ウズベキスタン旅行行程について

Aが無難かと

帰国が遅れてもいいならBでもいいですが、気象による欠航もありえるのでAのほうが無難かと。

外国人の東京、京都、奈良の周遊のように、サマルカンド、ブハラ、ヒヴァはひとつでも欠いたらウズベキスタンに行ったことにはならないので3都周遊はマストでしょう。全部1泊ずつではなく、サマルカンドには連泊できるので、ここでゆっくりすればいいかと。

忙しすぎるプラン

プランA、Bともに忙しすぎるスケジュールで、移動疲れします。
ヒヴァかブハラを外して、見どころの多いサマルカンドをゆっくり観光した方がいいです。
遠いヒヴァかサマルカンドに雰囲気が近いブハラか。個人の好みです。

ヒヴァに行った経験からすると、イチャン・カラは独特で、行きの飛行機のローカル感もよかったし、ウルゲンチからサマルカンドまでの夜行列車もよかったです。

遠い方から攻める、

この三か所は定番コースで
私もヒヴァ、ブハラ、サマルカンド、タシケントの順で
旅行しました。
多くの日本人に会いましたが、ヒヴァでもブハラでも
会ったなあ！　なんて人ばかりでした。
トラブルを考慮すれば、遠い方から攻める、ですね。

しかし、この日程なら、ブハラ、ヒヴァのどちらかを外す
ことを勧めます。
私なら、ヒヴァを外すことを勧めます。
あまりにタイトです。

寝台列車もインド型（私が勝手に命名）で、ものすごく
狭く、疲れます。

タクシーがメタン使用でけた外れに安いので
一人で乗っても、サマルカンド→タシケント　3000円くらいです。

ウズベキスタンは超超親日的な国です。
「ナヴォイ劇場」「ナボイ劇場　永田行夫」で検索してください。
2018年8月から9月に個人旅行しましたので、以下のブログをご覧ください。

http://blog.livedoor.jp/kato2008/

Aです。

こんばんは。
現地で自由な旅のお手伝いをしている者です。

AもBも同じくらい挑戦者がいらっしゃいますし、おっしゃる通りタシケント-サマルカンド、サマルカンド−ブハラは（車でも4時間くらいと比較的近いので）移動は難しくありません。
ただ、日本の方はお休みの日が限られているので、Aの日程が事前に確実に長距離の移動手段が確保出来る事に比べてBの乗り合いタクシーと深夜の飛行機がネックになってくると思います。
以上の点から、わたくしはAを推奨致します。

なお、Aのタシケント→ヒヴァ（ウルゲンチ）は、飛行機移動の他タシケント発寝台列車で移動される方も多いです。

ご参考にどうぞ。

プランＢに１票

昨年秋にウズベク国内をプランＢに近いコースで巡りました。

ちょうど　私が利用したブハラ 12:24発ヒヴァ行050列車の運転日（月木土）なので、車で長距離移動しなくて済みます。
（となると、観光時間を稼ぐためにサマルカンド～ブハラは朝の「Afrosiab号」で移動必須かも？）

ご心配の最終区間の飛行機については、何ともしがたい感じですね・・・。
ただ、仁川～タシケントは３社運航しているし、成田～タシケントの直行便（週１便）の他、北京やカザフスタンのヌルスルタン（アスタナ）で乗換えるルートもありますので、より都合の良い便（出発帰着日）の検討余地はあると思います。