Q&A

スイスのユングフラウヨッホ鉄道について

公開日 : 2020年03月06日
最終更新 :

ウィキペディアによると、2016年から「アイガーヴァント駅」「アイスメーア駅」は全列車が通過、となっているのですが、

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A6%E9%89%84%E9%81%93

2018年に書かれたらしき記事で、「停まることができます」とあったのですが、実際はどうなのでしょうか。

https://tabicoffret.com/article/75988/index.html

この記事だと、実際には途中駅で降りたように書いているだけで、多分実際には降りてないっぽいので、昔の情報をうのみにして書かれているのかなとも思うのですが…。

ご存知の方がいらっしゃいましたら、よろしくおねがいします。

  • いいね! 0
  • コメント 4件

4件のコメント

  • 20/03/08 13:18

    なるほど…

    スイスやオーストリアの「発達した山岳地帯」は他と勝手が違いすぎて慣れるまでは頭がフワフワしますね(^^;)

    ご回答頂きましてありがとうございました。大変参考になりました。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • クライネシャイデックから先は

    ユングフラウ鉄道の高速化に伴って所要時間が短縮されたためとも聞きましたが、以前はアイガーヴァントとアイスメーアの二か所に停車した駅は一か所だけになりました。一昨年通過した時は居眠りをしていてどちらに停車したのかはっきりしないのでずがアイスメーアだったように思います。停車したことは確かです。
    クライネシャイデックからのユングフラ鉄道は朝から午後3時ころまでは定員乗車になりました。(一昨年情報です)
    その前年まではメンリッヒェンからのトレッキングの後昼前後に着き適当な時刻の電車でヨッホに行ったのですが、この年はどの電車に乗るのか予約してあるかといわれました。初めての経験でした。予約がないのなら3時以降の電車なら乗れるといわれましたが、復路の時刻が問題だったためこの日はあきらめ、翌日に変更しました。終電に乗って貸し切りで帰ることができればこれも面白い体験になったはずですが。
    われわれはホテルへ戻って翌日の電車を予約したのですが、もし泊りでない場合はグリンデルワルド駅やインフォメーションででできのはずです。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 5分停車

    にぼさん、こんばんは

     ユングフラウ鉄道はアイスメーア駅に必ず5分間停車します(上りのみ)。
    数年前からアイガーヴァント駅には停まらなくなっています。
     
     エルカミーノさんのレスポンスにある、上で働いている人たちも
    終電で一般乗客と一緒に降りてくるというのは面白いですね。
    知らなかった。

     余談ですが、むかし、アイガー北壁を舞台にしたトニー・ザイラー
    (ご存じないでしょうね)の冒険映画がありました。タイトルは記憶なし。
     その後、クリント・イーストウッドの「アイガー・サンクション」もその名の
    とおりアイガー北壁が舞台でした。


    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 私が行ったときは

    私は夕方からユングフラウヨッホに行ったのですが、夕方から行く人は私以外に誰もいなくて、なんと乗客は私一人でした。

    車掌さんは、私の向かい側の席に座ってくれて、ずっとお話しながらユングフラウヨッホまで行ったのですが、途中の駅では、駅の中や公開されていないトンネルとかを案内してくれたりして、特別対応をしてくれました。

    繁忙期や繁忙時間帯には止まらないかもしれませんが、閑散期や閑散時間帯には臨機応変な対応をしてくれるのではないかと思います。

    ユングフラウ鉄道では日本人は特別に歓迎されていると感じました。

    英語やドイツ語でユングフラウ鉄道の説明の車内アナウンスがあるんですが、なんと日本語でも説明があります。
    そして日本語だけは単なるアナウンスじゃなくて車内にあるモニターでハイジが説明してくれました。

    スフィンクス展望台からも絶景が見れて感動しました。

    帰りは、終電でした。
    展望台で働いている人たちは全員この終電に乗って帰ります。
    みんなとてもフレンドリーでとても楽しかったです。

    • いいね! 0
    • コメント 0件