実際の両替では、お札の種類で悩むことはないです。

>>空港到着時にとりあえず150ドルほど両替しようと思っていますが、
>>紙幣の内訳はどのようなものがよいでしょうか。

僕がイランへ行ったのは、1999年のことで、いまとは違っているでしょうが、
参考のために。

イラン
http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/asia/iran.htm

このときは、両替する場所で、両替レートが違っていて、
どこで両替するかが問題でした。

でも、両替する時にもらう紙幣は、1万リアル札の束でしたね。

http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/across_asia/iran_exchange_after.htm
>>100ドルを両替すると実際に渡されたのは88万リアル。

つまり、100ドルの現金を両替すると、
1万リアル札が88枚もらえました。

今とは、レートも物価も違っているでしょうが、
両替所では、お札の種類を指定することはないですし、
普通はしません。

お札の種類を指定するのは、米国の銀行でお金を出す時、両替する時、程度ですね。

それから、大原則として、
まだ慣れないうちは、わかりやすい両替をした方がいいです。

つまり、100ドルなら、スパッと100ドル両替すれば、
もらうお金もハッキリしていて、誤魔化されることはないです。

でも、150ドルだと、中途半端で、わかりにくいものです。
それよりは、200ドル両替した方が、計算しやすいです。

それから両替したら、目の前で、お金を数えます。
僕が1万リアル札88枚を確認したら、1枚足りないことはよくありました。
足りないというと、「1万リアルはコミッション」と言われたりね(笑)。

ま、慣れないうちは、慎重にした方がいいですよ。

みどりのくつした

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1件のコメント

  • 11/04/29 08:47

    Re: 実際の両替では、お札の種類で悩むことはないです。

    ありがとうございます。
    数えやすいようキリのいい額で変えようと思います。

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