思います。

カードとかは、裸でゴムバンドで巻いているだけ。

スリは確かに多いですが、日本のような天才的技術はなしで、前から誰かが呼びかける、そのすきに後ろからスリ取られるのがほとんど。前から誰かが呼びかけられれば、貴重品の入った入れ物は、おなかの前にもってきて両手で押さえればいいだけです。

ＡＢＣ表示の写真付き身分証明書があれば、パスポートを持ち歩くのは、社会主義の国くらいです。日本のマイナンバーカードや免許書、なんでＡＢＣで名前と西暦の生年月日をついでに書いてくれないのか、うらやみます。立派な国際的に通じる身分証明書になっていたのに。それに、車運転でも、国際運転免許証も必要なくなるのに。

パスポートとかホテルの部屋にスーツケースの中に入れて鍵かければ、普通のホテルでは大丈夫です。今まで５０年以上世界中のホテルに泊まっていますが、貴重品が盗まれたというようなことはなしです。