国際路線バスの下車 国際バスはラオスのバス会社なので乗務員は地元のラオス人と思われます。 ドーンデッドのバンガローに泊るなら、ナーカサンに行くと乗務員に告げておきます。 ドンコーン(ng)のムアンコーン(ng)のゲストハウスに泊るなら、ムアンコーン(ng)に行きたいのでハートサイクンで降ろしてと言っておきましょう。 それぞれのポイントで降ろしてくれるでしょう。国道13号ハートサイクンの停留所からメコン川の船着場はすぐ近くです。 (ng)で記したのは文末子音。 ドンコーン(n)はナーカサン近くの別の島なので、紛らわしいですが区別が必要です。 ドーンは島。ムアンは町。ハートは川辺です。
Re: 国際路線バスの下車 デット島(ドーンデット)へ行く場合、国道からナカサーンの渡し場まで約3Kmあります。 国道を降りたところにたしか小さな飯屋があったとおもいます。 そこでナカサーンに行きたいといえば、そこにたむろしている暇人が、バイタクすると必ず言うはずですから、それに乗ればいい。値段は交渉次第。$3で出しすぎです。一本道です。 デット島へのボート代2万キップ程度($2)、フランス埠頭跡へ着きます。船着き場右側にGHがたくさんあります。
Re: 国際路線バスの下車 乗組員の人に言えばそこで降ろしてくれるんですね(^-^) ゲストハウスが多い所で降ろしてもらいたいと思ってます。 ムアンコーンという所からワットプーの遺跡まではそんな遠くはないですか?
シーパンドンとチャンパーサック 本来わたしはラオス南部はあまり詳しくないのですが、少々ご説明しましょう。 ムアンコーン(ng)を中心にした地域はメコンの流れが緩やかになって中州の島がたくさんあります。 それでシーパンドン(シーパンは4,000、四千の島の意)と呼ばれます。 国境付近に段差があってカンボジアに続くのですが、その最南部にドンデッド、ドンコーンという2つの島があります。 2つの島の間にはフランスが鉄道を引いた橋が残っています。 滝があって、メコン川をそのまま船で遡上することができなかったのです。 ソンパーミットの滝を見に行きましょう。 もう少し南にはメコン川の本流が流れ落ちるコーンパペンの滝があります。 落差はそんなにありませんが迫力の水量で水が流れ落ちています。 この付近にはレストハウスや土産物屋もあります。 ムアンコーンからパークセーに向かうとラクサムシップ(30kmポイント)から分岐してメコン川に向かう道があります。フェリーでメコンの西岸に渡ればチャンパサックです。 チャンパーサックから川沿いの道を南下すればワットプーの入り口の村です。 ワットプーまで20分くらい歩いたと思います。 気をつけなければいけないのは、午後にはワットプーから帰りのバスがないことです。 村の人にバイクで送ってもらいました。(現況は変わっているかもしれません) というわけで、チャンパーサックとワットプーはシーパンドンとは別のエリアと考えてください。 これらは別の日に観光することになります。