Q&A

『軽くバックパッカーを語ってみる』

公開日 : 2005年11月17日
最終更新 :

突然、バックパッカーのいいところ、わるいところを整理してみたいと思いました。

バックパッカーに憧れていながら、バックパッカーに対する抵抗がある、という人は多いんじゃないかな。

特に、バックパッカーになるのが怖い人、バックパッカーは貧乏人がやると思っている人に対して、バックパッカーは貧乏でもないし(貧乏な人が多いですが)怖くもない(たまに怖い人もいますが)と説得したいと思います。

ま、レスが付かなくても、自分の考えをここで整理して、よりよいバックパッカーの提案をしてみたいと思います。

まあ、「地球の歩き方」掲示版のカテゴリーに「バックパッカー」があればいいんですけどね(笑)。

みど

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11件のコメント

  • みどさん、今年はいろいろお世話になりました^^

    みどさん、皆さん、こんばんわ^^

    私の最後の書き込みはこのスレのタイトルでもある
    「バックパッカーを語ってみる」を整理したらまた書き込みする、
    「女性のバックパッカー・・・」
    というところで止まってましたね。
    無理のある設定であれば幾らでも思いつきますが、
    いずれもしっくりこないです。
    確たる自信がある結論が出ずにいるのですが、
    やっぱりバックパッカーは、
    一人旅でなければならないかなと思っています。

    私の考えは、2つあります。
    1つは、旅と人生は同じものであると考えているからです。
    両者に言えることは、
    スタートも「ひとり」最後も「ひとり」であることです。

    2つめは、もし私が犯罪で死亡したとしても、
    誰も巻き込むことは、無いハズ。

    私たちのこだわりは、
    多くのインターネット利用者にとっては
    どうでもいいことなのかもしれません。
    残念ですが。。。


    ところで、これが正しい海外個人旅行の
    「p.45旅とインターネットについて」ですが、
    何度も読み返して考えた結果、
    インターネットは誰かしらの記憶の集合体でもなく、
    過去の経験と嘘を散りばめたただの「箱」ではないかと考えています。
    この本の文中にあるように信用できる情報は少ないと思います。

    つまり、私がアドバイスした旅先の情報や感じ方は、
    あくまで私個人の感情によるものなので、
    すべて同じように相手が感じるかどうかはわかりません!!
    残念ながら。。。。


    残念なことばっかですが、
    来年もヨロシク!!!!


    ┓  イッテラッシャイ ∧_∧
    ┗┓ イッテラッシャイ/(^-^ *
    ◎┛=33      │U ̄


    日本ユニセフ協会
    http://www.unicef.or.jp/
    WebMoneyでパキスタン地震の被災地へ
    簡単に募金が出来ます。
    http://www.unicef.or.jp/webmoney/pakistan/index.html

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    まだ少し早いですが、僕の年賀状を見てね♪

    cat-policeさん、どーも。

    ごていねいなご挨拶ありがとうございます。
    僕は、今年も、日本にいるので、年賀状をサイトにアップします。

    それは、明日になるわけですが、実はもう、作ってアップしてあります。

    これが、僕がゴアのアンジュナビーチを20年以上ぶりに訪れた時の写真を加工して、年賀状にしたものです。
      ↓
    http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/ideas/pensee32.htm

    みど

  • 似非バックパッカー( ゜Д゜)アライヤダ

    こんばんわ。
    久しぶりに思いついたので、書いておきたいと思いました。

    貧乏旅行、安さ最優先、
    それがいわゆるバックパッカーだと位置づけておきます。

    まあそこそこの値段で、
    それなりに快適であって、
    時間が無いのでいろんなところを多少金を使ってでも、
    効率よくまわりたい。
    担いでいるのは、バックパック。
    これはある意味、似非バックパッカーだと位置づけておきます。
    辛い状況が起きても、お金で逃げれますからね。

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    似非バックパッカーになってはいけない( ゜Д゜)アライヤダ

    バックパックーはひとり旅でなくてはならない。

    私の場合、
    自分の旅が『一人旅』を前提で計画されていることが
    いつも一番に重要なんです。

    この定義は、正直あっているかどうかわからないのですが、
    それを踏まえて「バックパッカー」自論を進めます。

    バックパックーの中には、
    友人と何ヶ月も共に旅を続ける人たちもいますが、
    私がいつも驚かされるのは、『ひとり』で旅をしている
    バックパッカーたちです。

    もちろん、途中、意気投合して旅を続けることはかまわないけれど、
    最初と最後は『ひとり』でなくてはならない。


    じゃあ、次は女の一人旅は危険じゃないの?
    ということに話が発展していくと思うのですが、
    (強引にひっぱるね、えへへ。)
    女性のバックパッカーはやっぱり危険は多いです。

    アメリカ周遊していたときに、
    ユースで坊主に丸めた女の子に会いました。
    そこまでするの?と思うけど、
    危険への予防策と考えたら、
    人はそこまで出来ちゃうんだねー、


    女性のバックパッカーは、
    男性とは同じように周遊していけないので、
    ある意味、損ですね。



    たぶん、つづく。。。

  • 『軽くバックパッカーを語ってみるⅡ』を作りました。

    「地球の歩き方」掲示版は、60発言を超えると、
    とたんに読みにくく、書きにくくなりますから、
    『軽くバックパッカーを語ってみるⅡ』へどうぞ。

    http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/51677/-/parent_contribution_id/51677/

    でも、流れの関係で、書きたい人はここでもかまいません。

    みど

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  • 暇だからこんなこと考えるんでしょ

    旅行なんて単なる趣味の粋でしょう。
    ほとんどの人が気分転換と称して旅行する。
    難しいことを考える必要なんか無いのに。

    誰かの作った飛行機で外国に行き、誰かの作ったバスや車に乗り、
    誰かの作った道を歩く。

    バックパッカーなんて格好つけているけど、
    所詮、他人のふんどしで相撲をとっているだけでしょ(笑)

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    バックパッカーという立場から見える、世界もあるわけでしてね。

    ヤマネコさん、どーも。

    >>旅行なんて単なる趣味の粋でしょう。
    >>ほとんどの人が気分転換と称して旅行する。

    それがほとんどですが、
    やはり、わざわざ会社を辞めて長期の旅に出る人もいるわけで、
    そういう人にとっては、もっと重い意味を持っているかもしれません。

    バックパッカーというのは、
    会社の海外赴任でも、海外出張でもなく、
    またリゾートへのツアーでもないので、
    そういう立場から見える世界もまたあるわけですよ。

    >>バックパッカーなんて格好つけているけど、
    >>所詮、他人のふんどしで相撲をとっているだけでしょ(笑)

    バックパッカーはカッコウつけているわけではありませんよ。
    ただ、今までの日本の日常とは違った立場から、
    世界を見ることが出来るかもしれませんしね。

    見る立場を変えてみると、いろいろ面白いことが発見できるかもしれません。

    みど

  • 「どこへ行っても、日本語の本(マンガ本)が簡単に入手できる」のも、ちょっと問題かな。

    僕が去年、トリニダード・トバゴへ行った時は、これはさすがに、道端の古本屋に日本語の本は置いてなかった。

    ところが、バンコクには日本語の本屋があり、カオサンでは文庫本が1冊30バーツ(90円)から売ってある。
    また、日本人宿にはマンガ喫茶まで併設されている。

    インドのゴアでも、古本屋に日本語の本が数多く見つかる。
    カンボジアのシェムリアプでは、特に「タケオ」には、大量の日本語の本がおいてある。

    タケオのテレビにはNHKが映るので、日本のマンガを読んで、日本人旅行者といっしょにアンコール遺跡を見て、日本人と食事をして、日本人と話をしていると、全く日本と変わらない生活が、日本より安くできる。

    これが海外個人旅行の現実なんだよね。
    それをわかっていないと、ガッカリしたり、うれしくなったりする。

    僕は日本の女の子がシェムリアプでバイタク運転手と付き合うのは、日本人だらけでちっとも面白くない(笑)からだと思うんだ。

    みど

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  • Re: 『軽くバックパッカーを語ってみる』2

     英語は出来た方がいいですよ。1対1ならゆっくり時間を掛けて話せばいいけど、大人数では周りの人が気を使わないと、取り残されちゃいますよ。私みたいに外人と会話しないにしても、出来る方が旅行が楽です。まあ苦労が楽しいと言う人もいますけどね。
     長期で自由に貧乏旅行をしている人を世間ではバックパッカーって言うのかな、別にバックパックを背負って無くっても。まあ長期で旅行をしてるとバックパックが楽ですけど。 その長期の範囲も、長期旅行に慣れた人からは、半年や1年以上を指すのかも。でも世間では1ヶ月も自由に旅行してれば長期旅行者に見られますね。
     韓国人旅行者が増えたのは、韓国人の所得が増えたからじゃあないですか?以前留学中の韓国人がアジア通貨危機の時に、親からの仕送りが無くなって帰らなくてはいけなくなったと言っていました。それもお金が無いのではなく、国内が危機なのに外国に送金するなんて非国民だという事らしかったです。まあ外国に住みついてしまうのとは違いますけど。住み着いてしまうのは小中華思想から来るんじゃないですか。

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    韓国人バックパッカー論は面白いかもね。

    ぴいたあさん、どーも。

    韓国人バックパッカー論は面白いかもしれませんね。

    インドのゴアで会った韓国人バックパッカーは
    「韓国人は1人では旅行しないで、だいたい集団なんだ」
    と言ってて、興味深かったです。

    みど

  • Qちゃん(高橋尚子さん)東京国際女子マラソン優勝おめでとう♪

    Qちゃん(高橋尚子さん)東京国際女子マラソン優勝おめでとう♪

    国立競技場は、Qちゃんの声援で盛り上がりましたね。

    Qちゃん、万歳!

    (でも、テレビ朝日のマラソン中継は最初にやったときからヘタだなー。それになんだあのインタビューは!)

    全日本国民代表みど



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    Qちゃん(高橋尚子さん)の活躍は、日本だけの話題なんだよなー。

    「Qちゃん(高橋尚子さん)東京国際女子マラソン優勝おめでとう♪」
    と、心から思うんだけれど、
    彼女の活躍は、結局、世界から隔絶された極東の島国、
    日本国だけの話題なんだよなー。

    姉歯一級建築士の問題にしても、世界の話題ではない。

    紅白歌合戦も、イチローの話題も、世界にとってはどうでもいいことだ。

    日本人はこういうどうでもいい
    日本人だけに通じることを話題にしながら、
    狭い世界でああでもない、こうでもない、

    決まりきった世間話をしながら、生きていくんだよね。

    ちょっと哀しい。

    みど

  • Re: 『軽くバックパッカーを語ってみる』

     私もバックパックを背負って旅行を良くしてましたが、英語が苦手なので、ほとんど外人とはしゃべりません。日本人宿に泊まって、地球の歩き方を読みながらの旅行です。
     それでも普通に旅行できますから、皆さんそんなに肩肘張らずにやりましょう。ただ消極的では難しいかも。あとかなり先人者の情報に頼っている所があります。もちろん私も情報ノートに書き込んできますが。
     お金はかなり節約して旅行しますが、貧乏ではないですよね。と言うか、節約しないと手持ちのお金で何ヶ月の旅行できないので。ずっと同じ所で沈没してる人はともかく、欲張りな私は常に移動するので、移動代がかなりかかるので。
     

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    いまは、普通の旅をしていると、外国人との接点はあまりないんですよね。

    ぴいたあさん、こんにちわー。

    >>私もバックパックを背負って旅行を良くしてましたが、英語が苦手なので、ほとんど外人とはしゃべりません。
    >>日本人宿に泊まって、地球の歩き方を読みながらの旅行です。

    いまは、普通の旅をしていると、
    外国人との接点はあんまりないですね。

    カオサンなんか、外国人だらけですが、
    特に知り合う機会も、話す理由もありません。

    それは、外国人も日本人も含めて、
    海外旅行をする人が増えすぎたってことですけどね。

    昔は、海外個人旅行者自体の数が少なかったですから、
    例えば、カトマンズ空港に降り立った旅行者同士で、
    一緒にタクシーをシェアしたり、
    観光地で再会して飯を食ったり、
    ということがよくありました。

    でも、いまでも、なにか同じトラブルにあうと、
    話が盛り上がったりしますね。

    または、西アフリカの安宿など、
    国籍に関わらず旅行者の少ないところなどではね。

    このトピックは、暇つぶしに作ったものですから、
    お気軽に参加して、書き込んでください(>みなさん)。

    みど



  • バックパッカーは、英語が話せなければならない。

    バックパックを背負って旅に出ると、世界各国からのバックパッカーと出会います。

    例えば、僕が2005年に
    カオサンからのツアーバスでシェムリアプへ向かったとき、
    大型バスには欧米人のバックパッカーだらけでした。

    途中で、世間話をしたり、文句を言ったり、冗談を言ったりして、
    時間をつぶします。
    また、情報の交換をします。

    さらには、食事を一緒に取りながら、酒を飲みながら、世界情勢を論じたり、日本論、日本人論を語ったりします。

    英語がバックパッカーの共通語なので、英語の話せないバックパッカーは、本格的なバックパッカーではない、と言えるわけですね。

    みど

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  • バックパッカーで自己喪失。

    ちょっと変なメールが届いたので、
    この場を借りて言わせてもらいます。
    私は、礼儀正しいみどさんの書き込みに対して、
    不快に感じた事は一度もありません。

    まず、よりよいバックパッカーの提案をする前に、
    バックパッカーになれる人と
    バックパッカーになれない人はいると思います。
    例えるなら、バックパッカーでない人が
    バックパッカーを演じ、
    それを演じることに没頭するあまり、時として、
    「旅」本来を楽しむことが出来なくなり、
    素の自分を見失ってしまうことです。
    バックパッカーの多くは、学生だけではありません。
    むしろ社会人をやめた人のほうが多いです。
    日本社会では、満たされない疎外感、
    仲間や周りとのいらだち、そういう現実を背負った人も多いです。
    自分を「凡人以上の存在」だと思う反面、
    「透明な存在」でしかない現実の自分。
    このような精神状態で旅を何年も続けていくバックパッカーは、
    「自己の喪失、イコール アイデンティティの崩壊」
    につながると思います。
    ひとり旅をしていくと、いろんなバックパッカーに会いますね。


    関係ないけど、韓国人のバックパッカーは、
    最近ほんとに多いですね。
    日本人だと思いながら、
    英語で話しかけると、綺麗な英語が返ってきます。


    今朝、車をぶつけて、(´゜Д゜)のつづきです。
    そのまま、板金塗装屋さんに行きました。
    通常は、7万~9万だと言われながら、
    1軒目は、カーコンビニ屋で5万で、どーだ!と言われ
    2軒目は、4万で、どーだ!と押され、それでも
    最後は、遠い親戚にあたる板金屋まで、
    足を運び、25000円、最後は知人が一番(ノ∀`*)ペチ
    「もうこれ以上は、まけられない」と言われても、
    「コップ1杯の酒代ぐらいの金額にしてぇ、お願い」と粘り、
    最後は、22000円にしました。

    「コップ1杯の酒代ぐらいの金額にしてぇ、お願い」
    いつもこれで、相手を笑わせて、値切ってます。

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    世界旅行者は本当の本物なので、よくねたまれるんですよ。

    cat-policeさん、どーも。

    >>ちょっと変なメールが届いたので、
    >>この場を借りて言わせてもらいます。
    >>私は、礼儀正しいみどさんの書き込みに対して、
    >>不快に感じた事は一度もありません。

    最近、「地球の歩き方」の掲示版に僕の悪口を書く人が
    減ってきましたが、他の人にe-mailを出してるんですか!

    そういえば、僕への誹謗中傷e-mailも最近は、ないですね。

    ちょっと2~3か月、東南アジアを旅行した程度で舞い上がっている、
    中途半端なバックパッカー気取りの連中は、
    やっと僕が本物だとわかってきて、困ってるのでしょう(笑)。

    本物をねたんでも、意味がないのですから、
    友達になって、おごってくれれば、自分の利益になるのにね。

    実際今度の旅行でも、
    日本人宿に泊まって、朝から晩までマンガ読んでる連中が
    多かったです。
    多分、そのレベルの人たちでしょう。

    日本人のバックパッカー状況にも、僕はずいぶん影響を与えてきました。
    バックパッカーを通して日本人を考える、これが僕のスタンスですから、彼らの読みたくないことを、ずいぶん書きますしね。

    彼らについても、ここで語ってみたいと思います。
    お楽しみにね。

    みど

  • まずバックパッカーとは、「バックパッカーを背負った個人旅行者」と定義してみる。

    バックパッカーとは、バックパックを背負って、旅をする個人旅行者と定義できるでしょう。

    ですから僕は、
    「夫婦の旅、とかカップルの旅というものは、バックパッカーではない!」
    と決め付けたいと思います。

    みど

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    カップルの長期旅行では、男はいい気になっているが、女はうんざりしている。

    昔、ある新聞に、
    カップルで長期旅行をした人の話が載っていました。

    男性は「また2人で長期旅行したいです」という感想でしたが、
    女性は「今度は1人でやってほしい」と言ってましたね。

    つまり、
    男女2人の長期バックパッカー旅行というのは、
    男性の弱さの現われでしかない。

    女性は、そんな男にうんざりしているものです。

    だから、カップルで長期バックパッカー旅行などというのは、
    まともな旅行ではありません。

    みど

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