ÖBBサイトから http://www.oebb.at/static/tarife/pt_oebb/index.html#22888715 ドイツ語ですが、5.に有効期間についての記載があります。 Kitchanさんご紹介のオーストリア・インフォのサイトには、「片道・往復切符を問わず、100km以内は1日、101km以上は1ヶ月」とありますが、ÖBBサイトには、 ・片道・往復切符を問わず、100km以内は1日 ・101km以上の片道は、6日間 ・101km以上の往復は、1ヶ月有効、ただし往路は6日以内とあります。(5.1) また6.には、途中下車の規定が記載されています。 翻訳ソフトなどを使って、ご自身でもご確認のうえ、ご判断を。
切符の有効期間が正確に理解できました。 CCC 様 御回答有難うございます。 オーストリア政府観光局公式ホームページと云えども、ドイツ語にてのOEBBの 規約文書のほうに正確度が勝ることは云うまでもありません。 残念ながら小生はドイツ語は全く理解できませんので、英語に翻訳して (英語も怪しいものですが)(5)に関しては凡そ理解できました。 そして貴兄お伝えの通りであることと承知いたしました。 もとよりこのルートの列車では、4~5回途中下車して旅行する予定でしたので、 6日間の有効期間があれば余裕タップリですし、また理解通りならパスの何分の1 (或いは何十分の1)の乗車賃で行けることになり、充分に期待していた所となります。 ただ、(6)については残念ながら翻訳ソフトを介しても、殆ど理解できませんでした。 もし重要事項が書き込まれているようでしたら、要点だけでもお伝えいただけると幸甚です。
(6) あなたに関係あるのは6.2でしょう。 6.2 途中下車が認められるケース Mit Fahrausweisen für Entfernungen ab 101 km darf die Fahrt ohne Einholen eines Unterbrechungsvermerkes beliebig oft unterbrochen werden. 101km以上の乗車券を使う場合は途中下車をしたことの証明がなくてもすきなだけ何度でも旅行を中断して途中下車をすることができる。 つまり途中下車の回数に限りがないことと、(以前のÖBBの規定と違って)途中下車駅での証明は要らないということです。 前後の説明を補うと 普通の片道切符は乗車区間が101kmを超える場合は6日間有効 普通切符なので逆戻りしたり、重複乗車することはできない ということです。
観光局のは公式ではないでしょう 質問者が、観光局に書き込まれている内容が正しいと言い張る根拠が理解できませんでした。 決して公式なものではないと思うし、先に挙げた掲示板では質問者が切符の裏に 有効期限が書いてあると言っているので、当然それが正しいと思って投げた訳ですが、 質問者は譲らなかった。 私もここをみたのですが、Tarifbestimmungenのさきがわかりませんでした。 よもやTarifbestimmungen>PT ÖBB Personentarif der Österreichischen Bundesbahnen であるとは。AUTOとかIInternationaleとか、あとは良くわからない略語だらけで、 先に行けませんでした。 Teil II: Beförderung von Personen 5 Geltungsdauer der Fahrausweise, Fahrtantritt 5.1 Allgemeines Die Geltungsdauer beträgt, sofern nicht bei einzelnen Fahrpreisermäßigungen Ausnahmen festgesetzt sind, * bei Fahrausweisen für Entfernungen bis einschließlich 100 km für eine einfache Fahrt sowie für Hin- und Rückfahrt einen Tag; * bei Fahrausweisen für Entfernungen ab 101 km für die einfache Fahrt sechs Tage; * bei Fahrausweisen für Entfernungen ab 101 km für Hin- und Rückfahrt ein Monat, wobei die Hinfahrt innerhalb von sechs Tagen angetreten werden muss. ここですね。往復は一ヶ月だが、片道は6日。 なんで信じてくれないのかな?と思った次第です。 でもcccさんにお陰で、私のなかのうやむや感が解消されました。 言い方は悪いし、日本のオーストリア観光局がそうであるとは言うつもりはないのですが、 大使館にせよ観光局にせよ、結構暇なのにきちんと仕事しているか、また現地の事情に 明るいかと言うと、必ずしもそうではないですし。
もやもや感でした 朝から間違いです。