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一部の区間のみ欠航の場合の返金は?

公開日 : 2020年03月18日
最終更新 :

皆様もコロナで大変かと存じます。

当方も、友人達とのスペイン旅行を断念しました。

出発前の時点で、緊急事態宣言が出され、移動制限や
国境封鎖が時間の問題という状況でしたので。

さて、以下のような状況の場合、一般的に
航空券はどこまで返金してもらえるものでしょうか?


・購入したのは、変更もキャンセルも不可のチケット。

・往路:成田→モスクワ→バルセロナ
 復路:マドリード→モスクワ→成田

・仮に、今週末に搭乗するはずだった、マドリード→モスクワのみが
欠航になった場合、どの範囲で返金してもらえるものでしょうか?

・往路は、既にちゃんと飛んでいます。乗れば帰国できないと
判断して、自主的に乗りませんでした。

・もちろん、出発日以前から、アエロフロート側に何度も
問合せしております。
本当に復路は飛ぶのか?とか、どうしたらよいのか?とか。
しかし、まったくつながりませんでした。


今後、アエロフロート側と交渉するにあたり、上記の区間が
欠航した場合、常識的にどこまで請求することができるのかを
知りたい次第です。

ご指導、よろしくお願いします。




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6件のコメント

  • 20/03/19 15:04

    往路を放棄したのなら、、

    復路は自動的にキャンセルされています。
    つまり欠航による返金は、そもそもその権利がありません。

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  • 20/03/18 17:24

    日本の自主規制と欧州の逮捕拘束もある法的規制との違い

    この間の、イベント自粛要請の最大の問題は、あくまで強制ではなく、主催者側の自主的な開催中止なので、その損害を被るのは全て主催者になることです。参加者の入場料、出演者のキャンセル料、会を行うには様々な会社、団体、個人が絡むので、それらに対する補償も全て被るのです。当然、強制力はないので、強行することは可能なのですが、日本独自の風習があり、必ず、「このお国の一大事に遊び如きを強行するとは何事ぞ」とか「もし感染が起きたらどう責任を取るのか」とか非国民というレッテル貼りから、電話やWEBでの非難が殺到するでしょう。本当に感染者でも出せば、主催責任者の土下座程度では済まされず、袋だたきは勿論、企業や団体への嫌がらせは止まらず、最悪倒産、解散へと進みます。

    一方、お国の命令とあれば、主催者の手の及ばぬ要因なので免責が可能です。今後、企業倒産や破綻が相次ぐと危惧される所以です。

    欧州が法的強制力を持って移動、外出禁止、商店休業、イベント中止をしている理由は、特定のところに被害が集中するのを避け、広く国民で痛みを分かち合うという側面もあると思います。

    これがエアラインにも拘わってきていて、例えば、乗客が少ないので運休や欠航と政府による入国停止や飛来禁止とでは大違い。後者は航空会社側の理由での運行停止ではないので、免責が可能となります。流石に、今回の騒動でそれをやったら客から総スカンをくらいますが、背に腹は代えられないところはやっても不思議ではないのです。

    アエロフロートはBCN便は欠航を決めましたが、MADは飛んでいます。そこで、スペイン政府の準戒厳令的な決定がなければ、「帰りが不安なのでキャンセル」だけでは対象になりません。EUのこの決定が3月17日だったので、その前のキャンセルがエアラインの条件に合致するか否か微妙なところ。入国の制限なので、それ以前の16日の段階なら入国も軟禁(隔離)もありません。入ってしまえば、なかで不自由な思いはしたでしょうが、エアラインの関知するところでもありません。ですから、もしキャンセルしたのが17日前(時差があるので、書いている時には決定していたが、キャンセルはもっと前でしょう)なら、厳密な意味では条件に合致しません。あくまで客の自主的判断で搭乗しなかったことになると思います。決定後なら、堂々と権利の主張が可能ですが、そうでないのなら、決定権はエアラインにあるでしょう。

    EUには面倒なRegulation No 261/2004があり、遅延、欠航に対しては高額な補償を支払わねばなりませんが、SUは該当しないのと、補償対象は自社の都合で、天災や暴動等は免責です。これも火山噴火のときに問題となりましたが、対応は航空会社によりまちまち。ただし、今回は規模が大きすぎて、短期で終わらない場合には、LCCに押され青息吐息のFSCは勿論、もともと勢いのなかったLCCもバタバタと倒れることが危惧されています。ホテルもしかりで、日本の旅館のなかには、中国からの団体に活路を見いだしてきたところが少なくなく、すでに倒産が出ています。凄く重大な局面であることは確かなのです。

    まあ、決めるのはSU側なので、外野が騒いでも意味がないということではありますが・・。

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  • 20/03/18 09:00

    仮定の話??

    >友人達とのスペイン旅行を断念しました。

    なので、国内に留まっているのですよね?ならば、仮定の話なので、現実にならないとわからないところがあります。まあ、結論的には、往路使って、復路が欠航で代替えなしなら、往復割引き運賃の半額は戻るでしょう。

    実際、別のエアラインで、日本から現地往復と現地から日本往復で、はじめの日本から現地行きの当日に、数日後の現地から日本へのフライトを最後に、全て運休することが発表されました。それまでは、一便欠航でも他があるので、必ず代行便を予約し、それで良いかとの打診が来ましたが、今回は代案が出せないため、欠航のままでなにもなし。エアラインに効いたところ、
    ・それぞれの航空券の片道分(燃料税や空港使用料も含め)を返済
    ・それぞれの航空券の有効日以内なら自由に変更可能だが、それを過ぎたら、航空券のサブクラスを上げるため少なくない差額徴収となる
    でした。

    上記の仮定の話ですが、現地で運休となった場合は現実的にはかなり大変です。まず、エアロフロートにはMAD-NRTはないので何処かを経由せねばならない。ところが、欧州経由は、lpais.comによれば、
    Ya es oficial. Por primera vez en la historia de la Unión Europea, los líderes del club comunitario han pactado este martes el cierre generalizado de las fronteras exteriores y la prohibición de entrada a los ciudadanos de terceros países salvo en circunstancias excepcionales. “Hemos acordado adoptar una decisión coordinada para restringir los viajes no esenciales a la UE durante 30 días”, ha anunciado el presidente del Consejo Europeo, Charles Michel, tras una cumbre por videoconferencia (la segunda desde el comienzo de la epidemia) que se ha prolongado durante tres horas.
    EUの国境閉鎖で他国民は入国できないため、あるとすればAFかKLでの経由便で戻ることでしょうが、シェンゲン協約を一時停止して、CDGでも非シェンゲンエリアだけを使って戻れるのなら良いのでしょうが、そうはならないでしょう。ならば、日本人はAFのMAD-CDG便が飛んでいても乗れないことになります。シェンゲン協約を一時停止すれば、MAD-CDG-NRTと飛んで、CDGでは国外扱いとなれば、戻れますが、そうはならないでしょう。

    ということで、返金なんかよりも帰国手段を探すほうが先決です。

    とここまで書いて、、、漸く意味が掴めました。

    >乗れば帰国できないと
    >判断して、自主的に乗りませんでした。

    要するに、現在飛んでいるが、帰国できなくなったら怖いので止めたということですね。全く使用していないのなら、全額返済は、
    Aeroflot adjusts flight schedules on European routes
    14 Mar 2020

    From 16 March, Aeroflot will continue to operate flights from Moscow to the following destinations in Europe:
    まず、運休はなし。

    From 16 March, scheduled flights will be temporarily suspended between Moscow and Barcelona, Burgas, Frankfurt, Heraklion, Munich, Thessaloniki and Zurich.
    バルセロナ便は運休。

    Passengers holding tickets with a departure date from the date of restrictions coming into force up to and including 31 May 2020 for cancelled Aeroflot flights, as well as passengers otherwise affected by restrictions imposed by their countries of departure, destination or transfer (e.g., bans on entry, exit or transit, threat of enforced quarantine, cancellation of visa-free entry, annulment of previously issued visas, etc.), may:

    上記に該当する場合のみ、
    – apply for an involuntary refund and receive a refund of the full ticket price at the original point of sale until 31 December 2020 (inclusive), regardless of the validity period of the ticket;

    – make a one-time change to the departure date to any date until 31 December 2020 (inclusive), while retaining the original point of departure, destination and service class, without incurring additional fees;

    – change the route to any Aeroflot flight and/or departure date until 31 December 2020 (inclusive). No additional fee will be levied for rebooking, though other terms and conditions apply (e.g. additional payment for a more expensive fare).
    が可能です。bans on entryとthreat of enforced quarantineが該当するのでは?

    何故、スペインがそれまで余裕をみせていたのが急に感染拡大で、死者もイタリアに次ぐようになったのか。もしかしたらBAR文化なのか?

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  • 航空会社次第

    最近航空会社やホテル及びエージェントから期間限定ですが
    変更キャンセル無料なので利用してくださいとのメールが
    7,8件来ています。

    航空会社のHPでもお知らせしている会社も有ります。

    ロシア航空HPより(電話 03-5532-8781で問い合わせ)

    アエロフロートはドイツ、スペイン、フランスを発着する便の航空券をお持ちのお客様が無料で出発日やルートを変更できるようにしています。
    2020年3月10日以前に2020年3月10日から5月31日までの間にドイツ、スペイン、またはフランスに向かうアエロフロート便の航空券をご予約されたお客様:
    - 出発都市と到着都市、およびサービスクラスは変更できませんが、出発日を1回だけ2020年5月31以前の日付に変更できます。
    - 2020年5月31日以前に出発する他のアエロフロート便にルートを変更できます。再予約に罰則は適用されませんが、その他の運賃規則は適用されます(例:より高価な運賃では追加支払いが要求される場合があります)。
    インターラインパートナー便を含む航空券をお持ちのお客様は適用される運賃規則に従って航空券を再予約できますが、罰則は適用されません。
    キャンセル手続きは未使用航空券の最初の便が出発する40分前までに行う必要があります。

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  • アエロフロートの公式サイトは確認されましたか?

    日本語のサイトだと情報が古いので、英語版をごらんください。
    ザックリ翻訳すると「ペナルティー無しで返金、または12/31までの日付に1回のみ変更可」じゃないですかね。
    でもモスクワ⇔マドリード間は3/16以降も運行すると書いてありますけど。。。

    https://www.aeroflot.ru/ru-en/news/61707

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    もちろん確認済み

    ですから、
    この調子で、仮に帰りのマドリード→モスクワ便が
    欠航となった場合
    と書いた次第です。

    また、全額返金は、欠航された便についてしか
    書かれておらず、他の区間はどうなるのか
    という質問です。

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  • 基本的に全額返金

    根気強く交渉すれば全額返金してくれると思います。

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