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【緊急(;o;) 】ケニア経由 イエローカードの要否

公開日 : 2019年12月17日
最終更新 :

ケニア経由での、イエローカードの提出要否について教えてください。

【経路】
日本出国→中国経由→ナイロビ(ケニア)経由→ルワンダ入国

年末年始に、初めてのアフリカ(ルワンダのみ)を訪れます。

ケニア乗り継ぎの際、
イエローカードの提示が必要かもしれないと思い、
黄熱病のワクチンを接種予定です。

しかし、有効期間は接種10日後からということで
ケニアで乗り継ぎの日に間に合いません。

ケニアでは、
・ケニアには入国なしの乗り継ぎだけ
・日本→中国という経路(感染危険国経由ではない)
でも、イエローカードの提示は必須でしょうか?

ちなみに、帰りも同じ経路です。
ルワンダ出国→ケニア経由のみ→中国経由のみ→日本入国

検疫所に問い合わせても、ダメでした。。。
年末年始の仕事休みで、夢を実現するために、初めて勇気を出してルワンダ訪問の予定だったのです(;o;)
よろしくお願い致します。

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1件のコメント

  • 19/12/17 20:21

    何もしない

    www.forth.go.jp
    ケニア
    黄熱に感染する危険のある国から来る、1歳以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が要求されています。
    黄熱に感染する危険のある国です。以下の地域以外へ渡航する、生後9か月以上のすべての渡航者に黄熱の予防接種が推奨されています(地図参照)。
    ※一般的には、渡航先が北東州の全域、海岸州のキリフィ(Kilifi)、クワレ(Kwale)、ラム(Lamu)、マリンディ(Malindi)、タナ川(Tanariver)の各県、ナイロビ(Nairobi)市、モンバサ(Mombasa)市のみであれば、黄熱の予防接種は推奨されていません。

    どう無理やり解釈しても、接種の比喩用はないという結論しか出ないのですが・・・。

    ここに限らず、この手の質問を読むたびに思うのですが、
    ワクチンって異物を体内に無理矢理注入することです。薬のように、すぐに分解されて消え去る(排泄)されるものでもありません。黄熱病は
    生ワクチンなので、安全性は高いとは言え、

    一般的な副作用
    黄熱ワクチンの副作用は通常軽度で、接種者の10~30%で軽度な全身性の有害事象が報告されています。報告された有害事象には、主として微熱、頭痛、筋肉痛などがあり、接種後2~3日で始まり5~10日続きます。接種者の約1%は、これらの副作用のため日常の活動を一時的に減らします。

    重度の副作用
    過敏症

    即時型過敏反応は発疹、蕁麻疹、気管支けいれん、またはそれらが組み合わさったものを特徴とし、まれにしかみられません。黄熱ワクチン接種後のアナフィラキシーが、投与10万例に1.8例の割合で起こることが報告されています。

    黄熱ワクチン由来の神経向性疾患 (YEL-AND)
    YEL-ANDはさまざまの臨床的な症候群、例えば髄膜脳炎、ギラン-バレー症候群、急性散在性脳髄膜炎、球麻痺などの集合を意味します。これまでYEL-ANDは、主に乳児にみられる脳炎と考えられてきましたが、最近の報告ではあらゆる年代層でみられるとしています。

    などがある上に、そもそも接種したという意味(あくまで制度上で効果は確実にある)が、
    黄熱ワクチンの接種証明は、接種10日後から有効です。接種から9日までは接種していても入国審査を通過できませんので、渡航10日前までに接種が必要です。
    ないのです。

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