もう読んだのは 30年ぐらいまえだろうか? なにが書いてあったのかぜんぜん おぼえてないけど いい雰囲気はおぼえている。 作者はまだご健在で、 新しい本を書いておられるらしい。 旅行のできない今 “アームチェア・トラベル” のよい手びきとして、 昔はこのような旅をしたけど、 いまはもうしてない彼の近況紹介が LA Times にでていた。 https://www.latimes.com/entertainment-arts/books/story/2020-03-30/william-least-heat-moon-blue-highways-o-america うちの書庫 (この写真のかれの書庫 とだいぶちがう!)さがしてきた。 https://www.amazon.com/Blue-Highways-Journey-into-America/dp/0316353957/ref=tmm_hrd_swatch_0?_encoding=UTF8&qid=&sr= アメリカ旅行(特に車で大陸横断)を考えている人には 日本語版もあるみたいだし、 大いにおすすめ。 おれもこれを機にまたよんでみる。 https://www.amazon.co.jp/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4%E2%80%95%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E6%BC%82%E6%B5%81-%E4%B8%8A-%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%B3/dp/4484851016 ブルー・ハイウェイ―アメリカ漂流 (日本語) 単行本 – 1985/2 ウィリアム・リースト・ヒート・ムーン (著), 真野 明裕 (翻訳)
興味を持ったので読んでみたいと思います。 おもしろそうな本の紹介、ありがとうございます。 興味を持ったので読んでみたいと思います。 近所の図書館に蔵書があるようでしたので、さっそく上下巻(2冊)とも予約をいれました! (ご参考情報) つい1~2か月前に読んだ 「遙かなるセントラルパーク」 という小説もとても面白かったです。 1931年のアメリカを舞台に、カリフォルニアからニューヨークまでの3000マイルのマラソンレースを描いた小説です。 私にとっては、ロサンゼルスからバーストーまでの道のりは、以前に自転車で走ったことがあるので、情景がリアルに思い浮かべることができてより楽しめました。 (Amazon.co.jp) 「遙かなるセントラルパーク (上)」 https://www.amazon.co.jp/%E6%96%B0%E8%A3%85%E7%89%88-%E9%81%A5%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%AF-%E6%96%87%E6%98%A5%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%83%88%E3%83%A0-%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%8A%E3%83%96/dp/4167902664 「遙かなるセントラルパーク (下)」 https://www.amazon.co.jp/%E6%96%B0%E8%A3%85%E7%89%88-%E9%81%A5%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%AF-%E6%96%87%E6%98%A5%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%83%88%E3%83%A0-%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%8A%E3%83%96/dp/4167902672
このまえ3月のあたま スキーにいって帰ってきたとき Pico-chan さんがラスベガスにいかれ道 I15 Cajon Passを とおったのですが、 Pico-chan さんこんなところ自転車で登るのすごいよなってはなししてました! 最近 いえにとじこもってばかりなので、 散歩でうちからベニスビーチまで、歩くと 往復で、 11000者 90分 5マイル ぐらいでした。 5千キロの大陸横断マラソンですか! 足がいたくていたくて、3日休んでます! まだまだ先は長い!
この本の 書き出し On the old highway maps of America, the main routes were red and the back roads are blue. Now even the colors are changing. But in those brevities just before dawn and a little after dusk -- times neither day nor night -- the old roads return to the sky some of its color. Then in truth, they carry a mysterious cast of blue, and it's that time when the pull of the blue highway is strongest, when the open road is a beckoning, a strangeness, a place where a man can lose himself. この本の この書き出しこれだけで、 なぜおれがこの本に惹かれるのかがわかるし、 おれの旅行スタイル に近いものをゾクゾクするぐらいかんじる。 ここでもいつも blue highways をすすめて、 red highways はすすめてない! GPSなんかいらない やっぱり いろあせた地図がいい!