快速102号 sattさん、軒先お借りしています。 王国さん、お久しぶりです。 1年3ヶ月ぶりに、2月末から約2週間訪タイして空港連絡鉄道に乗り、 全線完乗記録を更新してきました。 さて、ご質問の件ですが、そのときに入手した最新の時刻表(2010.11)によると、 チェンマイからファランポーンの「RAP102」(06:45発)は、 2・3等のみの編成で、「DRC」の表示はありませんが、 ディーゼルラーンといわれる英国製・韓国製などの、 機関車牽引ではない数両編成の全車A/C気動車列車だと推察します。 ちなみに北線・南線の2・3等のみの「RAP」にも、 「DRC」の表示はないので、この推測はほぼ当たっていると思われます。 そもそも「快速」というからには速さが売りものなので、 機関車牽引に比べ、加速・減速の性能に優れた「気動車」で運用されており、 わざわざ「DRC」の表示をしていないのでしょう。 したがって座席は、1人掛け片側2列が進行方向を向いた、 4人向かい合わせのボックス席ではないタイプでしょう。 車内サービスをするスチュワーデスが乗務し、 運賃は軽食込みと、なし(50B?安い)が選べます。 タイ国鉄のサイトでも確認しようとしたのですが、なぜか開けません。 行かれるまでに、友人(昨秋機関士昇任試験に合格し現在実習中です)に 確認しておきます。
RAP112に乗りました 今日18日帰ってきました。 アユタヤからRAP112に乗りました。2・3等のうち1両だけ2等でした。機関車牽引です。 思いついて急にアユタヤまで行きましたが、行きはSPEXPDCR3で料金はなんと315B、ガタガタのリクライニングシートで冷房の効きすぎた英国製DC、30B程度のランチ付き、よくこんなのでこの料金か、とおもいました。この時間これしかなかった。 変速機のガタもひどかったですが、サスペンションだけはまあまあでした。 帰りの112レの20Bとのギャップが大きかったです。
Re: RAP112に乗りました お帰りなさい。ご報告ありがとうございます。 私の推測が間違っていたようで、時刻表の表記どおり機関車牽引列車だったのですね。 数年前までは、機関車牽引列車と気動車列車とは、時刻表の表記と合致していたのですが、 最近は、多発する事故の影響で車両が足らなくなっているのか、 タイ国鉄機関士の友人に聞いても、運用がめちゃくちゃになっているようです。 気動車が機関車に変わっても、必ずしも急行>快速>普通の順に早いわけでもないし、 そもそもダイヤがあまり守られていないので、影響は少ないのでしょう。 バンコク~アユタヤ間の列車は、時間帯によって極端に本数の差がありますね。 特急や特急扱いのDRCだと、短距離でも各種料金が加算されるので、非常に割高になります。 快速と一部の急行は特定運賃が適用され、バンコク~アユタヤ間は20B、 ドンムァンなら10Bなので、よけいその差が際立ちます。 ところで、散髪には行かれましたか?